昨日の歌謡教室、課題曲『夢見坂』を一人ずつ歌っていきます。その後、
注意点いろいろ頂いたなかで、私が特に気になったのは上からの呼吸法、そして歌詞の意味が明るくなるヵ所は明るくなるようにとの指導です。
呼吸法は、其のあとで出来る感でしたが、明るく歌詞を歌うことは出来ません。
過去の歌、仕事帰りのコミュニケーションからのスタートですので、歌い方は解りません。
困ったと思いながら他の方の歌を聴いていると、『あ、歌詞が明るく聴こえる』との歌い方がありました。繰り返し聴いていると、それは子音:母音重なる中で母音のヵ所が上へと上がる感です。
さて、今日も杖の素振り後、昨日のこと思い出し
明るさ必要な歌詞部分の発声は明るさへとのチャレンジ・・その録音し聴いてみると、歌詞が明るさへと変化できそうな見込がでてきました、ただ一つ一つの文字発声が弱くなると歌詞(明るさ)は生きてこない受け取りとなっています。
そのような今日、一歩一歩と道は続いていくなかで、録音からの声が良かったこと、
それは、久しぶりの良き体感となっています。