杖と催眠・唄の旅: 心のパワー

杖、催眠、気功の実践からプラス体感を得る心の旅です。

心の旅:久しぶりのスナック、今日は山本譲二さんの『花染められて』からスタート。

2016-03-29 | 日記


歌ったあと、友、そしてママは新曲っと声かけられる・・違います、これは28年ぐらい前、薬院通りスナックのママが店を開けられ氷を割っておられた時、歌っていたとお応えする。

ところで、今日は花見しようと友との一献。
二次会はスナック、飲み放題をママに注文ですが、もう、年齢的に多量に飲めなくなってきた私はブランデーにします。

ブランデーの味楽しみながら、『花染められて』『みちのく一人旅』のあとは、矢吹健さんの『うしろ姿』、そして森進一さんの『命かれても』と唄を楽しむ。

夜陰の時間も心地よく過ぎ、帰り道のこと・・友より、今日はいつもと違いずっとさわやかだったねとのこと・・思います、その要因は発声意識から。
酔いどれ一歩手前で、発声は下腹部意識と声だしながら確認していたことからでしょう。


過行く時の空間、桜の花、咲き乱れる時も近いです。その時に沿いながら、感じながら人生は過ぎていく

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心の旅:歌謡の道、録音聴くとガックリ感の声から聴くと安らぐ感覚の声変化の今日。

2016-03-26 | 日記


昨日の歌謡教室、課題曲『夢見坂』を一人ずつ歌っていきます。その後、
注意点いろいろ頂いたなかで、私が特に気になったのは上からの呼吸法、そして歌詞の意味が明るくなるヵ所は明るくなるようにとの指導です。

呼吸法は、其のあとで出来る感でしたが、明るく歌詞を歌うことは出来ません。
過去の歌、仕事帰りのコミュニケーションからのスタートですので、歌い方は解りません。

困ったと思いながら他の方の歌を聴いていると、『あ、歌詞が明るく聴こえる』との歌い方がありました。繰り返し聴いていると、それは子音:母音重なる中で母音のヵ所が上へと上がる感です。

さて、今日も杖の素振り後、昨日のこと思い出し
明るさ必要な歌詞部分の発声は明るさへとのチャレンジ・・その録音し聴いてみると、歌詞が明るさへと変化できそうな見込がでてきました、ただ一つ一つの文字発声が弱くなると歌詞(明るさ)は生きてこない受け取りとなっています。


そのような今日、一歩一歩と道は続いていくなかで、録音からの声が良かったこと、
それは、久しぶりの良き体感となっています。

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心の旅: 武道の道、そして歌謡の道(新たな知識導入)へと(2015.3.23ブログ)・・その後一年経過。

2016-03-24 | 日記


一年まえの(2015.3.23ブログ)からです。
もう少しすると、歌謡の教室日。 課題曲から自分に合う曲は自然の発声、合わない曲は意識(一つずつの)が必要。今回の課題曲は、音符を見ていく意識の必要性、その意識からは発声の余裕のなさが生じる。

さて、楽譜を手にとっての発声は、いまだ余裕ありません。
その状態のなか、今月の課題曲『夢見坂』の歌詞『たよ-る ひとさえ』とあるなかで、その≪た≫の出だし・・何とかして、その≪た≫の音が思った感覚に発声できたらとのこの頃でした。
昨日の事、歌番組TVからキム・ヨンジャさんが唄っている姿をみて、その≪た≫の発声を真似てみる、それは好感触、その≪た≫の発声取入れながら、下腹部意識忘れないようにと、その練習は楽しみとなってきます。


振り返ると、杖道の稽古時も形の出来たとき、瞬間の嬉しさを味わいながら月日が過ぎていました。
現在学んでいる歌謡、新たな知識が入ってきます。その学びは、日々の練習(例ー腹筋)ともなり健康管理に役立っている、思えば、それも新たに知った知識です。

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心の旅:杖道『茶巾絞り』出来る進化となったこと、「その後一年経過」ブログのきっかけです。

2016-03-20 | 日記


一夜過ぎ思います。
もし、ブログ3月17日の『手の内を締める、その後一年経過』のアップしていなかったら、『茶巾絞り』いまだ出来ていなかったでしょう。

あの振り返りから、
杖の打込みをした後は杖がぶらぶらならないようにとの内容、現在の体へと自然に受け容れ出来たようです。


人生、まだ 続いていきます。


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心の旅:杖道―夕刻の素振り、茶巾絞りが自然と出来てくる!!

2016-03-19 | 日記


昨日夕方から茶巾絞り出来そうな感覚が湧いていた。

さて、本日の夕刻になり本手打の素振りを始める。
今回は、茶巾絞りの掌(てのひら)意識を持ちながら目標に打込んでいく。

そのとき、第一の注意として、打込み時の前足は、目標に向かい真っ直ぐとなることへの実践。

打込んでいると、前足の出足が遅く、杖の打込みが先(早く)になると、茶巾絞りの手の平意識(引締め)が必要となってくる。

現在、本手打の動作をすれば自然に出来そうな感覚より、出足を(杖より)早くし、そして目標に杖の打込み実践。

そうすると、自然と茶巾絞りは出来ている。茶巾絞りをしようと思わなくて、その形となっている。



茶巾絞り出来たらと心に思ったときから数年が過ぎている。嬉しい。

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