東京冬競馬

先週土曜日から、府中東京競馬場に競馬が戻ってきました。
秋の開催以来ですから2か月ぶり。



真っ青な空に、白い富士山がお迎えです。

相変わらず外国人騎手の活躍が目立っています。
昨日書いた、日本の国際化、競馬も外せません。

血統のスポーツといわれる競馬、馬産地での種馬は長い間外国からの輸入馬
に頼っていました。

ところが、サンデーサイレンスという米国産の種馬を輸入して以来、その子供たちが
大活躍。
とくにディープインパクトという馬は、種馬になってもいい子供を出しています。

昨年はディープの子供が欧州の大レースを勝利したこともありました。
日本の馬産の関係者も鼻高々でした。

これからは競馬界の夢、現役の競走馬が世界最高峰のレース、フランス凱旋門賞を
勝つことです。

日本の国際化、楽しみです。