国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

アイドル飢狼

2013-01-02 18:56:43 | 小説・企画
●新年、妻と話してラノベの話になった。

 しかも、書きたいラノベについて。

●その会話のきっかけはキャラクター設計教室 人物が動けばストーリーが動き出す!にしました。

●私がこの本の刺激を受けて書きたくなった話は以下の通り。

 キャラクター設計教室のワークショップを活用。


【アイドル飢狼】
●ワークショップ1
人を笑顔にするアイドルになりたい少女の格闘ビルドゥングスロマン

●ワークショップ2・3

・主人公
 アイドルになりたくて、日々努力している少女。
 古流柔術の継承者。リアクションは大きい。
 握手会最強と言われ、彼女と戦いたいために握手券を複数買う人は多数。
 一生懸命やるのが売り。アイドルとして不向きな仕事でも一生懸命。
 会社のため、ファンのために弱い。
 アイドルとして認めてもらえるなら計算する腹黒。
 格闘の際も腹黒。
 愛嬌のある腹黒。
 要は柏木 由紀だ。

・マネージャー
 プロレスファンのマネージャー。アイドル離れした仕事を増やしてくる。
 金は好き。自分が認められるのはもっと好き。担当している少女が売れるのはもっともっと好き。
 モデルはいる。

・老人のライバル
 主人公の柔術に感銘を受け、現役復帰。
 合気の達人。あの人がモデルだ。
 渋い。

・美男子のライバル
 主人公に一目ぼれしているが、格闘家の美学として相手より強くなりたいと考えている。
 ステレオタイプのイタリア人。
 攻撃に移るときに手の動きが止まるくせがあり、それが原因で主人公に勝てない。

・ファン1
 格闘オタクにしてアイドルオタク。マネージャーの知り合い。
 デブだが、強い。

・アイドルのライバル
 同じグループにいる正統派美少女。
 なぜか注目を浴びていく主人公が苦手。
 他の正統派アイドルをライバルだと信じているが、周囲は主人公をライバル扱いしているのが、いやだ。

・主人公の親友
 近代的な打撃系格闘少女。
 主人公といるうちになぜかアイドルになる。


●書こうかねぇ。



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