第757話.気になった音楽(153) 槇原敬之『林檎の花』2回目

2022-05-22 11:18:38 | 気になった音楽
湖畔人です。

もう5月もあっという間に過ぎて21日です。6月になる前に、5月にまつわる曲をと思っていていまして、以前もご紹介した、槇原敬之さんの『林檎の花』を再度ご紹介したいと思います。2回目です。

以前も申しましたが、この曲はJR東日本の東北新幹線新青森駅開業キャンペーン曲だったようです。それで林檎がモチーフだったようなのです。でも東北大震災の衝撃が大き過ぎて、埋もれてしまった幻の名曲です。大好きな人の幸福を願って、自分の気持ちを抑えて、好きな人が幸せになれるよう黒衣に徹する健気な主人公の様子を歌った曲ですが、実は、そのけなげな存在は男子だと思っていたのです。そしてその男子が思いを寄せる女子が幸せになる事を黒子としてサポートする、的なイメージだったのですが、今回初めてMVを観ると、なんとその健気な存在は女子でした。鳥の好きな男子の事が好きなんだけど、自分の気持ちを殺して、その男子と別の女の子がくっつく様に仕向ける健気な女子の物語でした。詩情溢れる影絵のMVで素敵でしたね。

槇原さん、なかなか薬物から離れられないみたいですが、何とか踏ん張って、抜け出して欲しいですね。折角こんなに才能あるんだし。ね。

では。

湖畔人

第756話. よもやま話 2022.05.22 ①偽物の大統領は本物の悪魔か?今日、来日 ②欧州で活躍する日本の侍サッカー選手達

2022-05-22 10:15:29 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

①偽物の大統領は本物の悪魔か?今日、来日

今日、あのインチキ選挙で大統領の座を強奪したフェイクな大統領が来ますね。横田に来るようです。塩を盛るべきと言いましたが、流石に横田では難しそうです。嘗ての日本の様にウクライナでロシアを追い込み、世界を混乱に陥れ、ウクライナに兵器を売って喜んでいる典型的なネオコンの政治家です。同じくネオコンのブリンケンもサリバンも来ます。

UKと共に奥の院の意を受けロシアの弱体化を狙い、その後の世界制覇を目指しているのでしょう。でも今のアメリカならノーサンキューです。そして彼のせいで世界中インフレです。息子はウクライナや中国の企業と父親の意を借りて商売をさせ、父親はその上前を撥ねています。

日本には、ウクライナ支援の為にお金をもっと出せと言いに来るのでしょう。

今のアメリカは台湾の独立を支持し、中国を刺激しています。プーチンさんを戦場に誘ったように、中国も刺激しているのです。仮に中国が台湾を侵攻してもアメリカは手出しをしないでしょう。ウクライナの様に台湾と日本に武器だけ与えるだけで、儲けるだけ儲けて、戦え戦えと高みの見物を決め込むのでしょうね。

別に日本は台湾を守るべきと思うので、台湾防衛への参戦自体はイイのです。でも我が日本の自衛隊は自国の異常な法律により正当防衛しか出来ませんね。
まずは攻撃を受けて死ねと言われているようなものです。本当にかわいそうですね。バカな政治家達とそれを選ぶバカな国民とその異常性を批判できないバカなメディアと愚かな憲法と異常な自衛隊法のせいで手足を縛られているのです。本当に気の毒です。

で、台湾有事には日本もウクライナの様に戦場になる可能性が相当高いですね。最悪、北とロシアと3正面での防衛になる可能性すらあります。

日本の領土で戦争になれば、中国の弱体化も日本の弱体化も出来て、益々アメリカの地位が相対的に高まる、くらいに思っているのかもしれませんね。

煽るだけ煽って自分は無傷ってまるで悪魔ですね。実際これまでの実績は、インフレ、治安の悪化、国境崩壊、教育崩壊と、アメリカにとっても世界にとってもまさに悪魔の如き存在です。彼、来日時のパパブッシュみたいになるかもね。

とは言え、日本の首相も同じくらい酷いけどね。欧米に追随しロシアを刺激し、ワクチン在庫処理を国民に押し付け、異常ですね。もう、どこもかしこも、ですね。

②欧州で活躍する日本の侍サッカー選手達

さて、政治とは別に、アスリート達は頑張ってますね。特に欧州でのヨーロッパリーグ(EL)での日本人サッカー選手たちの活躍が目立ちます。
リバプールの南野選手も、シュトゥットガルトの伊藤選手も遠藤選手も、フランクフルトの長谷部選手も鎌田選手も大活躍です。
特に残留を決めた遠藤選手のゴール後のスタジアムの盛り上がりと、ELのチャンピオンになった鎌田選手のPKもシビレましたね。長谷川選手は優勝チームのキャプテンですよ。
スゴイなじみ具合ですね。
マジでスゴイです!

