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こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

「LAST SHOW ラストショウ」

2005-07-15 | PLAY
パルコ・プロデュース公演「LAST SHOW ラストショウ」 開演19:00 @パルコ劇場

作・演出:長塚圭史
出演:風間杜夫、永作博美、北村有起哉、中山祐一朗、市川しんぺー、古田新太


こりゃ問題作だわ。
プログラムで毎日数人が途中で帰ってしまうくらいの舞台にしたいと古田新太が言っていますが、私の隣の女性の連れの方(女性)はかなりつらそうでした。結局、最後までいたけどね。
ストーリーの詳細を知らないまま、古田新太の名前と長塚氏への興味で観に行きました。
これから観る人のために、ストーリーについては書きませんが、6人だけの出演者がそれぞれに魅力的でした。風間杜夫の美中年ぶりに驚き。TVで観るよりかなり男前です。
永作さんもとってもCUTE!
当然、古田新太は今日も素敵でした。怪しい役ながら、ますます惚れちゃいました(*^_^*)
今日は4列目だったので、古田新太を間近で見れて嬉しかったです♪
ちなみに、私は面白かったし、好きな舞台でした。
今後も演出家・長塚圭史に注目です(^_^)v
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「キスへのプレリュード」

2005-07-08 | PLAY
「キスへのプレリュード」 開演19:00 @ル テアトル銀座

作:クレイグ・ルーカス
演出・翻訳:江守徹
美術:松井るみ
照明:成瀬一裕
音楽:笠松泰洋
音響:高橋巌
衣装:半田悦子
ヘアメイク:佐藤裕子
演出助手:河合範子
舞台監督:松坂哲生
出演:原田泰造、愛華みれ、川辺久造、松下砂稚子、鍛冶直人、江守徹


メグ・ライアンがCUTEだった映画「キスへのプレリュード」。もともとはブロードウェイのロングラン舞台劇だったんだそうです。
そして、今回は江守徹の演出で舞台化。
主演は、宝塚男役出身の愛華みれとネプチューンの原田泰造、そして江守徹。
前半の愛華みれと原田泰造が恋に落ちるくだりはちょっと退屈でしたが、後半は江守徹の怪演と主演の二人の好演で、ぐいぐいとひきつけられました。
今日は初日。そして泰造は初舞台。今日はかなり緊張していたのかもしれませんね。
客電が点いてからのカーテンコールには、泰造がいない??
直後、一人で現れた彼は、ズボンのファスナーを上げるしぐさを・・・。
脱いじゃってた??(笑)
ほほえましい一幕でした。

今日の観劇は予定外。イープラスの得チケで半額で観れたので、急遽観に行きました。
「8人の女」で江守徹の演出手腕に感心したし、愛華みれにも原田泰造にも興味があったものの8400円出す価値があるかどうか(あくまで私の中でのものさし)と考えて、二の足を踏んでたんですが、4200円なら大大OK!
江守徹はTVで見ると濃過ぎるけど、舞台ではとてもいい俳優さん。
そして演出家としても、好きになりつつあります。
今後も注目するから、健康に留意してまだまだ頑張ってください(笑)
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熱い夏になるかな?この夏の観劇予定

2005-07-04 | PLAY
☆7月☆
15日(金)「LASTSHOW」
      お目当ては古田新太
22日(金)「夢の浮橋」
      お目当ては毬谷友子
23日(土)「久本雅美の大天才サーカス」
       一度WAHAHA本舗観てみたかったので

☆8月☆
 6日(土)「電車男」
      お目当ては武田真治
28日(日)「もとの木阿弥」
      キャストにも内容にも興味あり

☆9月☆
10日(土)「吉原御免状」
      お目当ては古田新太・粟根まこと&豪華キャスト
11日(日)「エドモンド」
      お目当ては小泉今日子
17日(土)「天保十二年のシェイクスピア」
      お目当ては毬谷友子&豪華キャスト
23日(金)「吉原御免状」
      お目当ては古田新太・粟根まこと&豪華キャスト

☆10月☆
 1日(土)「吉原御免状」
      お目当ては古田新太・粟根まこと&豪華キャスト

見るとだいたい分かると思いますが(笑)、好きな女優は毬谷友子、好きな俳優は古田新太・上川隆也、好きだったアイドルはキョンキョン!

