05:30 アパート発
06:25 サンメドウズスキー場登山口着
06:45 サンメドウズスキー場登山口発
07:24 県界尾根登山道入口 0:39
08:09 小天狗 0:35/1:14
09:16 大天狗 1:07/2:21
10:33 赤岳頂上小屋 1:17/3:38
10:38 赤岳山頂着 0:05/3:43
11:09 赤岳頂上小屋下発
12:25 大天狗 1:16
13:20 小天狗 0:55/2:11
13:42 県界尾根登山道入口 0:22/2:33
14:02 サンメドウズスキー場登山口着 0:20/2:53
土日の天気が今一つ晴れの天気予報にならないので北アルプス方面への遠出は諦めて八ケ岳に行こうと思い、昨年登った真教寺尾根から赤岳を目指そうと思い、サンメドウズスキー場ドン付になる登山口付近に車を停めて準備をして出発する。
スキー場を直登しようと思いゲレンデに入ろうとしたが、昨年は通れたゲレンデの入口には長い鹿避けの電気柵が施されていて、通電していれば感電するので入るのは諦め、大駐車場からなら入れるかと思案したが、そこまで車で戻るのも面倒なので以前下山で苦労した県界尾根を登ることにして登山道入口まで林道を歩き進める。
林道から小天狗への登りに取り付きに黙々と急な登りを高度を上げていき、やがて尾根筋になる小天狗に着いてほっとする。
樹林内は風がよく吹きぬけていて陽もガスに隠れて出ていなかったのでそんなに汗を掻くこともなく歩を進めることが出来た。
小天狗の先の少し開けた場所で紅茶やバナナを食べて休憩するが、生憎風が強いのと山頂方向は大天狗は見えるもののその上はガスが巻いて強い風が吹いているので、大天狗まで行ってみてその先の状況が変わらなければ下山しようと思い、とりあえず先に進むことにする。
そこから出発してすぐに、40代半ばと見受けられる男性2人が近づいてきたので先にいってもらうことにして歩を進めていくと、大天狗で2人が休憩していたので話を聞くと、東京から来て今日はピストン日帰りで、行ければ阿弥陀岳までも行く予定とのこと。
後程、赤岳山頂にいた彼らに声をかけると今から阿弥陀岳に向かうとのことで、赤岳からは尚、往復3時間はかかりそうで、とてもじゃないが自分には出来ないハードさで、せいぜい赤岳ピストンが精一杯なので、世の中には凄い健脚の人がいるものと感心した次第だった。
赤岳山頂は風が強くて、ガスの切れ間に時々行者小屋が見えたりしたが、寒さもあり、早々に山頂を後にして、赤岳頂上小屋から少し下ったハイマツ帯の中に、岩ガレのスペースがあったのでそこでカップ麺を食べて一息つく。
食べ終わった頃には青空ものぞいたりしていたが、今日はここまでにして下山することにして慎重にクサリ場や鉄階段を下って難所を難なく通過した。
大天狗を経て一気に小天狗手前の開けた空き地まで下り、そこでリュックを下ろして最近お気に入りの99円のフルーツ缶詰を開けて、登った赤岳の方向を見ながらゆっくり休憩した。
そこからは駐車地まで快調に下ってこの日の山行を無事終えた。
帰路、帰り道方向の八峰の湯に行き、久しぶりのハードな山行で、痛くなった膝を良くマッサージして帰った。
06:25 サンメドウズスキー場登山口着
06:45 サンメドウズスキー場登山口発
07:24 県界尾根登山道入口 0:39
08:09 小天狗 0:35/1:14
09:16 大天狗 1:07/2:21
10:33 赤岳頂上小屋 1:17/3:38
10:38 赤岳山頂着 0:05/3:43
11:09 赤岳頂上小屋下発
12:25 大天狗 1:16
13:20 小天狗 0:55/2:11
13:42 県界尾根登山道入口 0:22/2:33
14:02 サンメドウズスキー場登山口着 0:20/2:53
土日の天気が今一つ晴れの天気予報にならないので北アルプス方面への遠出は諦めて八ケ岳に行こうと思い、昨年登った真教寺尾根から赤岳を目指そうと思い、サンメドウズスキー場ドン付になる登山口付近に車を停めて準備をして出発する。
スキー場を直登しようと思いゲレンデに入ろうとしたが、昨年は通れたゲレンデの入口には長い鹿避けの電気柵が施されていて、通電していれば感電するので入るのは諦め、大駐車場からなら入れるかと思案したが、そこまで車で戻るのも面倒なので以前下山で苦労した県界尾根を登ることにして登山道入口まで林道を歩き進める。
林道から小天狗への登りに取り付きに黙々と急な登りを高度を上げていき、やがて尾根筋になる小天狗に着いてほっとする。
樹林内は風がよく吹きぬけていて陽もガスに隠れて出ていなかったのでそんなに汗を掻くこともなく歩を進めることが出来た。
小天狗の先の少し開けた場所で紅茶やバナナを食べて休憩するが、生憎風が強いのと山頂方向は大天狗は見えるもののその上はガスが巻いて強い風が吹いているので、大天狗まで行ってみてその先の状況が変わらなければ下山しようと思い、とりあえず先に進むことにする。
そこから出発してすぐに、40代半ばと見受けられる男性2人が近づいてきたので先にいってもらうことにして歩を進めていくと、大天狗で2人が休憩していたので話を聞くと、東京から来て今日はピストン日帰りで、行ければ阿弥陀岳までも行く予定とのこと。
後程、赤岳山頂にいた彼らに声をかけると今から阿弥陀岳に向かうとのことで、赤岳からは尚、往復3時間はかかりそうで、とてもじゃないが自分には出来ないハードさで、せいぜい赤岳ピストンが精一杯なので、世の中には凄い健脚の人がいるものと感心した次第だった。
赤岳山頂は風が強くて、ガスの切れ間に時々行者小屋が見えたりしたが、寒さもあり、早々に山頂を後にして、赤岳頂上小屋から少し下ったハイマツ帯の中に、岩ガレのスペースがあったのでそこでカップ麺を食べて一息つく。
食べ終わった頃には青空ものぞいたりしていたが、今日はここまでにして下山することにして慎重にクサリ場や鉄階段を下って難所を難なく通過した。
大天狗を経て一気に小天狗手前の開けた空き地まで下り、そこでリュックを下ろして最近お気に入りの99円のフルーツ缶詰を開けて、登った赤岳の方向を見ながらゆっくり休憩した。
そこからは駐車地まで快調に下ってこの日の山行を無事終えた。
帰路、帰り道方向の八峰の湯に行き、久しぶりのハードな山行で、痛くなった膝を良くマッサージして帰った。
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