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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

広報誌編集

2016年02月11日 | Weblog

1年間のコミ協活動。けっこうボリュームもある。広報誌を年2回発行している。毎回2,000枚の写真・多様な資料を

利用して作成します。イベント毎に出かけてゆき兎に角「写真を撮る」1回100枚程度撮ってくる。

年数十回出かけてくる。年間4,000枚程度の枚数となる。

それでも良い写真が見つからないことが多い。  広報誌の紙面は6ページ。大きなイベントは1枚分を割り付ける。

他の5ページに他のイベントの写真と説明文、資料を割り付ける。多くの選考外のイベントとイベント写真が残ってゆく。

陽の目をみることはおそらく無い。実行委員の意識の中でだけ記憶されてゆく。その意味でも広報誌の編集委員の責任と自覚は重要と思う。

編集会議に資料を出して選考する。それぞれの意見も出る。切り貼りして見直す。最低2回の会議で決めてゆくが、プロセスはその数倍

手間暇かかる。

イベント毎に一覧と仮割り付け、説明文・コメント、写真の番号と割り付け位置、大きさ、見出し。

概要を作成してから編集委員の会議となる。編集委員も日程的に集まれる日は限られる。全員が集まれる日に調整して会議となる。

会議で概要が決まると印刷屋に出す資料の準備。パソコン本体の画像メモリーから決まったイベント毎の写真番号をコピーしてゆく。

100枚程もある。 ページ毎の割り付け案もコピーする。資料を揃えて、印刷屋に持参する。USBメモリー、資料等も持参する。

制作日程のお願いもしてくる。発行予定も伝える。校正も2~3回必要となる。都度,編集委員を集める必要もある。会社員と違って

いつも上司が指示して集められる環境でない。日曜日毎の会議となる。時間がかかる。

かくして広報誌は完成する。労作なのです。ゆっくり味わってほしい。そう思います。

 


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