「吉原御免状」は3回分チケットは確保しましたが、全部行くかどうかは未定。2回は行きたいな。旦那は1回だけ観るそうです。劇団☆新感線は好きみたいだ。気が合ってよかった。お金のかかるところに気が合わないとつらいものがありますよね。
この夏~初秋は今までになく、観劇づいているので叱られそうです(笑)


ちなみに、コンサートの予定は
7月18日(月)古内東子
  29日(金)中島美嘉


当然、もともと少ないボーナスはほとんどこれらへつぎ込まれました。
なので、映画は少しでも安く交通費はかけずをモットーにしたいと思っております。

しかし「今のうちだけだから」と言い続けて、かれこれ数年。
DINKSだからこそよね~。
とはいえ、子供は「作らない」わけではなく、「なかなかできない」のであれこれ言わんでください(会社のオヤジたちに言いたい!!)
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音楽劇「おんなの落語」

2005-07-02 | PLAY
音楽劇「おんなの落語」 開演14:00 @THEATER1010

脚本・作詞・演出:鈴木聡
出演:木の実ナナ/陰山泰/植本潤/内田滋


今日はダーリンとお芝居見物。平和な毎日に感謝m(__)m

毬谷友子と「8人の女」で共演しや木の実ナナさんに興味を持っての鑑賞。
彼女は向島出身(細かく言えば東向島らしい)ということもあって、勝手に親近感を感じている私たちなのです。
今日は6つもの落語を1人の女郎の人生になぞらえたストーリー。
女郎「お染」を演じるのは、もちろん木の実ナナ。
そして、それぞれ6役を演じる陰山泰、植本潤、内田滋の役者3人。
この3人がすごくいい!
陰山泰はよくTVで見かけるけど、もっとくどくて嫌味な人だとおもっていたら、粋で濃い男前でした。
内田滋はヒガシ系のすっとした男前。脚もきれいで見惚れました。上半身裸、ふんどし姿などサービスもよく(?)、おばちゃん(=こまったちゃん)は大喜び♪
でも、一番よかったのは植本潤。彼は6役のうち3役女性の役を演じたんですが、若くて売れっ子の女郎(これがびっくりするほど可愛かった!)、吉原の化け物女郎、ヤキモチ焼の妻とまったく違う役を見事に演じていました。今後、注目したい役者さんです。
席は端ながら前から3番目。しかもその端っこでちっちゃい演技をしてくれることが多かったので、非常にいい席だったといえるでしょう。

終演後、パンフレットを買おうと売店に並んだら、どっかで見た顔。
なんとさとう珠緒ちゃんでした。
本物は、小さくて(とくに顔の小ささったら・・・)可憐な可愛らしい女性でした。年相応に落ち着いてキレイでしたよ。
旦那はしばらく放心状態でした。惚れたか??(苦笑)

帰りは、北千住のおいしい焼肉屋さん「京城(けいじょう)」に寄る予定でしたが、お昼ごはんが遅かったのでお腹がすいていなかったので、ルミネでお茶して帰りました。
マルイでお茶するつもりが、旦那が混んでるから嫌だと言い張るので、ルミネへ。ルミネだって混んでるって(笑)
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小朝・茂山・山陽の「京極噺(きょうごくばなし)」

2005-06-22 | PLAY
小朝・茂山・山陽の「京極噺(きょうごくばなし)」 開演19:00 @すみだトリフォニーホール

京極夏彦原作
講談「(巷説百物語より)」
神田山陽

京極夏彦新作
狂言「新・死に神」
大蔵流
茂山千五郎家
演出:茂山千之丞
出演:茂山千之丞、茂山千五郎、茂山あきら、茂山宗彦、茂山茂

仲入り

京極夏彦改作
落語「死に神・リミックス」
春風亭小朝


先日、eプラスからのメールで得チケットとして、本公演を知る。
夜の部のSS席は売り切れていたものの、S席がまだあったので
3人に時限付でお誘いメール。そのうち断りのメールをくれた一人を除いて反応なし。
で、一人で申し込みました。その後二人から、行きたいとメールが来て、二人分は再購入。
早く終わるAさんに、チケットの引渡しを頼み、私とSさんは予定からだいぶ遅れて、開演5分前に到着。
席はど真ん中のど真ん中。これ、多分最高の席。お得に観てるうえにいい席でごめんなさい&ありがとうございます。

講談は初体験ながら面白かったです。思いっきり笑ってしまいました。

狂言は、イマイチ乗り切れなった。
茂山宗彦氏はTVでもよく出てるイケメン狂言師。
でも、まだ芸が若い。
野村萬歳氏の狂言を観たい今日この頃です。

落語は一番安心して観れたな。さすが、小朝さん。観客のつかみ方をよくわかってらっしゃる。
実は落語も初体験だったけど、思いのほか楽しかったです。

終演後、客席に京極夏彦氏を発見!
毎公演をチェックしたのかしら(3会場で全何公演かはわかりませんが、今日は昼夜公演)。

貴重な体験のうえに、ご近所なので帰りも楽々。
すんばらしい。
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「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」

