今回は 高音域に入るとき その発声時への音量調整できないかとの思いでした。
例えば 歌詞 「ナーナァーツ トォーシ シィータァー」 の歌詞からです。
それは ナァ から高音域に入っていく。 その音域内の発声について 唄い上げる発声でなく 高く高音に入っても 抑さえ感ある発声への思いです。
そのことにつき、教室出席の前日まで 何らかのヒントはないかと 綴りから手にとったのは「子音とは」 とのネットからのコピー文です。
さて、 ナ からの発声方法・・ それは 上顎から発声を下歯の裏に落とすとあり。
「この方法 高音域に役立つ」との思い、 その発声を下に落とすことから 表現は引き
締まる感あり。
さて
その内容の理解、その発声試したい でも明日は教室と時間がない、 ですから 当日早朝散策から その流れの発声確認をする、 あとは 実践だけ。
ぶっつけ本番の実践でした・・ それは皆さんの前で唄いながらの状態 心の中で 「出来る 出来ている」 と。 それは 発声への可能性が 出来たことへの嬉しさです。
カラオケ喫茶、 お客様12名、おもったより人数多く 唄う順番は 時間待ちとなる。
ですから・・ この頃ずっと発声することなく、声出ししたいと思っていたけど 3曲唄えたらと修正。
その唄 1曲目 【あなたのブルース】から発声感の確認をしていく、 2曲目は【女のためいき】・・この曲は森進一さんの唄、 高音域多い、それは【女がつらい】の高音の歌詞ヵ所発声の下準備です。
そして3曲目 【女がつらい】唄います、 高音域への音階発声大丈夫かと 確認の音程バーを画面に出して頂く・・ 唄えます、 ただ フレーズ内の一か所合わないとの心残りあり。
でも 高音歌詞ヵ所あることから 思い切りの発声出来たこと、 それは この夏の
炎天下から閉じこもり感の解放となっていく。