東京駅のプロジェクションマッピングが全国に紹介されて2年ほど。
急速に全国に広がった。新潟市でも随所で行われている。
昨年に続き、新潟市中央区の「みなとぴあ」でのプロジェクションマッピングのデモンストレーションが先日あった。
みなと新潟春フェスタ。「光の饗演」と看板に出ていた。
2代目新潟市市役所庁舎を模した建物(みなとぴあ)本館に投影されたプロジェクションマッピングだった。
5月2日と3日の2日間で4回あった。
「東アジア文化都市」に選ばれた新潟市。チョンジュン、チンタオ、に負けず有名になってほしい。
「みなと・さがん光のモニュメントロード」「萬代橋イルミネーション」「柳都大橋ライトアップ」
「信濃川ナイトクルーズ」といくつかのアーテイストステージも用意されていた。
昼間もそこそこ。夜はけっこう人出があった。芝生は満員。近所にはホテルの屋台テントと飲食販売車、
芝生にはビーチパラソルと飲食チエアも用意された。昨年より内容があった。30分位のデモ映像を繰り返し流していた。
新潟市も力を入れていることが良くわかった。5月16、17日には近所の早川堀で
「第10回早川堀通りつつじ祭り」も開催される。
大分「つつじ」も散ってしまったが、盛会の人出を期待したい。
7月18日から始まる「水と土の芸術祭2015」のプレイベントの承認も得たそうだ。会期は10月12日迄。
昨年閉校した旧二葉中学校も会場となる。
早川堀は「水都新潟」の縦横に張り巡らせた堀があった時代のパネルを展示する。5月17日(日)のみ。
ぜひ市民には見に来ていただきたい。自転車で来るのが一番。当日はフリマの出店もあります。こーちゃんは交通止め係りで終日協力します。