「ZOO」開映18:50@テアトル池袋
「ZOO」2004年 日本
上映時間:119分
原作:乙一
企画:黒澤満
プロデューサー:結城良熙/山口敦規/川岳
撮影:高瀬比呂志(J.S.C.)
照明:小野晃
美術:和田洋
録音:井家眞紀夫
音楽プロデューサー:津島玄一
製作・配給:東映ビデオ
製作協力:セントラル・アーツ
「カザリとヨーコ」
監督:金田龍
脚本:東多江子
出演:小林涼子、松田美由紀、吉行和子
「SEVEN ROOMS」
監督:安達正軌
脚本:奥寺佐渡子
出演:市川由衣、須賀健太、佐藤仁美
「陽だまりの詩」(アニメ)
監督:水崎淳平
脚本・絵コンテ・キャラクターデザイン:古屋兎丸
出演:鈴木かすみ、龍坐
「SO-far(そ・ふぁー)」
監督:小宮雅哲
脚本:山田耕大
出演:神木隆之介、杉本哲太、鈴木杏樹
「ZOO」
監督:安藤尋
脚本:及川章太郎
出演:村上淳
今日もオムニバスです。原作は乙一の短編集。
ジャンルとしてはホラーのくくりになるみたいですが、恐いというよりも不思議で心に残るストーリーでした。原作は未読なのですが、乙一という作家に興味が湧きました。
第1話の「カザリとヨーコ」双子の姉妹を演じている小林涼子。私はTVドラマ「一番大切な人は誰ですか」で知った女優さんですが、母親に虐待されるヨーコと天真爛漫なカザリを上手に演じ分けていると思います。吉行和子演じるスズキさんとのシーンは微笑ましかったのですが、ストーリーは誰もが予想するような悲劇的な結末へ。でも、ヨーコの最後のセリフで救われた気分になります。キーワードは「鉄の胃袋」かな?(笑)←観るとわかります
第2話の「SEVEN ROOMS」は7つの部屋に閉じ込められた若い女性たちが毎日一人ずつ殺されていくというありがちな(?)ストーリーではあるものの、姉(市川由衣)の献身的な対応(詳しくはネタバレのため書きません)に涙を誘われます。その他大勢ってな感じの女優陣の中、なぜか佐藤仁美が出演しているのがこまったちゃんの気になったところです(ストーリーに関係なし)。それにしても市川由衣って殺人的に可愛いですよねぇ。「H2」でも超キュートでした。「ホットマン」ではそれほど可愛いと思わなかったんだけどね。どんどん可愛さUPといったところでしょうか。
第3話の「陽だまりの詩」は唯一のCGアニメーション。このアニメ男性めっちゃこまったちゃんのタイプです。奥二重の涼しい顔にメガネ・・・。そりゃ、作りたくもなるわって感じ(ちょっとネタバレ)
第4話の「SO-far(そ・ふぁー)」。両親と子供の話。これは・・・と思っていた結論は意外なほうへ・・・。何を書いてもネタバレになりそうなので、観てのお楽しみとしておきます。主演の神木隆之助くんのかわいらしさって異常事態ですよね。奥様の子供にしたいNO.1だとのことですが、こんなかわいい息子だったらいつ誘拐されやしないか、悪いおじさんにいたずらされやしないかと心配でずっと付き添っていそうです(笑)
まっすぐに育って欲しいものですね。
第5話の「ZOO」を観て思ったこと。ムラジュンってスタイリッシュっていうか、絵になる男ですよね。どのしぐさもCMを観ているようで、気を抜くということがないかのよう。タイプではないんだけど、絵になる男NO.1アンケートがあったら、投票するよ、きっと。
ストーリーとしては、他の4作に比べるとインパクトに欠ける気がしますが、ムラジュン好きにはたまらんのでは?なんせ、ほとんど彼のシーンです。
実に見ごたえのある2時間でした。
今回、到着が遅れてぎりぎりになってしまい、「うぎゃーー」と思っていたら、映写機の調子が悪くて、開始が5分遅れました。サンキュー映写機(笑)
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1800(期待以上によかった)
実際に出したお金 ¥1300(鑑賞するのに1140円+交通費往路)
「ZOO」2004年 日本
上映時間:119分
原作:乙一
企画:黒澤満
プロデューサー:結城良熙/山口敦規/川岳
撮影:高瀬比呂志(J.S.C.)
