湖畔人です。
小さめの別々の陰謀論をちょっとずつ混ぜて、今回は、 陰謀論のよもやま話です。
●中央銀行を止めようとしたもう一人,FRBはオワコン?次はパンデミック条約か?
最近推し政党の情報通の方もFRBとか中央銀行の話をよく動画で取り上げられていて、とても嬉しいのですが、とは言え、自分も良く取り上げる割には理解が曖昧です。まぁ陰謀ですから、テキストがある筈もなく、敢えて分かりにくくされているのでしょうね。
で、アンドリュージャクソンやリンカーンやケネディやレーガンやトランプさんの様に中央銀行の廃止または国営化を目論んだ大統領が後一人いると言われています。それがあのウォーターゲート事件で悪名高いニクソンです。で、部下にDSの最奥と直結のキッシンジャーがいましたので、その企てはすぐにバレて、スキャンダルで直ぐに葬られましたね。でも死なないだけ良かったかもしれません。伊藤貫さんによれば、彼は日本に真の独立と核武装を何度も薦め、説得しようとしていたようです。そこはキッシンジャーもいっしょにやったようです。何度かトライして外務省や自民党に掛け合うも、話が通じず、失望して、その後、方針を変え、中共にすり寄って行ったようです。ニクソンは意外とイイ奴だったかもしれないのです。
そのFRB、中央銀行ですが、どうもDSはその役目が終わったと、もう10年以上前から思っている節があります。それを生前、翻訳家で陰謀論者の故・太田龍さんが、FRBを批判してきたユースタスマリンズさんの意見として言われていました。世界共通のデジタル通貨が出来れば、それで世界政府の下地が出来上がるので、それさえ出来れば、もうFRB(中央銀行)の使命は終わり、とDS(イルミナティ=金融寡頭勢力と取り巻き)は見ているようなのです。
まぁ、ビルゲイツはその辺り間違いなく絡むはずで、前話の、彼が主導するパンデミック条約も、これに絡む可能性が高いのです。
パンデミック条約は各国政府の意思決定より、更に上位の世界政府に相当するWHOの絶対的命令、指示となるので、もしWHOが、ワクチンの強制接種と、その証明のためにデジタルなワクチンパスポートを人類に強制するとなると(と言うか既にドイツテレコムの子会社T-システムズ社とWHOは契約し、地球上のすべての人をQRコードのデジタルIDにリンクするグローバルワクチンパスポートシステムを開発済です)、このグローバルワクチンパスポートシステムで、当人が"ワクチン接種済"と認識されないと、その人は、社会生活に参加させてもらえない、何て言う事態が起こり得るのです。そうしたデジタルな監視社会に人類が組み込まれます。
そのデジタル監視システムには、ワクチン接種の有無だけでなく、その人の病歴、仕事の履歴、犯罪歴、預金残高等、様々な情報が紐づけられるようになる予定で、人類のデジタルな監視が一元管理できるようになります。日本のマイナンバーで警戒しているデジタル監視社会が、WHO主導で一気に世界規模で実現する可能性が相当高いのです。
その内、そのワクチンパスポートをインビジブル(見えない)な量子ドット型バイオタトゥーとして皮膚に埋め込まれ、それがデジタルIDとなり、そこを契機にワクチン接種を含むあらゆる個人情報がやり取りされるようになり、それを通して、監視、管理されるようになります。
しかも、将来、そのデジタルIDが財布の代わりになり、新しいデジタル通貨がそのデジタルIDを介してやり取りされるようになります。なのでパンデミック条約は、単にワクチンだけの話ではないのです。新しい通貨システムまで繋がっていきます。
私が参照した記事にはこうした主旨の事が書いてありました。
『”ビル・ゲイツ"というのは、もはや、一人の個人を指すのではなく、この”クーデター”を実現するために協力する全ての億万長者のグローバリストのネットワーク全体の事を指している。今世界は、彼ら金持ち達による世界支配、そのクーデーターに直面している真っ最中なのであり、我々は既に第三次世界大戦の真っ只中にあるのだ。ただし、殆どの人類は、そうした状況下にあると言う自覚が全くない。我々は今、静かに侵攻されている。各国の国と言う概念を超えた世界政府に隷属する過程にあるのだ』と。
ビルゲイツの周りには、著名なグローバリストの仲間達がおり、JPモルガンチェースのジェイミー・ダイモンや、ブラックロックのラリー・フィンク、バンガードのモーティマー・J・バックリー、バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットなど、世界で最も強力な銀行やファンドマネージャーのトップ達がおり、ビルを支えています。
WHOのパンデミック条約を通し、世界政府を再編し、その後、一旦、金融システムをクラッシュさせて、現金を中央銀行のデジタル通貨に置き換え、世界の市場経済に参加するためには、このデジタルIDが要る、と言う状態を作れれば、もはやこれまでの中央銀行(FRB)は要らない、となるようなのです。
凄まじい頭の良さですが、これを受け入れると世界人間牧場が一気に完成し、イルミナティの人類支配が一気に完成する事になるのです。
そんな恐ろしい話がパンデミック条約の背後には隠されているのです。
●実はゼレンスキーは露と結託?
やっとマリウポリの製鉄所はロシア軍の手に落ちましたね。これで、ネオナチを呼ばれる勢力の一部がロシアによって抑えられました。こうして、大きい顔をして我が物顔だったネオナチ達が、ロシアにより段々と力を削がれています。
大統領就任時、ネオナチを解体させると息巻いていたゼンレンスキー。しかし逆にネオナチに恫喝され、逆らえなくなっていたゼンレンスキー。
この戦争を通して、実は彼は彼の目的であるネオナチの一掃と言う目標を達成しているのではないか?と言う見方をする人も少なくないのです。
中華系侍さんも馬渕元大使もそんな感じです。
●FIN&SWEのNATO入り
これも中華系侍さんの見立てでは、プーチンさんは許容しているようです。
もちろん、それらの国にNATOの核配備などあれば、ロシアはウクライナと同じ様に攻撃をするでしょうけどね。
ただ、ウクライナに比べ、社会の透明度が高く、仮に変な動きがあれば検知できる自信があるのでしょう。また、そこまで反露な空気や姿勢を感じてはいないのでしょうね。プーチンさんとしてもね。
そんな気がします。
では。
湖畔人
(2023.08.05 改訂)