鰺を釣りに行きます、それはサビキですると簡単ですが、妻の注文は15センチ以上の鰺を釣り持ち帰ること。 ですから、サビキは止めて一本釣りにする。
AM8時50分頃 (本日の満潮じかんは7時45分:時間的に釣れるかとやや焦り気味)でしょうか、波止に着きます。
そして釣り準備、まず子の嫁(かわいくAちゃんと呼びます)から準備、その準備が出来、次に息子の釣り用意をしていく(それを待つ間は、Aちゃんの釣り針の餌はつけず海に垂らしておきます)、
私が 息子の準備をしていると息子がAちゃんに、浮きが引いていると声かける。上げてみると、なんと餌なしで型の良い鰺がかかっています(釣り成果一匹)。
そして息子の釣り準備もでき、Aちゃんは息子に餌の付け方教わりポイントに浮きを垂らす。
そして息子が餌を付けていると、Aちゃんが また型の良い鰺を釣り上げる(釣り成果Ⅱ匹)、それは私の思った本日のAちゃんの釣り目標の達成です。その時点、私はまだまだ釣り準備の時でもある本日の釣りスタートでした。
さて12時近くなり、釣り (成果30匹)はきりあげ約1時間30分かけて我が家に帰り着く。
そして、妻が型の良い鰺は刺身にします。 その刺身 とても美味しくて食べやすい。お昼ですのでお酒は控えましたが、冷酒のおつまみにしたら、さらに美味しさ倍増するでしょう。
ちなみにレシピ 妻が三枚おろしした後は、Aちゃんが皮引きからしたとのこと、そのことからAちゃんは本当に料理がすきなんだと、妻は褒めると言うか、感心していた今日のことです。