杖と催眠・唄の旅: 心のパワー

杖、催眠、気功の実践からプラス体感を得る心の旅です。

心の旅:今は、2月から暖かい3月へと胎動の時期、その時素振りした杖先は・・

2015-02-25 | 日記


打込んだ杖先は、目標の棒先(幅3mm)を押し上げている。

それは・・  目標先(細い棒)への素振りから、打込めると『ピシーっと』音がする。
ですから、ビルに囲まれているなかの音・・迷惑になってはいけないと、杖先が目標の棒にぎりぎりに打込めるヵ所へと下がり打ち込みます(先端だと、その音は小さくなることから)。

その結果は、画像に表示されていますけど、杖の先と、棒の先がくっつく体験もするようになってきたこの頃です。 ※くっつくことへの意識すると、未熟で出来ませんが・・無心になると出来ています。

次に太刀についてですが、目標に向かっての、打込み、そして突きの率も高まってくる、それは、腰と足から動くこと、の動作から、の意識が役立ちます。

○心に残る言葉・・ それは、 明日をみつめていく取組を 日々取り入れていこう。



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心の旅: 野生へ駆けろ・・難しいな、面白いなと思うと体が反応する。

2015-02-22 | 日記


野生への体の復活とは夢でしょうが、年齢にとらわれず、心の中で思っていれば一歩ずつ近づいていくこと感じる今日。

外気の温かさからでしょう、 杖を手にし、目標に向かっての素振りの精度は早めによくなってきます。

その後、太刀の素振りを少しします。 太刀の柄の握りも楽になってきているようです。

そして、ふと引落打ちをしてみようとの心が湧いてくる、下半身の捻りは 約4ヶ月控えていましたが、一回だけと 試みてみる。
その打込みは、正面に向かい真上からの打込みとなっている、その自然の動きに、ほっとした今日です。



○さて 最近 心に残る言葉・・ それは、 「明日をみつめていく取組を日々いれていくこと」。

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心の旅:歌手 山口かおるさん歌謡教室に見え、旅情演歌「しまなみ海道」披露される。

2015-02-20 | 日記


しまなみ海道(尾道市~今治市)は、1999年に開通し距離約60㎞、六つの島のルート。近くには幼少時訪問した宮島もあり懐かしさ湧く海道です。

しまなみ海道 作詞:下地亜記子 作曲:樋口義高
瀬戸の海原(うなばら) 夕陽に染まる
潮風(かぜ)にちぎれる 波しぶき
島と島とを つなぐ橋  なぜに結べぬ 我が恋は
しまなみ海道 燧灘(ひうちなだ) かえらぬ夢を 捨てる海




ところで、偶然にも しまなみ海道についてです。
それは、昨年末(2014年)親しい家族間での飲み会のなか、今年(2015)の夏は揃ってしまなみ海道に行こうと話し合っていた地域。 夏、海道の走行時は、今日という日を懐かしく思い出すでしょう。

 

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杖道:太刀の素振り取入れていく日々・・それは、腰と足からの動作。

2015-02-10 | 日記


素振りの日課、 それは直径3ミリの細い棒の先端の打ち込みをしています。

その取組動機は・・ ある小説に「切るのは、腕と刀ではなく、腰と足からだ」、腰がしっかりしていないと相手を切れないと載っている・・「よし、その動作を取り入れよう」とのことからです。

私の過去を振り返ると、太刀の素振りは手打ち感が心に残っていたので、その修正稽古のスタート。

正面まで切り下げる気持ちですると、太刀が止まらず足元のコンクリートをたたくことがあり、「だめだなぁー」っと、素振りの必要性が思われる。

でも、目標先(棒の)を決め、その先端の打込み時は『ピシーと』、打込み音がしますので、それに合わせて太刀の先は止まります。


現在、2ミリと3ミリの棒の先端に向かい『腰と足からと』 と思い素振りを始めていく日々、そのことからの変化が楽しみとなっています。

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