日本の検察、韓国の司法。

司法の独立という観点では当然と思うが、慰安婦、徴用工問題で政府間条約と異なる判断をする韓国法曹界。ゴーンの高額役員報酬の隠蔽と背任行為。日本の裁判所の勾留取り消しと検察の再逮捕。ど～なっているの？かって日本の検察も内部の不祥事で現職検事、特捜部元部長、元主任検事の逮捕となった「大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件」平成22年9月の事件を思い出した。地に落ちた検察の名誉挽回！とばかりに司法の府にかみついている。「ゴーンもとばっちりをうけている」これは日本・韓国の司法制度、体制の根幹を動かす事件となりそうだ。最近、過去に例をみない事件が起こる。将棋の才人の登場。ベーブルース以来の２刀流新人。平成も最後の年にいろいろな話題。来年の新元号の年は何が起こるのだろう。北方領土、拉致事件、解決しなかった問題が解決する年になってほしい。50年ぶりのオリンピック、万国博覧会。楽しみな時代を健康で迎えたい。「ゴーン」と除夜の鐘が鳴る。ゴーンは拘置所で年を越す。