今週のパンはシナモンロール。
大好きな映画『かもめ食堂』を思い出して作りました。
たま~にしか飲まないコーヒーもいれて‥‥。
パパゲーナではバターや砂糖を使ったパンは1割にも満たないくらいでしたが、
甘いパンは思い切って甘くして、そして柔らかく食べられるように工夫していました。
シナモンロールはその一つです。みんな大好きであっという間に売れてしまうパンでした。
アレンジも効くパンなので、ぜひ自分流のシナモンロールを作ってもらいたいと思っています。
これから夜の気温が20℃を下回るようになると夜に捏ねて、
朝に焼き上げるというオーバーナイト発酵が可能になります。
発酵に時間がかかる天然酵母はオーバーナイトが出来るようになるととっても楽です。
これからしばらくパン作りがし易い季節が続きます。
眠れない夜に小説「かもめ食堂」を読んだら、足繁く通っていたパパゲーナのシナモンロールが食べたくなってしまい、(もう叶わない夢なのはわかっているのですが)つい検索したらこのブログがヒットしました!
ロールになっている部分をはがしながら、くるみを落とさないように食べるのが癖で、甘くてとっても幸せでした!誰にもあげたくないほど好きでした(笑)
と、こんなことからだいぶ前のエントリーにコメントしてしましました~(*゜▽゜*)
お久しぶりです!
小説で『かもめ食堂』なんてすごいですね。
私は、お客さんから映画を教えていただいてからファンになっちゃいました☆
確かにパパゲーナで作っていたシナモンロールはくるみを落とさずに食べるのは至難の技だったかもしれませんね^^;
あの部分が美味しいのですよね!
上質の砂糖とバターがたっぷりでしたから。
パパゲーナを思い出してくださってありがとうございます!