ここの所、遭難事例が載っている本として羽根田治著「ドキュメント気象遭難」と著者は不明だが「山の遭難 生きた還った」の2冊を続けさまに読んだ。
どちらも過去の遭難事例を本人達や周辺の人達、関係した山小屋やレスキュー隊の人達の事実に則った話と検証した対策や予防策がまとめられていて大いに参考になった。
どうしても一人で山行しているので危険なことに対して敏感で3年近く前の最初に山行した頃の装備や心構え . . . 本文を読む
この土曜日から大阪に戻っていたが佐久の涼しさに身体が慣れていたので大阪の暑さに閉口した。
何しろクーラーは点けなかったものの四六時中扇風機の回しっ放しで、一人一台が必要で一晩中回していた。
日曜日に夫婦シルバー割引で一人1千円で映画がみれるので剱岳点の記を見てきた。
映画の内容は素晴らしい役者が揃っている割には期待していたほどではなくてメリハリが無いように思えたが、こと映像に関しては剱岳が四 . . . 本文を読む
2日目
04:00頃 起床
05:45 蝶ヶ岳ヒュッテ発
06:10 横尾分岐
06:22頃 蝶槍
09:30 常念岳山頂着 3:45
09:35 常念岳山頂発
09:46 三股分岐
10:25 常念小屋着 大休憩 0:5 . . . 本文を読む
1日目
03:30 起床
04:20 アパート発 西友
06:10 三股駐車地着
06:35 三股駐車地発
06:52 三股登山口
06:56 三股
08:32 まめうち平 1:36
09:04 2000m地点 ほぼ中間点
09:2 . . . 本文を読む
長野も一昨日から梅雨に入ったのだが、今日は一転して朝から良い天気でベランダから八ケ岳の峰々が久し振りにくっきりと見えて気持ちの良い朝を迎えた。
しばし日曜日に登った横岳を見ながら稜線の花に思いを馳せた。
明日、明後日ともう一つすっきりしない天気のようだが今晩の天気予報を見て、雨が降らないようであれば蝶が岳か常念岳に登り山小屋に泊まろうと思っている。
やはり雨が降って視界が効かない時等は山行の . . . 本文を読む
日曜日に山行した横岳の稜線の花は走りだったが三叉峰付近で見つけたオヤマノエンドウとミヤマキンポウゲの花が一緒に咲いている所を1ヶ所見つけることが出来た。
デジカメで赤岳や硫黄岳をバックにしてのアングルを決めてマクロで撮るが、カメラについている手振れ補正機能設定にしているのだがいつも手振れをおこしたり花が風に揺れてピンボケになることも再々あり、アパートに戻って楽しみにしてパソコンで確認すると肝心の . . . 本文を読む
04:50 アパート発
06:10 海ノ口杣添尾根登山口発
06:34 東屋
08:34 残雪尾根取り付き
09:17 ハイマツ帯
09:29 三叉峰 3:19
09:50 横岳山頂着 0:21/3:40
10:00 横岳山頂発
10 . . . 本文を読む
10:20 中禅寺登山口発
12:08 独鈷山山頂着 1:28
12:50 独鈷山山頂発
13:52 中禅寺登山口着 1:02
前夜会社の催しで「つけば」という千曲川支流湯川河川敷の立派なプレハブ小屋でハヤの塩焼きや唐揚げ、ドジョウ汁、ジンギスカン焼きを肴にビールから始まり焼酎、日本酒、しまいには中国 . . . 本文を読む
インターネットで土曜日に登った西岳、編笠山の情報を調べていたら、
同じルートの日帰り山行で権現岳まで足を延ばし、
3座を登頂してる人が男性と女性別のサイトで見た。
小淵沢に近い観音平の登山口から編笠山登頂後、
権現岳まで登って下山したことはあるのだが、
せいぜい2座登頂が自分にとっては目一杯の所で、
下山路の編笠山からの大きな岩ゴロの重なった長い通過を思うと、
3座登頂は朝5時頃には出発するよう . . . 本文を読む
この所週末の天気が二日続けて好天になりそうに無くこの土日の予報も土曜日は曇り、日曜日は終日雨の予報なので山小屋泊まりの山行は諦めて前日の夜に急遽八ケ岳の主だった山で未だ登っていない西岳に登ろうと思い、地図で確認し朝4時半に起き準備し出発する。
住んでいる佐久から登山口の富士見高原は丁度八ケ岳を半周する所に位置するのでたっぷり1時間半はかかる。
富士見高原ゴルフ場の玄関にいた女性に登山口を聞き、車を . . . 本文を読む