コーマーのコンシャス的ライフ

意識することによって、見えなかったものが見えてくることがあります。

尾瀬よ永遠なれ

2006年10月23日 23時00分43秒 | 日記

写真は亡くなった祖父が昭和6年に撮ったものです。
74年も前の写真、よく残っていました。



これは去年、身内が古い写真のポイントではないかというところからとったものです。


新旧を比較すると面白いです。
燧ケ岳の稜線は殆んど変わってないですね。
侵食はなかったんでしょうかね。

昭和6年には尾瀬は有名になっていたのでしょう。
でも当時は高速道路、バスは無かったはず?ですから行くのは大変だったとおもいます。

亡くなった祖父は尾瀬が好きだったと聞きました。
父、自分も尾瀬が好きです。
3代続く尾瀬好きの家系でしょうか。
そしていつかは自分の子供、孫、そのあとの子孫も尾瀬に行ってほしい。。。
自分が抱いた想いを感じて欲しい。。。
その時、尾瀬が昔から変わらないで残っていてほしい。。。

尾瀬よ永遠なれ。。。




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2 コメント

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一度行ってみたい~ (みらくるキッズ)
2006-10-27 17:52:22
お初です~。

私自慢じゃないが尾瀬には行った事ないかも・・。

74年の時間の流れを感じる2枚の写真だね。

とても日帰りじゃいけない時代だからあの尖がっているのはテントでしょうかねぇ?

水芭蕉をこの目で見てみたい~!!





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ありがとうございます (コーマー)
2006-10-28 23:56:27
みらくるキッズさん、コメントありがとうございます。

たぶんテントじゃないかとおもいますよ。

亡くなった祖父がどんな想いであの写真をとったのか知りたいですね。

この記事も残せるものなら、残してもらって子孫に観て欲しいですよ。



ともかく、尾瀬はごちゃごちゃいうより、いけば良さがわかりますから、機会をつくっていってみてください。





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