振り返れば2009年1月から今日まで長きに渡って山にまつわることや最近では野鳥観察してきたこと等、
思うがままに記事にしてきました。
自分の記事に対して多くの山仲間や探鳥仲間の人達にもご覧頂いて来ましたが、当ブログのサービス終了が近づいてきたこともあり、
停止することにしました。
当ブログの引っ越しや新たに開設する予定も今のところありません。
本当に長い間ご覧頂きまして有り難うございました。
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この日も朝から気温がグングン上がっていく。
こんな日の探鳥は市街地ではなく少しでも涼しい山中へ入り込む。
前日は金剛山に行ったが野鳥の姿を見ること無く引き上げていた。
いつもの時折涼しい風が吹き抜ける場所で荷を下ろしてじっくり観察する。
遠くで何やら動く気配。
久しぶりに見るアオゲラ。
遠くにいるが存在感がある。
そして近くではコゲラもいた。
ヤマガラが木の窪みか . . . 本文を読む
この日は梢の上で鳥がいないかと探している時に10羽ほどの群れが近くに飛んで来た。
探鳥をしていて鳴いているのを見つけて近寄って行くよりもこの日のように向こうから待っている所に飛んでくるのが良いパターンだと思う。
すぐに久しぶりに見るサンショウクイだと判った。
しばらくすると群れの数が増えてきて40~50羽が良そうな感じになってくる。
あちらこちらの木々につかず離れずといった感じで移動して . . . 本文を読む
この日は初めてのサンコウチョウとの出会い。
ある山の沢沿いの道を歩いて行くと尾羽が長く垂れ下がっているのを確認出来た。
一瞬でこれはサンコウチョウのオスだと判り静かに歩いて行く。
すぐにあちらこちらの枝に移動していく。
杉の植林帯の暗い中を移動していくのでなかなか巧く撮影出来ない。
暗い中だと使用しているコンデジではどうしても限界がある。
AFが違う所に合焦したり、迷ったりしている内に移動 . . . 本文を読む
連日、日中厳しい暑さに見舞われている。
探鳥に出かけたいがとても公園や河川などに行く気になれない。
それならと少しでも涼しく過ごすことが出来る金剛山へ登る。
但し、捺印所のある山頂へは行かずに手前で過ごすことにする。
10時頃到着するとキビタキの幼鳥?が飛びまわっていた。
そしてカワラヒワ。
虫は相変わらずいたものの流石に腕時計の気温も22℃表示で登ってきた汗も引いていく . . . 本文を読む
ここしばらくある山によく行っている。
というのは沢筋の場所でサンコウチョウの鳴き声をいく度に耳にしている。
しかし姿は見ることが出来ていない。
そしてこの山にはキヌガサタケが出てくる場所がある。
雨が降った2日後見に行くとあちらこちらに出ていた。
時間帯もあったようで綺麗に網が開いているのは一つだけで破れた感じのものも多かった。
中にはツボミもあり2日ほどしたら出てきそう . . . 本文を読む
この日は山間の公園へ探鳥に訪れた。
早速、コツコツ、コツコツと聞こえてきたので探して見てみるとコゲラがいた。
目線より少し下の立ち枯れた木に取り付いていた。
一心不乱といった感じで突いていて、どうやら巣作りでもしているのか。
10分ほど動画も撮れてゆっくり観察出来た。
場所を変えて欄干の上に野鳥がいた。
この野鳥を見る前にキビタキが鳴いていた。
どうやらキビタ . . . 本文を読む
この日は雨の心配も無く晴れ間が広がっている。
公園へと出かけ探鳥する。
この時期は巣立つ前のヒナや巣立ったばかりの幼鳥に出会える季節。
まずはシジュウカラの幼鳥。
体毛の色合いもまだこれからといった感じ。
やはり幼鳥は可愛らしいなあと思う。
次に別の場所でキビタキの幼鳥がミズキの実?を啄んでいた。
こちらは巣立ってまだ時が浅い様子。
幼鳥ながらキビタキオスの毛色はしっか . . . 本文を読む
午前中は他所へ探鳥に行くが期待していた野鳥に出会えず場所を移動。
アオバズクを見に行くことにする。
1週間ほど前にも一度ここへ来たがその時は出会えなかった。
この日行くと鳥友さんがおられた。
いつも具体的な場所や野鳥のことを色々と教えてもらっている。
この日は朝から来られているが、鳴き声はするものの姿が見られていないとのこと。
しばらく話をしていると1羽カラスかな?と思うような鳥が飛んできた。
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ここの所これといった野鳥との出会いは無かったが、農耕地でケリの親子を見た。
この場所は一ヶ月ほど前に歩いた時にケリがいるのは確認していた。
ケリは飛んでいる姿が白黒ツートンでとても綺麗だなあと思う。
この日も農耕地にいたので居ついているのだなあと思う。
見張っているような様子だったのでそばにいたのを見てみると、どうやら生まれてすぐのヒナのような毛並みだった。
それも2羽近くに . . . 本文を読む