2005-06-18 | PLAY
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」 開演16:00 @PARCO劇場(東京)

楽しみにしていた「ヘドウィグ」に、とうとう行ってまいりました。
ダーリンは昨日から泊まりの研修になってしまったので、急遽同行者を探したところ、近くにいました。会社の先輩Sさん。二人っきりのお出かけは初めてだけど、よろしくお願いします(^^♪


「ヘドウィグ」を知らない方のために公式HPよりストーリーの紹介を・・・

股間に残った怒りの 1インチ(アングリーインチ)
1960年代に東ドイツに生まれた少年ハンセルは、自由を得てロックシンガーになる夢を叶えるため、アメリカ兵との結婚を決意。性転換手術を受ける。ところが股間には手術ミスで「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。ヘドウィグと名乗り渡米を果すも離婚、ベビーシッターなどをして暮らしつつロックバンドを組む。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追う。スタジアム脇の冴えない会場で巡業するヘドウィグは、果たして自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた「愛」を見つけることができるのか…


作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
翻訳・演出:青井陽治
訳詞:青井陽治、三上博史、エミ・エレオノーラ、近田潔人
音楽監督・編曲:横山英規
美術:二村周作
照明:吉川ひろ子
音響:山本浩一
衣裳:伏見京子
ヘアー:赤間賢次郎
メイク:久保田直美
演出助手:槇 圭一郎
舞台監督:北条 孝・上田光成
プロデューサー:田中希世子(パルコ)・村田篤史(ニッポン放送)
企画・製作:(株)パルコ・(株)ニッポン放送

出演:三上博史/ヘドウィグ
エミ・エレオノーラ/イツァーク・Piano
中幸一郎/ Drums
テラシィイ=寺師徹/ Guitar


三上博史は意外なほど歌がうまい。
ドラッグクイーンという難役も彼ならば・・・と安心して観ていられる。
去年観そびれて、今年こそは!と気合を入れてたけど、eプラスの先行も@ぴあの先行もダメ・・・。いやーん、あとは一般発売、それがダメならオークションで高っいチケット??と思ってたら、見つけました。CNプレイガイドの先行。電話での先行だったので頑張りました!
とれたーー!一般発売の2日前のことでした。
うふふふふ(思い出し笑い)

ということで、無事に本日観れたわけなんですが・・・。
すっごくよかった。観てよかったと思う。でもリピーターにはならないな。
1回観ればお腹いっぱい。再々演があっても行かないだろうと思います。
日がたったらまた観たくなるのかもしれないけど・・・。

それにしてもパルコ劇場という小さいハコで劇団新感線を凌ぐかの大音響!
ばりばりハードロック系の曲をやったときには、肩がビリビリしました。低周波貼ってるみたい!肩こりにきく?(笑)
花火とか祭りの太鼓とかがお腹に響くってのはあるけど、肩がビリビリしたのは初めて!



☆☆おまけ☆☆
①行きの電車
ひどいニキビのお嬢さんが前に座ってました。
皮膚科とか行ってる?と思ってたら、おもむろに化粧始めました。
液状コンシーラーみたいのをニキビに塗りたくり(その数30個くらい)、パウダーファンデーションをペタコラ。
電車で化粧もどうかと思うけど、かかってきた電話に話し込んだのにもびっくり!
「今、電波悪いんですよ~」ってそういう問題じゃないですから・・・(汗)
まず皮膚科へ行きましょう。化粧はしばらくやめたほうがいいよ。
②パルコにて
パルコから走り出てきた女性二人組み。一人は今をときめく(死語?)山田優ちゃん。
連れは妙齢のご婦人。お母さんか事務所の女社長(勝手な想像)といったところでしょうか?スタイルはいいけど、それほどキレイと感じなかった。美人なのは確かなんだけどもっと後光が差すような美女を想像してました。
③帰りの電車
隣から携帯電話のシャッター音が!すわ(また死語?)、盗撮か!と見ると、女性が自分の顔を撮ってました・・・。
なぜ???
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ロック・ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」

2005-06-15 | PLAY
ロック・ミュージカル「WE WILL ROCK YOU」
開演19:00@新宿コマ劇場

@ぴあで「ご招待」をGET!
実は一度外れたんだけど、この間歌舞伎町に行ったときに受付を見たら関係者受付が10社くらいあって(ぴあ、USENなど)、これなら当たるかも!って思ったんです。
で、また募集してたので応募しました。無事、当選!!(^_^)v
今日は関係者受付は4社ほどでした。まちがえて「ぴあ」の隣の「日本テレビ」に行ってしまい
名前を言ったら「ありませんねーー」って言われて青くなりました(やっぱりバカです。笑)
無事、チケットを交換し、モスバーガーで腹ごしらえ。
今日は、旦那ちゃまはボーリング大会とかで夕飯なしなので、気を遣わなくていいのです(^^♪
ひさびさに食べたモスバーガーのモスチーズバーガーは美味しかったです。
コマ劇場の周りは映画館がいっぱいあって、未見の作品がいっぱい公開されていて気になりました。
一番観たいのは「エレクトラ」。あとは「サハラ」「マイ・ブラザー」が気になりました。
「サハラ」はGAGAから劇場鑑賞券が来るはずなので、首を長くして待ちます(#^.^#)