照明:小野晃
美術:和田洋
録音:井家眞紀夫
音楽プロデューサー:津島玄一
製作・配給:東映ビデオ
製作協力:セントラル・アーツ
「カザリとヨーコ」
監督:金田龍
脚本:東多江子
出演:小林涼子、松田美由紀、吉行和子
「SEVEN ROOMS」
監督:安達正軌
脚本:奥寺佐渡子
出演:市川由衣、須賀健太、佐藤仁美
「陽だまりの詩」(アニメ)
監督:水崎淳平
脚本・絵コンテ・キャラクターデザイン:古屋兎丸
出演:鈴木かすみ、龍坐
「SO-far(そ・ふぁー)」
監督:小宮雅哲
脚本:山田耕大
出演:神木隆之介、杉本哲太、鈴木杏樹
「ZOO」
監督:安藤尋
脚本:及川章太郎
出演:村上淳
今日もオムニバスです。原作は乙一の短編集。
ジャンルとしてはホラーのくくりになるみたいですが、恐いというよりも不思議で心に残るストーリーでした。原作は未読なのですが、乙一という作家に興味が湧きました。
第1話の「カザリとヨーコ」双子の姉妹を演じている小林涼子。私はTVドラマ「一番大切な人は誰ですか」で知った女優さんですが、母親に虐待されるヨーコと天真爛漫なカザリを上手に演じ分けていると思います。吉行和子演じるスズキさんとのシーンは微笑ましかったのですが、ストーリーは誰もが予想するような悲劇的な結末へ。でも、ヨーコの最後のセリフで救われた気分になります。キーワードは「鉄の胃袋」かな?(笑)←観るとわかります
第2話の「SEVEN ROOMS」は7つの部屋に閉じ込められた若い女性たちが毎日一人ずつ殺されていくというありがちな(?)ストーリーではあるものの、姉(市川由衣)の献身的な対応(詳しくはネタバレのため書きません)に涙を誘われます。その他大勢ってな感じの女優陣の中、なぜか佐藤仁美が出演しているのがこまったちゃんの気になったところです(ストーリーに関係なし)。それにしても市川由衣って殺人的に可愛いですよねぇ。「H2」でも超キュートでした。「ホットマン」ではそれほど可愛いと思わなかったんだけどね。どんどん可愛さUPといったところでしょうか。
第3話の「陽だまりの詩」は唯一のCGアニメーション。このアニメ男性めっちゃこまったちゃんのタイプです。奥二重の涼しい顔にメガネ・・・。そりゃ、作りたくもなるわって感じ(ちょっとネタバレ)
第4話の「SO-far(そ・ふぁー)」。両親と子供の話。これは・・・と思っていた結論は意外なほうへ・・・。何を書いてもネタバレになりそうなので、観てのお楽しみとしておきます。主演の神木隆之助くんのかわいらしさって異常事態ですよね。奥様の子供にしたいNO.1だとのことですが、こんなかわいい息子だったらいつ誘拐されやしないか、悪いおじさんにいたずらされやしないかと心配でずっと付き添っていそうです(笑)
まっすぐに育って欲しいものですね。
第5話の「ZOO」を観て思ったこと。ムラジュンってスタイリッシュっていうか、絵になる男ですよね。どのしぐさもCMを観ているようで、気を抜くということがないかのよう。タイプではないんだけど、絵になる男NO.1アンケートがあったら、投票するよ、きっと。
ストーリーとしては、他の4作に比べるとインパクトに欠ける気がしますが、ムラジュン好きにはたまらんのでは?なんせ、ほとんど彼のシーンです。
実に見ごたえのある2時間でした。
今回、到着が遅れてぎりぎりになってしまい、「うぎゃーー」と思っていたら、映写機の調子が悪くて、開始が5分遅れました。サンキュー映写機(笑)
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1800(期待以上によかった)
実際に出したお金 ¥1300(鑑賞するのに1140円+交通費往路)
こちらからもTBさせていただきました!
私も原作読まずに観たので、今度は原作を読んでみたいと思います。読んだ人の話だと結構違うものもあるみたいですよ。
でわ、今後ともよろしくおねがいします。
今は手軽に読めるタイプの小型ソフトカバー版が出ているので読みやすくていいかもです。
映画ですが、大阪は5月21日に上映されるとか…なんで地域でこんなに格差が!?日本第二の都市なのに遅すぎるぅ~!!
市川由衣は結構好みですw
(なんか支離滅裂なコメントですみません(汗))
ソフトカバー版もあるの?
本屋さんに行って探してみようっと。
情報ありがとうございましたm(__)m
市川由衣マジで可愛すぎるぅ。
こまったちゃん、身もだえです(わけわからんやっちゃ)
私のほうがさらに支離滅裂ですね。ごめんなさい(笑)
ボクは原作のほうは読んでるんですが、映画は見れてません。
見たいけど、京都シネマはいつからやるんだろう
乙一の本はいろいろ当たり外れありますが、いい本が多いです。
公開はいつかわかりませんが、(もしかしたらもう公開されてるかも)「ZOO」の他にも「暗いところで待ち合わせ」という作品も映画化されるみたいです。
「暗いところで待ち合わせ」は乙一の作品の中でも1,2を争ういい作品だと思います。
乙一に興味があれば、読んでみてはいかがでしょう
「ZOO」の5作品を観ただけでも、そう思います。
今後が楽しみな作家さんですね。
神木クン可愛いですよねー。芸能界にはジャニー喜多川のような鬼畜がいるから心配ですよ。
1、2までは覚えてるんですが(トリ頭ゆえ・・・)
で、公式HPを見て書きました。
試写会のブログを見ると3、4が逆みたいですよね。
ということで、定かではありません(爆)
神木くんは本当に心配です。
まっすぐ素直な大人になって欲しいです。
鬼畜野郎や鬼畜おばさんに気をつけろ!!ってな感じです。(めっさ真剣)
まだプログ初心者なので、
TBのやり方がいまいちでご迷惑かけてたら
すみません・・・.
わたしも今日ようやく観に行って来ました。
「SEVEN ROOMS」原作を思い描いていた通りで
とっても感動しました。
また機会があったら遊びにきますね♪
今後もよろしくお願いしますね(*^_^*)
私はまだ原作を読んでないのですが、予測される結末に必ずひとひねりあるストーリーにハマりそうです。