京都の闇に魅せられて(新館)

2022年・モノノケ市 @ 京都妖怪探訪(796)

 

 

(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)

 

 

 

 どうも、こんにちは。

 毎年夏になりますと、京都では様々な妖怪関連の行事やイベントが開催されますが、今回はその中のひとつ。今年(2022年、令和4年)は8月27・28日に開催されましたモノノケ市を訪れました。

 モノノケ市とは。「妖怪」をテーマに、アート作品を作成・発表したり、各種イベントを開催したりする妖怪藝術団体『百妖箱』が主催するイベントで、様々な分野の作家さんたちが参加し、自作の妖怪アート作品を販売するというフリーマーケットです。

 私が訪れるのは、2019年10月に訪れて以来、およそ2年ぶりとなります。

 

 

 モノノケ市の主な会場は、京都市内に建つ古社・大将軍八神社と、一条妖怪ストリート(大将軍商店街)ですが、今回は大将軍八神社の境内で開催されました。

 まずは、いつも通り、大将軍八神社へのアクセスから。

 最寄りの交通機関には、京都市営バス「北野白梅町」停留所嵐電の「北野白梅町」駅があります。

 その近く、一条西大路の交差点から、一条通りを東へ。

 

 

 

 

 

 かつて百鬼夜行が通ったという伝説も遺る、「妖怪ストリート」こと、大将軍商店街

 

 

 

 この「妖怪ストリート」については、本シリーズでも、シリーズ第3回シリーズ第149回鯛55回で紹介しました(※但し、149回で紹介しました妖怪ラーメンは、現在は無いそうです、残念ながら)。

 

 

 

 一条通りに面した大将軍八神社の入り口。

 

 

 

 大勢の人が訪れているようです。

 なおこの古社も、シリーズ第148回で紹介したことがあります。

 

 

 会場である境内へ。

 

 

 

 門では、着物の骸骨(妖怪・狂骨か?)と、今をときめくスーパースター(?)となったアマビエ様が迎えてくれました。

 

 

 

 境内には、多くの出店と客・参拝者が。

 

 

 

 

 まずは礼儀として、本殿に礼拝。

 

 

 

 

 本殿前にカラス天狗さんが。

 

 

 

 

 「山姥(やまうば)」さんも。

 

 

 

 

 さて、せっかくモノノケ市まで来たのですから、何か買って帰ろうかと。

 但し、最近物価の上昇などもあり、今回はなるべく買い物を控え、あまり散財しないように気を付けたいと思っていました。

 

 

 まずは、ぐるぐるねこ屋さん

 

 

 

 小銭入れなど小物雑貨を創っておられるようですが、UMA・ツチノコと、妖怪・釜鳴りのミニタオルがかわいらしくて気に入ったので、まずはこれを買ってみました。

 

 

 

 yokai.comさんの屋台で。

 

 

 

 自作のポストカードや妖怪本などのアート作品を創っておられるようですが。

 上の写真の船幽霊や百鬼夜行のイラストの他に。

 

 

 

 十二支の動物が合体した霊獣「寿(ことぶき)」や、「政木狐(まさきぎつね)」や、「燭陰(しょくいん)」と言った霊獣・神獣とか。

 

 

 

 「不動明王」「天」「荼枳尼天」などの神仏も。

 それにしてもこの荼枳尼天、今までに見てきた荼枳尼天の中で最も艶っぽい作品のひとつです。

 yokai.comさんのHPを拝見すると、他にも面白い創作活動をしておられるそうです。

 もっと見たい気も・・・但し、それにはもっと英語も勉強した方がよさそうです。

 

 

 

 大将軍商店街のお店のひとつ、『山田コロッケ店』の商品、「妖怪コロッケ」も売っていました。

 

 

 

 竹墨で黒く染めた衣ですが。

 

 

 

 抹茶を使った緑の具材「妖怪コロッケ」と、キムチで赤く染めた「妖怪コロッケ第2弾・怒り」です。

 特に後者は、ちょっと辛いけど美味しい。

 なお「妖怪コロッケ」シリーズには、チーズとカレーの入った具材の「第3弾・8(エイト)」もあったそうです。どちらも私の大好きな食べ物なのですが、私が訪れた時には既に売り切れていたようで・・・惜しいことをしました。