さて、本題に戻って「WE WILL ROCK YOU」。ご招待とは言っても、ペアではなく本人のみの招待。多分それ用の枠っぽい席(5席)に私ともう一人しか来ていませんでした。
一人ってのがネックだったのかなぁ。

席はど真ん中のど真ん中!いい席だったと思う。定価12,600のS席。じつにラッキー♪
クイーン世代ではないし、ブリティッシュ・ロック好きでもないし、そんな私でも知っている曲がたくさんあることに、いまさらながら驚き。最近、クイーンの曲はよく耳にするとは思っていたのですが、それ以上に知ってるんですよ。不っ思議~(^^♪

全編英語なんだけど、字幕も電光掲示板で出るし、安心して観られます。
さすがに俳優さんたちも歌も踊りもパーフェクトに近いできばえで、多分誰が見ても面白いんじゃないかしら。
旦那連れて、もう一度観たいと思ったのですが、帰宅した旦那にあっさり「観ない」と言われました。あら・・・。

「ボヘミアン」と呼ばれる生の音楽を禁じられた未来の反抗分子たちには、一人一人有名アーティストの名前がついているんですが(例えば、ブルース・スプリングスティーン、ポール・マッカトニー、シンディ・ローパー、ジャクソンファイブ(なぜグループ名。笑)等)、ブリトニー・スピアーズが超チャーミング!必見です。
と、悪役のキラー・クイーン役の女性がかっこいい!おばちゃんでもロックしちゃうぜ!みたいな感じなんだけど、声がかっちょいい!あんな風に歌えたら気持ちいいだろうな。

とにもかくにも、オススメです。12,600円出しても後悔しないと思いますので、「どうしようかな~」と思っている人は、ぜひとも観に行くべし!

一幕の最後の方で、夭逝したロックスターたちの写真がスクリーンに映し出されて、エルビス・プレスリー、ジミー・ヘンドリクス、ジョン・レノン、ジャニス・ジョプリン等。そこに突然HIDE・・・。そして尾崎豊。最後にフレディ・マーキュリー。
尾崎豊が出てくるなんて思ってなかったので、びっくりしてちょっと泣いてしまいました(T_T)
反則やん。


曲目リスト(byぴあ)
NNUENDO/イニュエンドウ
RADIO GA GA/レディオ・ガ・ガ
I WANT TO BREAK FREE/ブレイク・フリー(自由への旅立ち)
SOMEBODY TO LOVE/愛にすべてを
KILLER QUEEN/キラー・クイーン
UNDER PRESSURE/アンダー・プレッシャー
I WANT IT ALL/アイ・ウォント・イット・オール
HEADLONG/ヘッドロング
NO-ONE BUT YOU(Only The Good Die Young)/ノー・ワン・バット・ユー
OGRE BATTLE/オウガ・バトル
ONE VISION/ワン・ヴィジョン-ひとつだけの世界-
WHO WANTS TO LIVE FOREVER/リヴ・フォーエヴァー
FLASH/フラッシュのテーマ
SEVEN SEAS OF RHYE/輝ける7つの海
DON'T STOP ME NOW/ドント・ストップ・ミー・ナウ
ANOTHER ONE BITES THE DUST/地獄へ道づれ
HAMMER TO FALL/ハマー・トゥ・フォール
THESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES/輝ける日々
WE WILL ROCK YOU/ウィ・ウィル・ロック・ユー
WE ARE THE CHAMPIONS/伝説のチャンピオン
BOHEMIAN RHAPSODY/ボヘミアン・ラプソディ

and more...



追記。
旦那ちゃまはボーリング大会で「iPod shuffle」をGET!
&図書券1枚(500円)
どちらもアタイのもんになりました(^_^)v
よくやった!\(^o^)/
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「最悪な人生のためのガイドブック」

2005-05-16 | PLAY
「最悪な人生のためのガイドブック」 開演19:00 @パルコ劇場

演出・脚本:鈴木聡
音楽:本多俊之
出演:川平慈英/森山未來/草刈正雄/キムラ緑子/堀内敬子/
   小林隆/伊織直加/三鴨絵里子/近江谷太朗/トライトーン


川平氏の濃ゆい感じが苦手で、行かない予定でしたが、eプラスの一般発売でチケットを買えたので行ってまいりました。
未來くん観たいしぃーーー(ミーハーおばちゃん炸裂!)

