一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2010年4月25日妙義山さくらの里

2010年04月28日 | 佐久近郊
朝起きると昨日の滑落した時に痛めた太股の裏側がつっぱって痛みがあったが歩くのには支障が無いし、窓を開けると雲一つ無い青空が広がる中、八ケ岳の白い稜線が早朝で霞みも無くくっきりと浮かび上がっていた。 このような最高の天気は月の内2~3度あれば良い方の天気でふと昨日の権現岳山行は今日にすれば良かったかななどと思った。 折角の天気だし、足も動かす方が良いだろうと思って時期的には遅いような気もしたが、 . . . 本文を読む
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2010年4月24日権現岳登頂後滑落する

2010年04月27日 | 南八ケ岳
07:43       天女山登山口発 10:29       前三ツ頭          1:46 11:08       三ツ頭           0:39/2:53 12:14       権現岳山頂着       1:06/3:59 12:18       権現岳山頂発 12:27       滑落地点 滑落 12:33       トレースへ戻る 13:04       三ツ頭     . . . 本文を読む
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2010年4月17日18日八方池山荘に泊まり唐松岳目指す二日目

2010年04月21日 | 北アルプス
夜中3時頃から強風が吹き出し、風の音と同室の人の鼾でなかなか寝付けなかったが耳栓を取り出し付けて寝る。 5時に起きるが夜中からの風が一向におさまらず外は晴れているものの雪煙が舞っていて吹き抜けていた。 写真を目的とする人は強い風の中、外へ写真を撮りに行っていたがすぐに戻って来ていた。 食堂でパンとバナナを食べてどうしようか悩むが、表に出ると今にも吹き飛ばされそうで、とても上に行けそうではなか . . . 本文を読む
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2010年4月17日18日八方池山荘に泊まり唐松岳目指す一日目

2010年04月20日 | 北アルプス
08:30        アパート発  11:00        白馬第3駐車場発 11:40        ゴンドラアダム発 12:20        ウサギ平 13:36        八方池山荘 3年連続でこの時期八方池山荘に行ってるので、今年も日曜日の天気が良さそうなので八方池山荘に泊まり翌日唐松岳に登ることにする。 今まで来て良かったこともあるが、普段見てきた八ケ岳や浅間山との景観と . . . 本文を読む
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2010年4月15日浅間山警戒レベル1に引き下げ

2010年04月15日 | 浅間連峰
寒い一日で車には薄っすら雪が積もり、昼前には小雪が舞いだした。 会社の前庭のソメイヨシノがやっと三分咲きで桜と雪の対比が何とも情緒がある。 昼のNHKの長野版ニュースで、気象庁は前回の浅間山の小噴火から落ち着いて来ているので、警戒レベルを2から1に引き下げると報道があった。 警戒レベル1になると公然と前掛山まで登れるようになる。 昨年秋に警戒レベル2の時点で自己責任で登っているが、どこか後 . . . 本文を読む
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4月10日と11日本沢温泉に泊まり硫黄岳と天狗岳を目指す二日目

2010年04月13日 | 南八ケ岳
06:36             本沢温泉発 07:58             夏沢峠着        08:03             夏沢峠発 08:32             本沢温泉        08:46             みどり池取りつき   09:35             しらびそ小屋着 09:52             しらびそ小屋発 10:25        . . . 本文を読む
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4月10日と11日本沢温泉に泊まり硫黄岳と天狗岳を目指す一日目

2010年04月13日 | 南八ケ岳
08:20            みどり池登山口発 10:06            しらびそ小屋 11:07            本沢温泉着           12:16            本沢温泉発 13:14            夏沢峠着            13:28            夏沢峠発 14:23            硫黄岳山頂着          14:36  . . . 本文を読む
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4月3日、4日はアパートで安静

2010年04月07日 | 雑記
4月1日に歯を抜いた。 頬が腫れて山行どころではなく、痛み止めと化膿止めの薬を飲んで安静にしなければならなかった。 二日間共好天で、部屋の窓から八ケ岳の白い頂きがくっきり見えて綺麗だった。 図書館で借りてきた新田次郎著の「銀稜の人」と横山秀夫著の「看守眼」を借りてきて2日間共部屋で過ごす。 普段、なかなか部屋にいることはないが、部屋から八ケ岳が一日の陽当りの変化や雲の流れが変わっていき、特 . . . 本文を読む
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