7月20日海の日の祝日に本沢温泉登山口から硫黄岳と東天狗岳日帰り縦走する。
05:30 アパート発 西友
06:30頃 本沢温泉登山口着
07:00 本沢温泉登山口発
07:35 ゲート入口 0:35
08:31 本沢温泉 0:56/1:31
09:30 夏沢峠 0:59/2:30
10:20 硫黄岳山頂 0:50/3:20
10:53 硫黄岳山荘 大休憩
11:54 硫黄岳山頂
12:20 夏沢峠 0:26
12:52 箕冠山山頂 0:32/0:58
13:00 根石岳山頂 0:08/1:06
13:32 東天狗岳山頂 0:32/1:38
13:47 白砂新道頭 0:15/1:53
14:31 本沢温泉 0:44/2:37
15:20 本沢温泉雲上の湯発
16:05 ゲート入口 0:45
16:25 本沢温泉登山口 0:20/1:05
三連休の最終日、二日間天気が悪くて図書館やプールに通って過ごし、最終日に晴れの予報なので本沢温泉登山口から硫黄岳に登り、行けるようなら天狗岳に行こうと思いアパートを出る。
本沢温泉登山口を7時に出発し林道を歩きゲート入口を経由してハクサンシャクナゲやクリンソウが咲く道を進むと本沢温泉に到着。
小屋番の人に白砂新道の状況を確認し、山頂直下100m程注意して下れば問題無いとのことを確認し、本沢温泉から本格的な登山道を夏沢峠に登り詰める。
夏沢峠で一息ついてから硫黄岳を目指し、強風のガラ場を登り詰めるとやがて賑やかな山頂に到着する。
山頂からの展望は夏場なのに風が強い為、北アルプスや後立山連峰、妙高山を始めとする頚城山塊までくっきり見え、久しぶりに眺望を楽しむことが出来た。
爆裂火口縁を佐久側に進み、富士山を見てから硫黄岳山荘の花を見に行こうと思い大ダルミを下り、やがて硫黄岳山荘に到着する。
ザックをベンチにデポし、管理されている場所を一周して見るがコマクサは元気が無くウルップソウも花期が過ぎて茶色い芯だけが葉と共に残っていた。
只、一株白花のコマクサが咲いていて、初めて見ることが出来たがそう感激するほどのものでもなかった。
ここを見に来るなら6月末頃から7月始めくらいが色んな花が咲いて綺麗そうだと思った。
硫黄岳山荘のベンチでカップ麺を食べて硫黄岳に登り返し、夏沢峠まで下り、余裕があったので休憩後天狗岳方面に歩を進める。
箕冠山を登り、根石岳山荘への鞍部に下りて、そのまま根石岳に登り、白砂新道の頭まで一気に下った。
そこで天狗岳を見ながらフルーツ缶詰を食べてしばし休憩後、ザックをデポして最後の登りとなる東天狗岳山頂目指して出発。
山頂へは思ったよりすんなり早く着き、展望を確認して写真を撮って西天狗には向かわず往路を戻った。
白砂新道の頭でザックを回収し、本沢温泉目指して咲き始めの緑色のコバイケイソウを見ながら、山頂直下を慎重に通過し、やがて樹林帯に入る。
白砂新道の登山道はテープの目印が沢山付いていてわかりやすく、思っていたほどの難所も無く、迷うことなく本沢温泉に下り着いた。
せっかくなので温泉に入ることにして、先客が一人いる温泉場に行き服を脱いで白濁した硫黄臭の温泉に浸かる。
硫黄岳の爆裂火口を下から眺めながら、この日一日の行程を振り返りながら、まったりした時間を過ごした。
温泉でのんびりしたが、下山せねばならないので服を着て雲上の湯を後にしてクリンソウやシャクナゲを見ながら一気に登山口へと下山した。
帰りに八峰の湯に行き汗を流し、佐久の美味しい蕎麦屋そばよしで天ざる大盛りを食べて充実した山行を終えた。