川平氏の濃さは舞台で観る分にはOK!ま、席が後ろの方だったのもよかったかも(笑)
といって、とくに好きにもなりませんでしたが。

森山未來くんは、もっと出番ほしかったなぁ。やっぱり彼は踊って欲しい!
「BAT BOY」では物足りなかった分は補えましたが、今回は出番の少なさに物足りなさが・・・。彼が主役のミュージカルが観たいってことだな(笑)

草刈氏、かっこいい!!TVだと年齢を隠せないですが、舞台だと濃いお顔と細長い手足が映える映える。しゃべり方もいいよね。歌い方がちょっと意外な感じでしたが(ちょい笑える感じなのだ)、彼は舞台向きなのかも。

一番驚いたのは、キムラ緑子さん。TVドラマや映画でお母さん役でしか見たことがなかったので彼女に「女」を感じたことはなかったんだけど、舞台の上の彼女は間違いなく「女」でした。しかもとても魅力的。気になる女優さんになりそうです。

堀内敬子さんは、軽やかな動きが好印象。未來くんとのダンスシーンは素敵でした。リフトされるところなんて「代わりたーーい!」と思ってしまいました。持ち上がらねぇって(自爆!)

小林隆さんは、うちでは「向島くん」と呼ばれています。「古畑任三郎」に最初に出てきたときの役名です。そのとき彼を初めて認知したのと、役柄がお気に入りだったので今でも「向島くん」。うちが向島地区だからってのもあるかも(^^♪
この人もすっごく身軽なので驚きました。今回の役どおり「ココア」みたいな方なのかなぁ。

伊織直加さんは宝塚の男役だったそうです。きれいでよかったと思います。今回初めて観たので今後気にしてみたいと思います。

三鴨絵里子さんは、最初に登場したスーツ姿でたまげた!おっぱいでかっ!!
こんな女性に翻弄されてみたいですな。その場合、自分=おっさんと想定(笑)

近江谷太朗さんは、おもしろくって当たり前。安心して観ていられる喜劇上手の役者さん。
うまいなぁ。もっと観てみたい役者さんです。「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー ~パパと呼ばないで~」も楽しかったなぁ。あれは上川さん目的で観に行ったんだけど、じつに楽しかった。しかも前から3列目で上川さんを堪能しました(*^_^*)
話がずれた・・・(笑)

歌うは、トライトーンの5人。芝居の邪魔をしない素敵な歌声でした。

演出・脚本は鈴木聡さん。
7月に観に行く予定の「おんなの落語」も彼の演出・脚本らしい。東向島出身ということもあり、もともと好きなのが大のひいきになった木の実ナナさんが主演。しかもハコはTHEATER1010(センジュ)。墨田区民としてはたまらん作品です。
今回もめっちゃ楽しかったので、鈴木聡さんは合うみたいです。

音楽は本多俊之さん。分かってて行ったのに、帰りにパンフ見てあらためて気がついた。今回はこの人の特徴であるサックスの音色が表に出ていなかったので、失念していました。この人のサックスは20年近く前から(!)大好きです。


つらつらと書きましたが、非常に楽しい舞台でした。
機会があれば観て下さいね♪




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「イッセー尾形のとまらない生活2005年新ネタ版」

2005-05-04 | PLAY
「イッセー尾形のとまらない生活2005年新ネタ版」開演19:00@草月ホール

演出:森田雄三
企画制作:イッセー尾形・ら㈱
出演:イッセー尾形


今日のお昼ごろ突然知人からお誘いを受けました。
実は前々から興味があったイッセー尾形の一人芝居。
二つ返事で行くことに。

奇しくも先日観た、桃井かおりの一人芝居と演出家が同じ。
大阪公演ではこの二人で二人芝居をするらしいことはチラシで知ってたのだけど
今日連れて行ってくれた知人はそれを観たことがあるらしい。
うーん、羨ましい。

イッセー尾形公演のお決まりらしいんだけど、入場するとロビーで飲食する人々。
巻き寿司、サンドウィッチ、和菓子などとドリンク(赤・白ワイン、オレンジジュース、ウーロン茶)がなんとフリー。
酔っ払うと寝そうなので(笑)、ウーロン茶と軽食をほんの少しいただく。
そうそう、青山一丁目の喫茶店で一緒だった永六輔さんを会場でも見かけました。
ここへ来るんだったのか・・・。

