国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

WXな日

2023-05-22 18:13:04 | マジック

 

●今日、故あって家にあるWXを整理。

●試しに並べて確認を。手順書通りでなく、一発芸的に楽しんだ。

●まず、ごにょごにょから。想像して。魔法の杖で叩くと価値が10倍♪ みたいな感じ。

 色の対照性よし。

●次にクォーターのWX。10円硬貨に変化すると、色の対照性は良いが、手順がないとよろしくないね。物語が欲しい。手順通りに借りた硬貨と交換すると効果的ではなかろうか(「こうか」の駄洒落ね。駄洒落の解説をつけるとむなしいね)

●チロルチョコのWX。これ、女子ウケがいい! 中身のチロルチョコ次第では対照性よし。現象が起きた後にプレゼントできるのが良い。欠点はあるけどな。

●文久永宝のレプリカのWX。500円硬貨に変化すると対照性が良い。穴が空いていないところが気になるかもしれないが、観客は意外と気にしていない。デアゴスティーニのザ・マジックの付録。

●500円硬貨のレプリカのWX。プレス成型なのかな。違法性はないと思う。ないよね、たぶん。Amazonで購入したような…。違うような…。中身は文久永宝のレプリカのレギュラーを入れると良いのではなかろうか。

●ポーカーチップのWX。500円硬貨になる。トリックス製。手順が凝っているものがある。ジャンボポーカーチップになったりするものも。ただ、ポーカーチップに見えるかどうか。ひょっとして、ポーカーチップではないのか?

●竜一銭銅貨のWX。これが一番、好き。500円硬貨になると対照性は良い。また、観客の食いつきは良い。意外とというか当然というか、古銭は観た事がない人が多いからである。まあ、それを言ったらクォーターも同じだけれども。

 骨董感が強くて貴重に感じるのかな。

 この古銭、いくらくらいの価値があると思います? と言って、500円硬貨にするのが好き。実際は2000円を越えるとか。

 

 

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