悪魔が来たりて邦楽維新♪

今回の東京の仕入れは・・・・・


本当に充実した素晴らしい仕入れとなりました。
（翌日羽田にしばし足止めと言うハプニング以外は・・・）

絶対に忘れてはいけないものをメモメモして
それを片手に問屋さんを何軒もハシゴして


途中呉服屋さんにも立ち寄り、持参の袋帯の仕立てをお願いし
本当によく歩きました
（翌日、羽田の第二ターミナルの中もかなり歩きましたが・・・）





そして仕事を終えたkokeobasanは

宿泊先である品川プリンスホテルへと
今回は年末で飛行機の予約をしよう思ったら片道16000円ほど

そこで、そういう時には必ず利用するホテルとのパック。
なんと往復航空運賃とホテル宿泊朝食付きで29000円です。


そしてイソイソとお着替え～～～～～～
チラッと見える風神雷神の姿。

着物はこのときの着物です。

そしてこの風神雷神の帯はこのときのものです。




そしてこの格好でお出かけするのはこちらです。

場所は、品川プリンスホテルの「よしもとプリンスシアター」


これぞ間違いなく「計画的犯行！」ですわ


まずは開演前に楽屋に楽屋見舞いの「鱒の寿司」を差し入れ。

稲葉明憲さんから電話があり終演後にちょっとお顔を見にいかせて頂きました。


いつもながらに優しい心遣いの稲葉さん

せっかくだから記念に写真を・・・・・・

帰るところをお願いしてご一緒に「Qさま」で御馴染みの
やく様、せっかく稲葉さんが声をかけて下さって撮って頂いた写真ですので
アップさせて頂きます。


もう一枚、メインの方とのツーショットも撮って頂きましたが
あくまでもプライベートにとアップする事は出来ません
ご覧になりたい方は、直接kokeobasanのところまで
閣下の舞台、「邦楽維新」はお初でしたが
富山の能楽堂で「耳なし芳一」を、そしてやはり富山の雅楽倶で「春の夜の平安絵巻」と三度目の舞台でした。







舞台はどうだったのか・・・・・・

是非とも次回の「邦楽維新」をご覧になって下さい

邦楽の方々とのコラボレーションはなかなか聴く事の出来ない素晴らしい企画です。
お琴、三味線、尺八

そして稲葉さんの篳篥は素晴らしかった～～

閣下の朗読を中心に進むステージ。
芥川龍之介のおどろおどろしい「地獄」の世界を緩和させるような
やくみつるさんの絵。

ちょっと言葉では表現できない世界です。

私のツボに一番はまったのは閣下の歌った「燃えろいい女」
実は私、若い頃、友人にも内緒でひとりで「ツイスト」のコンサートに行っていた隠れ世良ファンなんです

思わず一緒に熱唱

「燃えろ～～～いい女～～～」
「眩しすぎるお前との出会い～～～～」


この後、kokemusuko＆kokemusumeと新橋で待ち合わせのため
バタバタと失礼してきました。
10時30分の待ち合わせでしたが、「邦楽維新」大変な盛り上がりで終演は10時近く

本当は稲葉さんとゆっくりとお話したかったです。


今回、初めて新橋で飲みましたが、さすがサラリーマンの方々がごっそり

一時間半ほどの短い時間でしたが
まぁ～来週には富山に帰省しますのでその時を楽しみにしている母（kokeobasan）です


子供たちよ。
ワンパターンだけど、大晦日の夜は海鮮寿司でよいかな～～