さて、公演の感想。
桃井かおりの一人芝居はこの人に影響されたんだな、と合点がいきました。
演じるキャラクターを変えるたびに、舞台脇で衣装変え。
これを見るだけでもじつに楽しい。
桃井さんは黒い下着を身につけていたけど、イッセーさんは男性だけにトランクス1枚になってしまう。色白でアバラの出た上半身は結構セクシーだったりして、新たな発見をした気分(笑)

前から演じているキャラクターあり、新作あり、だったようですが、私はすべて初見。なかなか面白かったです。イッセー尾形氏の芸達者ぶりを堪能しました。
これから観る人のためにも、詳しいことは書きませんが、ツアーガイドとピザ屋が私のツボ!
ピザ屋のバイク見たら、思い出して笑っちゃいそう(*^_^*)
2時間半に近い時間があっという間に過ぎました。ほんとにあっという間だったんです。
次回、東京で桃井さんと二人芝居をすることがあったら、ぜひ観たいです。

でも、一番好きなのはしみちこ(清水ミチ子)だなぁ。先週の「チューボーですよ」ミッちゃんがゲストだったのに、見逃してしまったんですが、誰かビデオ録ってませんか?貸してくださーい。お願いしますm(__)m

帰りには赤坂見附まで歩いて「九州じゃんがら」へ寄りました。本当は「一点張」で味噌ラーメン食べたかったんだけど、やってなかったんですぅ。がっかりなりー(~o~)
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「砂の上の植物群」

2005-05-03 | PLAY
KERA・MAP#003「砂の上の植物群」 開演19:00 @シアターアプル

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:常盤貴子/筒井道隆/温水洋一/西尾まり/猫背椿/池谷のぶえ/
   赤堀雅秋/つぐみ/山本浩司/喜安浩平/渡辺いっけい


簡単にいうと、「分かりやすくておもしろい」
誰にでも、極端に言うと小学生にでも楽しめる芝居となっています。
バンド流行世代のダーリン&私からは「有頂天」のケラとしてなじみの深いケラリーノ・サンドロヴィッチの演出。
ケラ監督の映画「1980」は観たものの(試写会だけど)、舞台は初めて。
ケラの名前にではなく、常盤貴子の名前に反応してチケットを取ったのですが、
ご覧のように他のキャストも豪華!
じつに楽しい舞台でした。

筒井くんは背が高くて、顔が小さくて、かっこいい!
常盤ちゃんはもちろんきれいで演技も好印象。
つぐみちゃんも若さあふれる可愛らしさ。
猫背さんも、温水さんも、池谷さんも、いっけいさんも、すごくよかったけど、
西尾さんがまたよかった。彼女は子役のときからお馴染みだけど、すごくいい女優さんになりました。舞台で見るのは初めてでしたが、舞台でも存在感もあって確かな演技力を感じました。

芝居通にはもしかして物足りないかもしれないけど、
お芝居初心者や理解力の少ない私みたいな人にはオススメ!
ダーリンも珍しく楽しんだようです。
席が3列目のど真ん中で出演者の顔がはっきり見える席だったのもポイントUP理由かも・・・。

しかも、今回は4枚チケットとって左右1席づつをヤフオクで譲ったのですが、二人とも来ませんでした。2人で4席使ってるようで、恐縮でした・・・。
決して安くないチケットなのに、ムダにするなんてお金に余裕があるんですかね~。
二人が二人ともというのが、なんだかなぁという感じでした。
コメント (8)
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「血の起源」

2005-05-01 | PLAY
「血の起源」 開演14:00 @北千住THEATER1010

作/寺山修司 演出/栗田芳宏 
音楽・宮川彬良 企画・笹部博司
出演/舘形比呂一・安寿ミラ・西島千博

少女合唱団とセクシーな男性ダンサーたちが
繰り広げる官能的な不思議な夢
奇妙な家族合わせの唄と共に寺山修司の「血の起源」の
世界が繰り広げられあなたを素敵な悪夢に誘う


上記の誘い文句に釣られて、行ってまいりました。
「8人の女」で安寿ミラさんに興味を持っていたのと、「IWGP」での西島千博さんのダンスに心惹かれていたことによるものも大きいんですが。

結果としては、舘形比呂一さんの妖しい魅力に悩殺!
ダンサーって細すぎるぐらいで、舞台でちょうどよく見えるんだなぁと実感しました。
肋骨や筋肉が美しいんですよね。脚の筋肉なんて美術品のようでした。
そして、水を使った演出も、ライティングも素敵でした。
が、舘形比呂一さんがよかった分、安寿さんと女子だけのシーンには緊張感が切れてちょこっと寝てしまった!!!
1時間半足らずのごくごく短い貴重な時間を見逃すとは!
めちゃくちゃ自己嫌悪です・・・。