05:30 アパート発 西友
06:30頃 本沢温泉登山口着
07:00 本沢温泉登山口発
07:35 ゲート入口 0:35
08:31 本沢温泉 0:56/1:31
09:30 夏沢峠 0:59/2:30
10:20 硫黄岳山頂 0:50/3:20
10:53 硫黄岳山荘 大休憩
11:54 硫黄岳山頂
12:20 夏沢峠 0:26
12:52 箕冠山山頂 0:32/0:58
13:00 根石岳山頂 0:08/1:06
13:32 東天狗岳山頂 0:32/1:38
13:47 白砂新道頭 0:15/1:53
14:31 本沢温泉 0:44/2:37
15:20 本沢温泉雲上の湯発
16:05 ゲート入口 0:45
16:25 本沢温泉登山口 0:20/1:05
三連休の最終日、二日間天気が悪くて図書館やプールに通って過ごし、最終日に晴れの予報なので本沢温泉登山口から硫黄岳に登り、行けるようなら天狗岳に行こうと思いアパートを出る。
本沢温泉登山口を7時に出発し林道を歩きゲート入口を経由してハクサンシャクナゲやクリンソウが咲く道を進むと本沢温泉に到着。
小屋番の人に白砂新道の状況を確認し、山頂直下100m程注意して下れば問題無いとのことを確認し、本沢温泉から本格的な登山道を夏沢峠に登り詰める。
夏沢峠で一息ついてから硫黄岳を目指し、強風のガラ場を登り詰めるとやがて賑やかな山頂に到着する。
山頂からの展望は夏場なのに風が強い為、北アルプスや後立山連峰、妙高山を始めとする頚城山塊までくっきり見え、久しぶりに眺望を楽しむことが出来た。
爆裂火口縁を佐久側に進み、富士山を見てから硫黄岳山荘の花を見に行こうと思い大ダルミを下り、やがて硫黄岳山荘に到着する。
ザックをベンチにデポし、管理されている場所を一周して見るがコマクサは元気が無くウルップソウも花期が過ぎて茶色い芯だけが葉と共に残っていた。
只、一株白花のコマクサが咲いていて、初めて見ることが出来たがそう感激するほどのものでもなかった。
ここを見に来るなら6月末頃から7月始めくらいが色んな花が咲いて綺麗そうだと思った。
硫黄岳山荘のベンチでカップ麺を食べて硫黄岳に登り返し、夏沢峠まで下り、余裕があったので休憩後天狗岳方面に歩を進める。
箕冠山を登り、根石岳山荘への鞍部に下りて、そのまま根石岳に登り、白砂新道の頭まで一気に下った。
そこで天狗岳を見ながらフルーツ缶詰を食べてしばし休憩後、ザックをデポして最後の登りとなる東天狗岳山頂目指して出発。
山頂へは思ったよりすんなり早く着き、展望を確認して写真を撮って西天狗には向かわず往路を戻った。
白砂新道の頭でザックを回収し、本沢温泉目指して咲き始めの緑色のコバイケイソウを見ながら、山頂直下を慎重に通過し、やがて樹林帯に入る。
白砂新道の登山道はテープの目印が沢山付いていてわかりやすく、思っていたほどの難所も無く、迷うことなく本沢温泉に下り着いた。
せっかくなので温泉に入ることにして、先客が一人いる温泉場に行き服を脱いで白濁した硫黄臭の温泉に浸かる。
硫黄岳の爆裂火口を下から眺めながら、この日一日の行程を振り返りながら、まったりした時間を過ごした。
温泉でのんびりしたが、下山せねばならないので服を着て雲上の湯を後にしてクリンソウやシャクナゲを見ながら一気に登山口へと下山した。
帰りに八峰の湯に行き汗を流し、佐久の美味しい蕎麦屋そばよしで天ざる大盛りを食べて充実した山行を終えた。
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