三十年間

やばい…。





今日はワインを飲みすぎた。

昼間、大学ラグビー中継を観て、力が入りました。

しかし、我が母校は、負けたのであります。





フォワードが愚直に突進し続けて、何回攻めても、結局タックルで倒される。

そして、カウンターアタック一発でトライを取られる。

これ、三十年前から、ずっとおんなじなんだよな。

ラインアウトが下手くそで、バックスのディフェンスが弱いのも、ずっと変わらない。

何をやってんだ！と、思わずＴＶに声を上げてしまいました。





でも…。

あんまり「お利口」なやり方で勝って欲しくはない…という気持ちもあるんですね。

ガリガリ「前へ」出て、相手の防御をこじ開けてトライを奪ったときが、一番の快感なんです。

世の中は不条理ばかり。

お金持ちや力のある者、イケメンさんにはかなわない。

そんなときは「ナニクソ！」という気概が大事です。

我が母校の愚直な突進は、そんな生き方のモデルになるんです。





…なんてね。あーあ。

これから大学選手権があるから、正月まで勝ち進んでくれないかなア。














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