不思議な気持ち

今日の午後、入居を検討されているかたの面談に行きました。





今年に入って、仕事上のもっとも大きな変化が、この「事前面談」です。

この面談の意味は「事前に情報を得ることによって、入居前に万全の準備をするため」ということになっています。

確かに、その点は大きい。

でも、それと共に、「ホームのケアマネジャーが合うことによって円滑に契約を促進する」という要素もあります。

いや、本当はそっちの方が大きいのでは…と、密かに思っています。

つまり、ケアマネによる販売促進ですネ。

それくらいは当たり前だ…と思う一方、やはり面談は大いに緊張しますから、けっこうハードな業務ではあります。





今日お会いした方は、終戦後すぐ、二十代から敢然と事業を行ってきた女性でした。

なんか、スゴク魅力的でした。

こんな方に私のホームに入っていただいて、本当に良いのかナ…なんて思ったりして。

いや、これはナイショ話ですが…。

でも実際、カップ麺でしばしば夕食をすませているようなオッサンですからねエ。

ま、それが「役割」なんですからね。

自信があるような顔でいるのも、職務なんでしょうネ。












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