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ディープはすごい!

2022-10-24 06:28:54 | 日記
昨日阪神競馬場で開催された菊花賞、見事、ディープインパクトの産駒アスクビクターモア号が優勝、
しかもレコードで。残念ながらディープは19年に死亡していますので、ほぼ最終年次の子供です。
今年2歳が本当の最終年次の産駒ですが、死亡した年の子どもは数頭しかいませんから。

ところが驚きのニュース、ヨーロッパで最終年次の子供が勝利した、とのニュースがネットに出てい
ましたので、転載させていただきます。THE  ANSWER の記事です。

最後のディープ産駒が驚きの勝利を挙げた。22日に英中部サウスヨークシャー州のドンカスター
競馬場で争われた海外競馬の英2歳G1フューチュリティトロフィー(芝直線1600メートル)。

1番人気だったアイルランド調教のディープインパクト産駒オーギュストロダン(牡2、A・オブライ
エン)が8頭立てのレースを制した。
不良馬場で3馬身半差、勝ち時計は1分44秒76。海外メディアが動画を公開。「破壊的な走り」と伝えた。
不良馬場をものともしなかった。ライアン・ムーア騎手騎乗のオーギュストロダン。レース後半から伸び
のある脚を見せ、3馬身半差で差し切った。

海外メディアがツイッターに動画を公開した中、英衛星放送局「スカイスポーツ」は「オーギュスト
ロダンがドンカスター競馬場で破壊的な走りを見せた」との見出しを打ち、驚きをもって記事を掲載。
「ダービーの1番人気はドンカスターの泥の中で、ライバルたちを寄せ付けなかった」と伝え、こう続けた。
「ディープインパクト産駒は混乱の状況をものともせず、泥の中から力強く抜け出して3馬身以上の差を
つけてゴールした」

19年に天国へと旅立ったディープインパクト。オーギュストロダン含め20年に生まれた現在の2歳世代が
ラストクロップとなっている。
THE ANSWER編集部

前にエリザベス女王がディープの産駒を数頭持っていた、とのお話をしたことがありますが、ここにもい
たんですね。改めて大事な種牡馬をなくしたものだと、残念に思います。
コメント
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