では。

湖畔人

第755話. 陰謀論(32) 陰謀論のよもやま●中央銀行を止めようとしたもう一人,FRBはオワコン?次はパンデミック条約か?●実はゼレンスキーは露と結託?●FIN&SWEのNATO入り(改)

2022-05-22 08:21:49 | ★陰謀論
湖畔人です。

小さめの別々の陰謀論をちょっとずつ混ぜて、今回は、 陰謀論のよもやま話です。

●中央銀行を止めようとしたもう一人,FRBはオワコン?次はパンデミック条約か?

最近推し政党の情報通の方もFRBとか中央銀行の話をよく動画で取り上げられていて、とても嬉しいのですが、とは言え、自分も良く取り上げる割には理解が曖昧です。まぁ陰謀ですから、テキストがある筈もなく、敢えて分かりにくくされているのでしょうね。

で、アンドリュージャクソンやリンカーンやケネディやレーガンやトランプさんの様に中央銀行の廃止または国営化を目論んだ大統領が後一人いると言われています。それがあのウォーターゲート事件で悪名高いニクソンです。で、部下にDSの最奥と直結のキッシンジャーがいましたので、その企てはすぐにバレて、スキャンダルで直ぐに葬られましたね。でも死なないだけ良かったかもしれません。伊藤貫さんによれば、彼は日本に真の独立と核武装を何度も薦め、説得しようとしていたようです。そこはキッシンジャーもいっしょにやったようです。何度かトライして外務省や自民党に掛け合うも、話が通じず、失望して、その後、方針を変え、中共にすり寄って行ったようです。ニクソンは意外とイイ奴だったかもしれないのです。

そのFRB、中央銀行ですが、どうもDSはその役目が終わったと、もう10年以上前から思っている節があります。それを生前、翻訳家で陰謀論者の故・太田龍さんが、FRBを批判してきたユースタスマリンズさんの意見として言われていました。世界共通のデジタル通貨が出来れば、それで世界政府の下地が出来上がるので、それさえ出来れば、もうFRB(中央銀行)の使命は終わり、とDS(イルミナティ=金融寡頭勢力と取り巻き)は見ているようなのです。

まぁ、ビルゲイツはその辺り間違いなく絡むはずで、前話の、彼が主導するパンデミック条約も、これに絡む可能性が高いのです。

パンデミック条約は各国政府の意思決定より、更に上位の世界政府に相当するWHOの絶対的命令、指示となるので、もしWHOが、ワクチンの強制接種と、その証明のためにデジタルなワクチンパスポートを人類に強制するとなると(と言うか既にドイツテレコムの子会社T-システムズ社とWHOは契約し、地球上のすべての人をQRコードのデジタルIDにリンクするグローバルワクチンパスポートシステムを開発済です)、このグローバルワクチンパスポートシステムで、当人が"ワクチン接種済"と認識されないと、その人は、社会生活に参加させてもらえない、何て言う事態が起こり得るのです。そうしたデジタルな監視社会に人類が組み込まれます。

そのデジタル監視システムには、ワクチン接種の有無だけでなく、その人の病歴、仕事の履歴、犯罪歴、預金残高等、様々な情報が紐づけられるようになる予定で、人類のデジタルな監視が一元管理できるようになります。日本のマイナンバーで警戒しているデジタル監視社会が、WHO主導で一気に世界規模で実現する可能性が相当高いのです。

その内、そのワクチンパスポートをインビジブル(見えない)な量子ドット型バイオタトゥーとして皮膚に埋め込まれ、それがデジタルIDとなり、そこを契機にワクチン接種を含むあらゆる個人情報がやり取りされるようになり、それを通して、監視、管理されるようになります。

しかも、将来、そのデジタルIDが財布の代わりになり、新しいデジタル通貨がそのデジタルIDを介してやり取りされるようになります。なのでパンデミック条約は、単にワクチンだけの話ではないのです。新しい通貨システムまで繋がっていきます。

私が参照した記事にはこうした主旨の事が書いてありました。
『”ビル・ゲイツ"というのは、もはや、一人の個人を指すのではなく、この”クーデター”を実現するために協力する全ての億万長者のグローバリストのネットワーク全体の事を指している。今世界は、彼ら金持ち達による世界支配、そのクーデーターに直面している真っ最中なのであり、我々は既に第三次世界大戦の真っ只中にあるのだ。ただし、殆どの人類は、そうした状況下にあると言う自覚が全くない。我々は今、静かに侵攻されている。各国の国と言う概念を超えた世界政府に隷属する過程にあるのだ』と。

ビルゲイツの周りには、著名なグローバリストの仲間達がおり、JPモルガンチェースのジェイミー・ダイモンや、ブラックロックのラリー・フィンク、バンガードのモーティマー・J・バックリー、バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットなど、世界で最も強力な銀行やファンドマネージャーのトップ達がおり、ビルを支えています。

WHOのパンデミック条約を通し、世界政府を再編し、その後、一旦、金融システムをクラッシュさせて、現金を中央銀行のデジタル通貨に置き換え、世界の市場経済に参加するためには、このデジタルIDが要る、と言う状態を作れれば、もはやこれまでの中央銀行(FRB)は要らない、となるようなのです。

凄まじい頭の良さですが、これを受け入れると世界人間牧場が一気に完成し、イルミナティの人類支配が一気に完成する事になるのです。
そんな恐ろしい話がパンデミック条約の背後には隠されているのです。

●実はゼレンスキーは露と結託?