というわけで、カーテンコールも盛り上れなかった・・・。
周りはめっちゃ盛り上ってた・・・。あたしって・・・(~_~)
これは、もう一回観たいな。
でも、S席の定価は8000円。高いっす。
ちなみにこまったちゃんはヤフオクで半額ほどで入手しました。
4000円ならもう一回もありだな。
今度は1秒たりとも見逃さないぞ!!
でも、5月8日までかぁ。
うーーん。悩

劇中何回も歌われた歌の歌詞、見つけたので載せときます。

♪あなたのお父さんを下さい
 破り捨てて火にくべまする
 あなたのお母さんを下さい
 お母さんを七人集めて袋につめて
 猫が灰をかぶる
 お袋破りどんと蹴れ
 お袋泣け
 やっところがし、穴掘って埋めろ
 あなたのお姉さんを下さい
 鋏で切ってバラバラバラバラバラバラ

 あなたのお兄さんを下さい
 お兄さんに髭を生やして変装させて

 毒薬ぐらぐら
 一家殺しの葡萄酒だ
 葬儀屋だ
 お袋買いに行け
 親父を売りに出せ♪
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「KITCHEN」

2005-04-22 | PLAY
「KITCHEN」
開演19:00 @Bunkamuraシアターコクーン 

作:アーノルド・ウェスカー 
改訳:小田島雄志
演出:蜷川幸雄
出演:成宮寛貴、勝地涼、高橋洋、須賀貴匡、長谷川博己、杉田かおる、
   品川徹、大石継太、石川智也、鴻上尚史、津嘉山正種 他


チケットは先行でとれなかったので、「ま、いっか」と思ってました。
蜷川幸雄が苦手なんですよね。高校生のころ、母がいただいたとかで蜷川演出の「マクベス」を観に行って3列目のど真ん中なのに寝ちゃって、主演の栗原小巻がものすごい形相で私を見たのがトラウマになっていて・・・(笑)
でも、結局観たくなってヤフオクでチケットをゲット。定価以下でゲットして行って参りました。
結果・・・。やっぱり、蜷川は好きじゃないと自覚した本日の観劇でした・・・(汗)

出演者はいいんですよ。成宮くんも噂に違わずよかったし、勝地涼くんはすばらしい!代役だったんだけど(以下参照)、彼でよかったと心底思いました。高橋洋さんは初めて観ましたが、舞台俳優らしい爽やかな演技だったし、須賀貴匡くんの美男子ぶりはすばらしい(拍手)。その他、杉田かおる、鴻上尚史、津嘉山正種など個性派俳優勢ぞろい。
これはイケル!と思ったのに、第一幕の中ごろは睡魔が・・・。なんとか耐えましたが、このあたりで「蜷川幸雄=苦手」が確立しました。一幕の最後の混乱っぷりはかなりおもしろかったけど、これは原作と役者さんたちの魅力でしょう。

第ニ幕は眠くなることもなく、成宮くんの狂気ぶりを堪能しましたが、舞台奥の席に座っていた私は真横の通路での成宮くんの演技をちゃんと観ることができず!(T_T)
舞台からも近くってこりゃいい席だと思いましたが、ダメだなこりゃ。
で、一列後ろの通路端の女性をふと見た。私からみれば最高の席じゃんと思うんですが、彼女は目の前の成宮くんじゃなく舞台を見てました。なんで?????もったいなーーい!!

役者は揃ってるのに、心に残らないお芝居でした。がっかりーー。でも、パンフレットは買っちゃった。1800円は高いけど、美男たちを堪能できます(笑)

渋谷は金曜日ということもあり、酔っ払った若者がたくさん!
でも、電車はそんなに混んでなかったーー。(9時半ごろ)
11時半過ぎに帰ってきた旦那はあまりの混雑ぶりに驚いたそうです。
飲んでとても遅く帰った人が多かったのね。


☆☆☆ e+(イープラス) より引用 ☆☆☆
※出演予定の松尾敏伸さんは”顎関節症(ガクカンセツショウ)の再発”の為、降板となりました。尚、以上に伴い、勝地涼さんが出演いたします
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「桃井かおり一人芝居~あなたが見てるから私が見られてるんでしょ?~」

2005-04-09 | PLAY
「桃井かおり一人芝居~あなたが見てるから私が見られてるんでしょ?~」
開演19:00 @パルコ劇場 

演出:森田雄三
出演:桃井かおり

子供のころから好きなんですよね、桃井かおり。
一人芝居をするというので行ってみることに。
このシーズンの土曜夕方の渋谷は若者ばか者たちであふれかえってます。
KO大学とサークル名が書かれたノボリを持った男の子を先頭にした集団にかち合ってしまい、パルコ劇場までの道は険しいことに・・・。