 

 

 

 ネット等で有名だった「鬼っ子ハンター・ついなちゃん」の屋台もありました。

 

 

 

 

 追儺式の歴史などについて書かれた本を購入。

 「ついなちゃん」って確か、「日本鬼子(ひのもと・おにこ)」シリーズのサブキャラだったと思うのですが、いつの間にかキャラもプロジェクトも独立して、幾つもの企画や商品が出来るまでになっていたとは、驚きです。

 

 

 

 特殊陶芸家ガラダ堂さんの屋台では、こんなものを。

 

 

 

 猫又などの妖怪をテーマにした陶器や扇子などを創っておられるようですが、私はこの妖怪すねこすりのお猪口が、ひと目で気に入ってしまいました。

 早速、これでお気に入りのお酒を口にしました。

 

 

 

 末永く愛用していきたい品のひとつとなりました。

 

 

 ‘百鬼夜蝶’(柊アキラ改め)士狼かずささんの屋台もありました。

 

 

 

 百鬼夜蝶さんとは、2016年の「夏の妖怪展」で初めて作品を拝見し、さらに2019年・大津プリンスホテルのイルミネーション点灯式の時に実際にお目にかかったこともある人です。

 リアルでお目にかかるのはおよそ3年ぶりでした。

 今回は、上記の栞とシールを買いました。

 美麗な画風の犬神やアマビエの栞に、絶世の美女にして戸隠の悪名高き伝説の鬼女・紅葉(もみじ・くれは)のシールです。

 ところで百鬼夜蝶さん、戸隠の鬼女・紅葉伝説や能『紅葉狩』をテーマにしたお芝居(脚本・主演)もされるそうです。

 面白そう。・・・ですが、10月に観に行けるか?

 また鬼女・紅葉の役をするなら、『田村三代記』の鈴鹿御前をテーマに何かするのも面白いし、士狼さんのイメージにも合ってそうだと思うのですが、どうでしょう?

 

 

 

 最後に、鳥取家内制手工業・さきゅうさん作成の「現代之妖怪絵巻」。

 

 

 

 この絵巻もここで売られていたのですが、なんと一日目で売り切れてしまったので、私が訪れた二日目は、こうしてプロジェクターで紹介された画像を撮影(※勿論、主催者さんの許可を頂いています)して、その一部を紹介します。

 

 

 自販機の下に落ちたお金がとれない現象を妖怪化した「自販鬼」とか。

 

 

 

 

 AVケーブル(3色コード)が妖怪化したものとか。

 

 

 

 

 Twitterのあのロゴが妖怪化したものとか。

 

 

 

 

 ボス感のあるゴミ・廃棄物の妖怪。

 

 

 

 

 特に面白かったのがこれ。

 

 

 

 何かと思ったら、近年に日本の海岸に大量に漂着したといういちじく浣腸が妖怪化したものでした。

 

 

 この絵巻、既に売り切れていたのですが、また追加で作成・販売されることになったそうですが、次に販売されるのはいつになるでしょうか。

 

 

 

 こうして、今年の「モノノケ市」も楽しんできました。

 ・・・が。

 しまった。

 最初に「最近物価の上昇などもあり、今回はなるべく買い物を控え、あまり散財しないように気を付けたい」と思っていたのですが・・・結局またもや・・・結構な散財をしてしまいましたがな。

 

 

 

 なお、今回のおまけに。

 この後京都市内のコンカフェにて、士狼さんから購入した鬼女・紅葉のイラストを元にオムライス絵を描いてもらいました。

 

 

 

 士狼さんにその画像を送信したら、喜んでいただいたようです。

 

 

 

 

 

 今回はここまで。

 また次回。

 

 

 

 

 

*京都市考古学資料館へのアクセス及び周辺地図はこちら

 

 

*モノノケ市のHP

http://www.kyotohyakki.com/mononokeichi/about.html

 

 

 

 

*妖怪藝術団体「百妖箱」のHP

http://www.kyotohyakki.com/index.html

 

 

 

 

*大将軍八神社へのアクセス及び周辺地図はこちら

 

 

*大将軍八神社のHP

http://www.daishogun.or.jp/

 

 

 

 

*『京都妖怪探訪』シリーズ

https://kyotoyokai.jp/

 

 

 

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