goo blog サービス終了のお知らせ 

木漏れ日の雑木林

金剛山の西山麓で里山の保全活動を行っています。自称若者集団ですが、実態は?

種芋のカット作業

2024年02月23日 05時24分05秒 | 耕作放棄地

春ジャガイモの「植え込み時期」が到来したようだ。そろそろ植え込むスタイルの「種芋」の準備を進めねばと思い、「カット作業」に入ることにした。種芋候補生は既に購入し「芽出し作業」を行っている。既に大半が発芽してスタンバイ状態、何時でもカットOKなのだ。必要とする種芋は80個、1/2カットで必要数は賄えるはずだ。問題は天候、どうやら今週中は大半が雨模様で来週は晴れ空に変わる予想だ。来週なら植え込み作業も可能だろうと推定。

次なる判断基準はカット芋の「膜張り具合」、天候不順なので少し多めの時間が必要だろう。芋の埋設日から逆算して、カットは4~5日前と予測していたが、もう少し見た方がよさそう。膜張りに5~6日は入用と推定する。結果、種芋の埋設つまりジャガイモの植え込みは来週半ばと予定する。

大凡の日程を決めたのでいよいよカット作業だ。切るのは簡単だが、問題は切り口だ。発芽した芽の状況を勘案し、カットした両者に最低2個は芽があるように配慮する。

切るだけの作業なので、要する時間は短時間だ。アッという間に終了した。カットした種芋を日差しが当たるように表面として並べてみた。カット面に膜が張って防水機能を持たせるのに少々の時間が必要。要する時間は5~6日と推定した。吉と出るか凶と出るか、シワシワ状態とならない事を願っているのだが。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする