第510話.気になった音楽(202) Paul Weller『Above The Clouds』後,残り数日のトランプ政権の一期目を心強く過ごすために

2021-01-15 02:36:33 | 気になった音楽
湖畔人です。

あの、誠実で強いポンペオさんもとうとう辞意を表明したかのようなツイートをしており、まぁ、中々、うーん、やっぱり本当に負けたんだな、と実感が深まって来つつある今日この頃です。

当然、気分は晴れません。大っぴらの不正行為もメインストリームメディアとSNSと司法で全くまともに扱われず、完封試合、全く塁にも出れず圧勝された形で終りそうです。

唯物論、無神論の共産主義勢力と、神を信じ自由と民主主義を尊ぶ勢力が戦って、神を信じ自由と民主主義を尊ぶ勢力が負けたのです。
言い換えれば一時的にとは言え、悪魔が神に勝利した形です。

アメリカ凋落のキッカケを作った新型ウィルスを撒いた中共は、今頃祝杯をあげている事でしょう。
本来コウモリの持つコロナ菌は人間にうつらないのに、うつる事を可能にした研究成果が15年にネイチャーに論文掲載されました。武漢の研究者によって発表されたのです。では、何故人に移らないはずの菌をわざわざ人にうつれるようしたのか?それは、CCPがバイオ兵器を作っていたからです。当然の事です。そんな事、皆知ってます。そのバイオ兵器も始めはアクシデントとして19年末に広まったんでしょうけど、2月の後半から欧米で急速に被害が拡大したあの毒性の強い菌は日本のとは明らかに違うはずですね。あれは変異ではなく、元々数千種あると言われている数多くあるコロナ菌の中からより遺伝子的に欧米人に効果のある種があえて選ばれて意図的に撒かれたのではないか?、と言う説もかなり出回っていますね。

そのバイオ兵器であるコロナを使って史上空前の勢いだったアメリカ経済を壊滅に追い込み、ソロスの子飼いのBLMを米社会に放ち、全米で破壊活動をさせ、トランプは人種差別者だとレッテルを貼り、勢いを削った形で大統領選に突入し、郵便投票での不正の数々、集計でもドミニオンを介して票数を遠隔操作し、多くのトランプ票を消し、移し、人工的に嘘の勝利をバイデンに与え、選挙不正の声はFBIと司法とテレビとSNSメディアが抑え込み、アメリカの既得権益を握る政府と産業界と司法とメディア、特にBIGTECHとマスコミが組んで連係プレーをしてトランプ陣営を完全にシャットアウトし、ホワイトハウスから叩き出す寸前まで来ました。

そしてそれを陰でまたは直接的に支援して来たCCPこと中国共産党は、今頃ほくそ笑んでいる事でしょう。

コロナを撒き、ドミニオン社を買い取り遠隔で票数を変え、偽投票用紙を用意し、買収活動でもあらゆる面で暗躍し見事宿敵トランプさんの追い出しに成功しました。トランプさんを恐れ嫌うペロシは、後、数日でトランプさんもホワイトハウスを出ると言うのに、6日の議事堂襲撃事件の扇動の責任を問うて弾劾裁判に掛け、二度と政界に復帰できないように弾劾して封印しようとしています。でも、多くの方が言われている通り、トランプさんは扇動などしていません。トランプさんの演説が終わり、皆で移動しようと言ったのは1時10分ごろ、その演説が終わるかその少し前に議事堂への侵入がありましたが、トランプさんの演説の会場は議事堂まで歩いて45分です。"どこでもドア"でもない限り、トランプさんの話を聴いていた人たちがその時間に議事堂侵入など出来ないのです。物理的に不可です。だから、そもそもその侵入者たちはトランプ氏の演説聴いて盛り上がって侵入した訳ではないのです。だから扇動の結果としての侵入ではないのです。単なる言いがかりです。だから弾劾自体、する理由がないのです。NHKもトランプは責任があるのに反省の弁が無いとか、繰り返し言っていますが、何度も言いますが、そもそも暴徒の侵入とトランプさんの演説は何の関係もない!のです。そもそもあの侵入者達のメインはANTIFAとBLMのメンバーですから、トランプ支持者ではないです。少し混じってはいたようですがね。FBIもその動きは事前に掴んでいたようですしね。兎に角、議会侵入とトランプさんは無関係です。だから弾劾裁判自体無意味です。

この後、トランプ陣営はデモ参加者も、弁護団も、トランプ家もあるゆる司法やFBIやCIAのでっち上げで社会から圧殺されてしまう事でしょう。ジュリアーニさんも弁護士資格はく奪との噂です。今後弾圧はもっと激しく続き、トランプ陣営の裾野まで息の根を止めに掛かって来る事でしょう。

だから、トランプさんは今後も強くあらねばならないし、彼の多くの支持者達を中共と在米左翼の魔の手から守ってやる必要があるのです。

その為の何らかの手立てを残りの数日でやって頂かないといけませんね。泣き寝入りだけは絶対に避けて欲しい所です。そう強く願います。

さて、そんなもやもやした日々を気持ちを強く持って過ごすために最近よく聴いているのはPaul Wellerの『Above The Clouds』です。
先行きが見えず不安だし、他人に優しくする余力もないけど、信じる力を持って、強くあらねば、と己に言い聞かせている歌です。
スタイルカウンシル時代の絶頂期から後半の酷評とバッシングの嵐の中、失意のままバンドを解散し、ソロとして一音楽人として裸一貫やりなおすぞ!と静かな闘志を秘めていた頃の曲です。僕は特にライブバージョンが好きです。特に94年のWolverhampton Civic Hallでのライブのヤツがカッコイイです。
お薦めです。
では。

湖畔人

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。