その唄 初めてマイク手に取り 『咲かずじまいの 終わった夢を 乗せて流れる ネオン川』と唄っていく。
思い出します・・中洲中心地のきらきらしたネオン街歩きながら、ふと曲がり角を入っていくと、 その風景 暗さのなか 街灯からのスナックが見えてきたことです。 それは若き頃、友に連れられ行ったお店 「しみじみ飲めばしみじみとォー」と 楽しくすごしたお店です。
さて、この頃唄っていると、体内への吸気量の多い状態となれば 言葉の発声がきれいになることの体験です、 そして、ヘソ下に意識もっていくと、 吸気が深く、より呼気が力強い感じになることの気付き。 その結果 丹田意識からの共鳴も生まれてくる。
と、 その気付き・意識から 新発声を試みながら過ごしてるこの頃です。
そして本日の教室は その実践をしてみます、6割出来た感覚あり、それは歌詞・音階表現が自然に出来る面白さ体感していく。
そのなかで気付いていく事・・吸気が上手くいかない もっと吸い込みして唄えたらと。 それは1週間ぐらい前だったでしょうか、その吸気出来た時の発声感覚ですが 一味違う発声となる、その良き体験心に残っています。 ・・本日はその感覚は味わえず残念のわたし。
でも 思いきりした発声(無理なく自然と出来ていく高音域)からは、 すっきり感 解放感となっている。