異常な暑さだ。 早朝から30度近い。2階で寝ていると早朝にもかかわらず窓から入る風が生暖かい。
目覚めると階下へ。1階の全ての窓を開け放つ。風を入れる。無風である。
早朝より28度もある。一旦クーラーのスイッチを入れたら27度に設定してあるクーラーは一日中稼働することになる。
新潟地区は東北電力館内。原発の影響が比較的少なく、電力に余裕があり節電の声も余り聞かれない。
それでも家庭の光熱費の余裕は少ない。カカゴンの節約感覚は変わらない。
愛犬散歩、庭木の潅水。皆早朝に行うことにした。8時を廻ると日差しが強い。帽子が汗くさい。嫌ってかぶらずにいたら顔や手に紫外線の被害。
交通誘導員並みの日焼けとなってしまった。前か後ろか分からない。バルボンみたい!
この比喩が判る人は段階世代人でないと無理です。
「ロベルト・バルボン」1955年から阪急ブレーブスで活躍。1965年まで活躍。最多出場試合数、最多盗塁数を誇る外国人選手だった。
日本語が堪能で通訳として野球会で活躍したキューバ人野球選手である。兎に角色が「黒かった」「にか!」と笑った顔が歯と目だけが光る強烈な個性人だった。
バルボン並みの黒い顔とシュワちゃん並みの筋肉自慢。自転車で地域を廻る町内会長。
今年の売りは決まったB~。酷暑に負けぬ暇人。自游人。印の無いカレンダーは
かくして「しるしだらけのカレンダー」を続ける。のだ。^^