しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

115年間で最も厳しい残暑!

2012年10月03日 | ニュース

気象庁は1日、9月の天候まとめを発表した。都市化による温度上昇の影響が少なく、1898年から統計が残る全国17地点の9月の平均気温は平年を1・92度上回り

過去115年間で最も厳しい残暑となった。」

観測地点別では、北海道の旭川市と岩見沢市で平年を4・6度上回るなど、全国154地点中51地点で観測史上最高を記録した。

この残暑は、日本の北東で偏西風が大きく北へ蛇行し、太平洋高気圧の勢力が非常に強くなったのが主因。特に北海道が平年差プラス3・8度、東北が同3・5度と高く、両地方を合わせた北日本で同3・7度と統計が残る1946年以降で最も高かった。

以上GOOニュース

暑かった訳だ。特別に暑い夏だった。夏が大好きな小生にとっても厳しい暑さだった。

夏バテして活動に支障が出た。「意欲が湧かない」「思考力が停止する」「すぐ眠くなる」

「汗が異常に多く出る」「怒りっぽくなる」「外出することがおっくうだ」「食欲もあまりない」

対策は「栄養を採って」「休養」「睡眠を十分に摂る」だろう。けっこう昼寝した。

クーラーを付けてよく昼寝した。これが効果があった。夜、クーラーが切れていいる時間帯の関係で寝不足となっていた。睡眠が浅かったようだ。昼間、食欲が無く、冷たいもの中心で栄養価の低い物(そ〜麺等)を食す事が多かった。

自転車に乗ることの多い夏だった。強い日差しを浴び、皮膚の黒さが増した。

交通誘導員並みのクロサだった。誰も「ゴルフ焼けですか?」とか「酒焼けですか?」とか言う人はいなかった。本当に土方焼けと思われていたのかもしらん。

愛犬散歩、庭木の潅水、自転車散策、ボランテイア活動。皆大いに関係があった。

記憶に残る夏となった。この秋はどうだろうか。記憶に残る良い秋となってほしい。

中国、韓国の横暴、政界再編、維新の会、年金と税の一体改革、記憶に残る激動の秋の予感さえする。


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