東京から我が子の帰郷、私の誕生日が近いと妻から聞き 温泉地へ行こうと子からプレゼント。
私にとっては、久しぶりの温泉地、行きたいっと、わくわくする嬉しさ。
当日の行程です、 高速道路を福岡スタート 松橋インターを降り218号線へ入り高千穂へと向かう。 その過程、まずは高千穂峡へと、高千穂峡は過去数回訪問体験ありますが、その都度の心は様々です。 今回は特に猛暑の時期ですので、真名井の滝へたどり着く (妻は途中でたどり着くこと諦め模様ですが、息子の手前、奮起してたどり着く) までは汗だくだく。そして現地の観光もすみ、この暑さのなか駐車場に戻るのは苦しく困難と思っていたとき、ボート予約場近くに停まっているタクシーが目につきます。子が空き状況の確認をして乗車OKとのこと、その時の 私・妻は天国にのぼったような≪ホッと感≫。 そして次は天の岩戸神社に向かう。
さて、その後は湯布院です。2015年熊本地震があり今も車の走行が難しい地域がありますので、高千穂からは波野村~産山村~やまなみハイウエ(大雨に遭遇)~そして湯布院へと向かう。
その湯布院の宿からは久しぶりの温泉に癒され、その離れ客室にある露天風呂からは連なる山々を遠くに見ながらの視覚の満足感、そしてお湯の心地良さ。
翌日の帰路、子は高塚地蔵への参拝したことないと聞き、高塚愛宕地蔵の参拝をします。そして、その後は浮羽から鳥栖、それから福岡へと。
ところで、年齢を積み重ねていく私にとり、息子と久しぶりに会ったことは、過行く時間を感じながらの思い出作りとなっていく。