昨日の会議は参加者が少なく開催意義が薄かった。
事前に案内があった会議であった。地域発展・まちづくりを考えるの為の「運営委員会」開催だった。
運営委員は24名登録されている。本来半数以上参加がなければ成立しない。規約上はそのような定めはないが、通常の総会、理事会等重要な会議はその様な決め事を持つ場合が多いものだ。
昨日の会議参加者は6名だった。 24分の6名は4分の1の参加という恐ろしい数字。
ボランテイア活動。報酬はない。それでも運営委員として会費を払って登録しているメンバーの筈だ。最低限の活動要件である定例の運営委員会に参加することは義務ではないのか。
運営委員会で決まったイベント参加、動員要請、奉仕活動、資金協力等は事情があれば加味されるものだ。定例会議に「無断で欠席する」このことは言語道断だ。事務局に欠席の連絡も無い。
忘れていたでは済まされない。事前に連絡してあった日程である。
カレンダーに記全載して確認するべき事柄である。無断欠席は会社の欠勤みたいなものだ。即解雇されても文句が言えないことかもしれない。
意識が低下している。猛省を促したい。地域の問題は解決していないのだ。多くの事柄を審議せねばならない。参加表明をして「運営委員」に就任した筈である。
義務の放棄は脱退の選択肢も考慮してのことか。事態は深刻だ。
会議に参加してこそ権利が発生する。
自己都合ばかり優先させては会は運営がたちゆかぬ。
理解が届かぬ会員が多いのか。深刻な問題だ。ーー