6月の8日から一週間くらいかけて手植えした稲が膝丈を超えました。
一本~二本植えで株間、条間ともに30センチです。
コナギという水草の勢いがすごく、
除草に四苦八苦しています。
一週間以上かけてやっと終わったと思ったら、
また立派なコナギが生えてきています。
コナギがおいしく食べられたらどんなに良いかと思ってしまいます。
食感は良さそうですが。。。
稲はこの除草が勝負と聞いてはいましたが、
全部手作業でするのはホントしんどいです。
初期のうちにどれだけ除草出来るかがポイントですね。
今から来年の課題がたくさん見つかりました。
長年放置されていた田んぼなので、畦の補修も必要だし、
高低差が激しいので、それの修正もしていかなくては。
今年は様子をみるのに、農薬や除草剤はもちろん、
肥料も何も入れていません。
土と太陽と水と空気、自然からの恵みだけでここまでしっかりとしてきました。
状態が良いところは、一本の苗から15本以上分けつしています。
まだまだ分けつしそうな勢いです。
来年以降、どのようにしてお米を育てていくかをずっと考えています。
出来るだけ自然に、出来るだけエネルギーを使わずに、出来るだけ体の負担が少ないように育てたいと思うのですが、そのイメージが畑よりもはるかに難しいです。
きっと、何年も考え続けるんだろうなと思います。
より良い手の貸し方を。
一本~二本植えで株間、条間ともに30センチです。
コナギという水草の勢いがすごく、
除草に四苦八苦しています。
一週間以上かけてやっと終わったと思ったら、
また立派なコナギが生えてきています。
コナギがおいしく食べられたらどんなに良いかと思ってしまいます。
食感は良さそうですが。。。
稲はこの除草が勝負と聞いてはいましたが、
全部手作業でするのはホントしんどいです。
初期のうちにどれだけ除草出来るかがポイントですね。
今から来年の課題がたくさん見つかりました。
長年放置されていた田んぼなので、畦の補修も必要だし、
高低差が激しいので、それの修正もしていかなくては。
今年は様子をみるのに、農薬や除草剤はもちろん、
肥料も何も入れていません。
土と太陽と水と空気、自然からの恵みだけでここまでしっかりとしてきました。
状態が良いところは、一本の苗から15本以上分けつしています。
まだまだ分けつしそうな勢いです。
来年以降、どのようにしてお米を育てていくかをずっと考えています。
出来るだけ自然に、出来るだけエネルギーを使わずに、出来るだけ体の負担が少ないように育てたいと思うのですが、そのイメージが畑よりもはるかに難しいです。
きっと、何年も考え続けるんだろうなと思います。
より良い手の貸し方を。