国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

25日のセトリ

2023-12-21 12:04:11 | マジック

●このところ、深夜に眠れないことが多く、セトリを考えていた。

●こんな感じになった。

●個人的には手堅くまとめたとと思う。

<選択基準>

●過去、4回のクリスマス会で演じたマジックは演じない(伸びるスプーンなど落選)(例外;バニシングデック)。

●初挑戦はやめる(ウルトラドーナッツ(手品屋)、ジャンボハートスポンジ(手品屋)、魔の三角チューブ(トリックス)など落選)。

●天候がよろしくなく足元が悪いので荷物は運ぶのが楽なものにする。できればカバン一つで行きたい。せめてカバン一つとマットを運ぶカバンの組み合わせで行きたい(OH!ワンダフル、百花繚乱・黄金蒸籠など落選)。

●昨年の濃厚接触者騒動を踏まえ、基本、手渡し系は禁止で(例外;「ハトさんの予言」のFカード。絵札とかが読みにくいデックなのよ。クリスマスっぽくて良いんだけどねえ。スポンジ系、瓶詰キューブパズルの予言など落選)

●血や死を連想させる手品は避ける(スマイリングアサシン落選)

●23日のセトリを活かす。結果としてクライマックスが弱い(瓶詰キューブパズルの予言のない)マジックショーになってしまうけど。病院系列なので上記の制限などは致し方なし)

<セトリ>

・てじ菜の種(てるした氏作品。ジョークグッズ=アイスブレイクとして使用)

・バニシングデック(一度演じたとしてもTCCだったと思うんだけどなあ。まあ、ストレートマジックのを使っていたということで被っても一作くらいいいかあ。演出も去年ともろ被るけど一つくらいはまっ、いいかあ)

・ぎんなん(二川滋夫。コインマジック)

・チョップカップ(ふじいあきら(風)。スタンドで演じる。クライマックスは無理をせずにクリスタルボールを一つで終わりに)

・オッドカードミステリ(片倉雄一。クライマックスはクリスマスツリーカードで)

・ハトさんの予言(手指消毒後カードを回して見てもらう。ジョークグッズ✕✕✕✕時計使用)

●Daredevil Deck
・「ア・リ・サ」(野島伸幸。マークトをノーマルデックとして扱う。不安(なにせ700%)だが良い改めになると思う。ばれないように演出するが、もしばれたら、ジョークにして(なにせ700%だからね)、「ア・リ・サ」と次の記憶術は飛ばす)(引いてもらうのは手指消毒をした人にしてもらう)

・記憶術(二人の職員さんに混ぜてもらう。Daredevil Deckの本領発揮)

・ロングカード(小林俊晶。証拠=Daredevil Deck隠滅。記憶術終了後にFカードのセッティングができるか。これがエンディング=ショーのクライマックス。トランプがない状態になる)

・(Fカードのセッティングができなかった場合は暗記したカードはしまって「違うトランプを使いましょう」と言って堂々とダイカストのデックと交換。Daredevil Deckがバレた場合は堂々としまってダイカストのデックと交換。ロングカードがダイカストの結果を予言している形にする)

 

※記憶術→ダイカスト→ロングカードと初めから流すつもりで演技しても良いかもしれない。要検討)

 

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