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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

元旦の火災②

2010年01月11日 | Weblog
知人の家です。重量鉄骨3階建て。金庫の中の僅かな現金のみ持ち出したが後は家財類は一切持ち出せなかった由。着のみ着のままでホテル暮らし。箸、歯ブラシから揃えなければとなんとも痛ましい話でした。
外見は確かに残っていますが内部は全焼でした。これで半焼認定はたしかに厳しい。全面立替なのに。願わくば預貯金が多少あって、ローン火災保険が良い認定をしてくれることでしょう。2種の保険に加入していた由でした。

元旦の火災

2010年01月11日 | Weblog
小生の小.中学校時代に同級だった知人の家が元旦に焼けた。類焼である。

火元は木造アパート。火元の住人が1名焼死している。アパートは全焼、隣家もかなり類焼した。かなり大きな火災だったので新聞記事にも類焼した人の話が出ていた。
この人は小生の知人の奥様の話。「真夜中の火災で何も持ち出せなかった。」
「夫は初詣に出かけていて不在でした。」

先日小生が通うスポーツクラブで偶然この知人を見つけた。
声をかけると「初詣に出かけて帰宅したら家が全焼だった。この着ている服はその時着ていたもの」
「今日は焼けた会員証の再発行を依頼に来た」なんとも痛ましい話でした。

現在はホテル暮らしの由。保険会社の支払いを受けたら至急建て直しをしたい。
重量鉄骨3階建ての為木造なら全焼なのに鉄骨、外壁部が全焼とならず半焼と評価されたのが悔しい。と申しておりました。

保険金額は「再調達価格」と「時価」の2種があり、このどちらの種類に入っていたかに依って支払われる金額に差が出ます。「再調達価格」に入っており全焼なら
加入している保険金額まで支払われます。
「仮すまい費用担保」の保険なら現在仮住まいしている費用もある程度見てもらえます。
鉄筋住宅は火災保険の掛け金も木造と比べ安いけれど「焼破損割合」の評価で木造より厳しく評価されるきらいがあり半焼と認定されると痛手は大きい。
右側の3階建て外壁が見える家が知人宅です。

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