しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

環境が変わると。。。

2013年06月13日 | Weblog

6月の中旬なのに既に真夏の暑さである。

梅雨が来る事もなく、灌水に朝夕手間がかかる。

短パンTシャツで過ごしている。昼風呂に比較的長時間入ってウタタネする。

浴室を出ると比較的涼しい居間で扇風機をかけて過ごしている。

外に出かける際は帽子が必要だ。今年も一種類買い増しした。自転車で動きまわっている。帽子をかぶっても日焼けする。地黒の方だが、一段と黒くなる。初対面の人は驚く程だ。

若い頃は買うことがなく、定年後買うようになったものに「帽子」「メガネ」「目薬」「養毛剤」「バス回数券」がある。

全く買わなくなったものもある。「ネクタイ」「スーツ」「ブランド品」「定期券」だ。

「ユニクロ」「百均」「ホームセンター」も良く行くようになった。園芸用品に関心が出てきた。

「映画館」「レンタルビデオ店」「百貨店」「書店」「オートバックス」も行かなくなった。

頻繁に利用するようになった「自転車」「サンダル」「Tシャツ」「短パン」

巷のおいしいラーメン店、居酒屋に興味が湧いて来た。地域の人的交流。時間がなくてできなかったこと。

たとえばエクセル操作、アルバム整理、家財整理、日記つけ、愛犬散歩、近隣散策、等も行うようになった。車に入るだけの不要品を積んで郊外の焼却施設に持ち込むようになった。10キロ60円である。車毎重さを量り、焼却施設に廃棄後、重量を測り差額を10キロ単位で精算する。

ゴミの分別が徹底して処分が難しくなったが、車に積んで持ち込む方式は案外おおまかな受け入れ態勢である。家中にある不用品、選別して持ち込む作業を始めれば時間がいくらあっても足りないくらいだ。

かくして廃屋の処分屋さんのお世話となるケースが増えてゆく。トラックで来て産業廃棄物処理業者が箪笥、衣類、家財、等ユンボでかきだして処分してゆく。1棟150万といわれる解体処分費用。ゴミは金なりだ。


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1 コメント

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産廃業者 (こーちゃん)
2013-06-13 03:33:35
産業廃棄物処理業者はこれからも需要があるだろう。
廃屋の解体件数はうなぎのぼりの様だ。
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