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今日は、久しぶりにムカついた。

病院のナースと電話で話していたら、居丈高に決め付けられ、命令口調で指図されたからだ。


医療だってサービス業ではないか。なんだそのエバッたものの言い方は！
あんたらの生活を支えているのは、全国民の保険料と、患者とその家族の医療費だぞ！勘違いするな！

また、医療関係者は口の端々に福祉職員に対する蔑視が垣間見えるため、よけいに腹が立つのである。

ムカムカムカムカムカ！


という勢いで帰ってきたので、今日のブログのネタは、
「医療関係者の勘違いを糾弾する！」
と胸に思い定め、チャリンコで帰宅したのである。

私はすぐにパソコンを点け、しばらくネットサーフィンをしていた。
と、いきなり画面がフリーズしたのである。押せども引けども動かない。
観念して、私は本体の電源を落とした。そして、少し置いてからまた点けた。

ところが、「ギュギュギュ…」という音声を発するだけで、四、五秒するとパソコンさんはまた真っ暗になってしまう。
繰り返すこと七、八回。
パソコンさんはどうしても息を吹き返さない。


私は焦った。今やパソコンは私の第二の命である。
パソコンがなければ、孤島にひとり残されたも同じなのだ。
私は小一時間、必死になってキイを押し続けた。

すると、何がどう作用したものか、パソコンさんは息を吹き返したのである！
ヨカッタ！
というわけで、今私はこれを書いている。


だが、ちょっと待て。
「パソコンは第二の命」などと云いながら、私はパソコンさんについて何も知らない。
ソフトについても無知なのだから、ハードに到っては全く赤子状態なのだ。
これでは、羅針盤のない船と同じで、いつ生活が座礁してしまうか分からない。

そこで、「医療関係者の勘違いの糾弾」はひとまず棚上げして、まずパソコンに強い友人と常に繋がれる関係を築くべきだ…と思ったのです。

そこで、求人します。


求む。パソコンに強く、優しく教えてくれる方。
当方は難しいテクニックは求めません。基本的な技術とトラブル対応を教えてくれれば可です。
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課題文
『現代版長屋付き合いは可能か。また、その達成のための条件があれば、簡潔に述べよ』






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