やっとパルコ劇場について、一息ついていたらトイレで見たような人が・・・。
木下ほうかさんでした。本物はすらっとしてておしゃれでかっこよかったーー。
結構タイプかも。

本日の席は6列目のど真ん中。いい席でした。
舞台にたつ歌手や記者会見中のタレント(?)という設定で、着替をしながらいろいろな人格にチェンジ。
最初の老女歌手のしぐさがおかしかった。つかみとしてはよかったんじゃないでしょうか。
詳しく書いてしまうとこれから観る方に申し訳ないので差し控えますが、
イタい人々をうまく演じていたと思います。

席のよさにも恵まれ、本日は満足。


舞台がはねた後は、ワンフロア下のベトナムレストラン「サイゴン」へ。
タイ料理は苦手な旦那も、ベトナム料理ならOK。
お腹もいっぱいになって、お酒も飲んで、気分よく帰宅。

あーーー、今日は隅田川の桜を見に行こうかと思ったけど、やめ、やめ。
明日のお昼に行けるかな・・・。
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「TRUTH」

2005-03-19 | PLAY
「TRUTH」 開演19:00 @サンシャイン劇場 

作・演出:成井豊/真柴あずき
出演:岡田達也/上川隆也/大内厚雄/小川江利子/細見大輔/岡田さつき/篠田剛/
   岡内美喜子/畑中智行/筒井俊作/川原和久(劇団ショーマ)

はじめての演劇集団キャラメルボックスの舞台です。
上川さんが好きなので、とうとう観に行きました。

上川さんはこの劇団には収まらない役者なのだと思いました。
もともとここの人なのに、異色というか異端。

今回の芝居は時代劇だったんですが、上川さんの殺陣(タテ)はかっこいい。

今日の余計なおせっかい
 主演の岡田達也さんは声が素敵だけど、お顔がイマイチ。TVではだめだろうな。
 声優なら大成功しそうだと思うんですが、どうでしょう?
 うわ~、ファンの人に怒られそう(^_^;)

芝居よりMCの方が面白かったぞ。
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「BAT BOY THE MUSICAL」

2005-03-05 | PLAY
「BAT BOY THE MUSICAL」 開演18:00 @北千住THEATER1010 
演出=吉川徹、音楽監督=前嶋康明、振付=川崎悦子、美術=松井るみ、照明=高見和義、
音響=山本浩一、衣装=宇野善子、ヘアメイク=馮啓孝、演出助手=菅野恵子、
舞台監督=二瓶剛雄、プロデュース=初見正弘、スーパーバイザー=池田道彦
出演=森山未來、シュー、杜けあき、福井貴一、藤本隆宏、林アキラ、仲代奈緒、伽代子、
   小此木麻里、高谷あゆみ、石原慎一、西村直人、結樺健、小西のりゆき

森山くん目当て&THEATER1010(千住)目当てで行きました。
後ろの方の席なんで、期待してなかったけど、そんなに縦には長くない小屋だったので
思ったよりはよく見えました。
今日は、「新選組!」の土方歳三こと山本耕史さんが来てました。オーラのある人だな。

さてさて、舞台の方は・・・
森山くんの歌のうまさに感心。ただもっと踊って欲しかったなぁ。
すっごい身軽で高いところにひょいひょい飛び乗ったり、逆に飛び降りたり。
すべてが軽やかで、身のこなしもきれいでした。
根っからダンサーなんだなぁ。

杜けあきさんも美しい高音と確かな演技で場を盛り上げていました。

シューって韓国のSESのシューちゃんなんだぁ。
日本で舞台に立ってるってことはSESは解散したの?
歌もうまいし、かわいくてGOODでした。
今、韓国語を操れるってのは日本においてすごい利点だよね。
もっともっと活躍して欲しいですね。

そして、伽代子。これって地球防衛軍のレッドだ!!
パンフを幕間に買ったので、1幕は気がつかなかった。
2幕の前に小芝居してたので、
「レッドーー!」って叫びたかった(旦那が嫌がりそうで我慢)
がんばれよぉーー。

ラストはスタンディング・オベーション。
いいもの観ました。

が、隣で旦那が死んでました。ごめんね、ひっぱてきちゃって。
今、現在寝込んでます・・・。
明日は一人で出かけることになりそうです。

THEATER1010は近くていい劇場ですが、帰りのエレベーター待ちだけはちょっといただけないな。4台あるけど1台動くと他が動かない。その時間だけ1台に1人係員を乗せるとか、設定変えるとか、とにかくどうにかしてください。投書してみようかな。
コメント (24)
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