やっとマリウポリの製鉄所はロシア軍の手に落ちましたね。これで、ネオナチを呼ばれる勢力の一部がロシアによって抑えられました。こうして、大きい顔をして我が物顔だったネオナチ達が、ロシアにより段々と力を削がれています。

大統領就任時、ネオナチを解体させると息巻いていたゼンレンスキー。しかし逆にネオナチに恫喝され、逆らえなくなっていたゼンレンスキー。
この戦争を通して、実は彼は彼の目的であるネオナチの一掃と言う目標を達成しているのではないか?と言う見方をする人も少なくないのです。
中華系侍さんも馬渕元大使もそんな感じです。

●FIN&SWEのNATO入り

これも中華系侍さんの見立てでは、プーチンさんは許容しているようです。
もちろん、それらの国にNATOの核配備などあれば、ロシアはウクライナと同じ様に攻撃をするでしょうけどね。
ただ、ウクライナに比べ、社会の透明度が高く、仮に変な動きがあれば検知できる自信があるのでしょう。また、そこまで反露な空気や姿勢を感じてはいないのでしょうね。プーチンさんとしてもね。
そんな気がします。

では。

湖畔人

(2023.08.05 改訂)

第754話. 陰謀論(31)次のプランデミックか?①猿痘&ファイザー系列の治療薬&シミュレーション会議&ゲイツの新刊&パンデミック条約の関係性、②猿痘の出所は?

2022-05-22 04:44:09 | ★陰謀論
湖畔人です。

さて、今日は、まず①猿痘&ファイザー系列の治療薬&シミュレーション会議&ゲイツの新刊&パンデミック条約の関係性、②猿痘の出所は?について少し。

①猿痘&ファイザー系列の治療薬&シミュレーション会議&ゲイツの新刊&パンデミック条約の関係性

以前、第734話で、ジャックアタリとビルゲイツが、且つて、パンデミックとワクチンを使って、人々に判らないように人口削減を実現したい、と言うような主旨の邪悪なプランを述べた過去が二人ともある、と述べました。なので、今起きている新型コロナ騒動も、どうもプランデミックらしく、ウィルスも人工的に遺伝子操作で作られたものであって、それでもって多くの人達が殺され、ウィルスを作った当人達がワクチンも提供して、まるで人々を救う善人であるかのようなポーズをとっている、所謂マッチポンプ的なDS(イルミナティ=金融寡頭勢力と取り巻き)の大量殺戮劇に人類は付き合わされているだけなのだ、と言う見方をしている事をこれまで度々述べてきました。

その邪悪な二人のDSのメンバー内の一人、ジャックアタリですが、コロナ騒動を乗り切ってもまた別の同様のパンデミックが起きる、と言う不幸の予言もしていますね。

また、ビルゲイツは、新型コロナに関しては、元々、気候変動の抑制にはCO2を減らす必要があり、その為には人口削減が必須で、人口削減にはワクチンが有効、と謎で不吉なコメントを度々していて、その後、ウィルスの発生元の武漢研究所の上位機関である科学技術団に献金をしたり、コロナ発生とほぼ同時期の2019年秋に、"イベント201"と言うパンデミックのシミュレーションをする会議を、WHOやジョンホプキンス大(ロックフェラー)や世界経済フォーラム等、おなじみのDSの仲間達と一緒に実施をしたりしていました。まるでいつパンデミックが起きるか予め知っていたかのような行動を取っていたのです。そして彼はファイザーやモデルナの大株主にも成っており、パンデミックとワクチン騒ぎで巨万の富を得ていました。

ただ、富を得るだけではなくて、ゲイツを含む世界政府指向のDS(イルミナティ=金融寡頭勢力と取り巻き)は、このコロナ騒動で、主要各国がロックダウンをしたり、ワクチンを国民に強要をしたり、非接種者を制限したり、ワクチンパスポートを強要したり、と全体主義的支配の練習もしていましたが、その大本の方針の出所、マスクの着用やワクチン接種やロックダウンの必要性は、WHOやCDCや国連が司令塔となって発信をしていましたね。

DSの手先の彼らが世界政府の司令塔の如く振る舞い、各国政府がその指示を受けて強硬に市民の管理を断行しましたが、あれは、パンデミックを利用した世界政府の全体主義的支配の真似事をしていたと言う事になります。

まるでいつパンデミックが起きるか予め知っていたかのような行動を取るゲイツですが、その彼が最近本を出しましたね。その本の中で、彼は次なるパンデミックに備え、パンデミック専用スタッフの形成と、WHOの超国家的権限強化を法制度化する事を述べていたようです。所謂"パンデミック条約"と言うやつですね。
WHOが方針を出すと、各国の政府の意向にかかわらず、強制される、と言うもののようです。WHOの方針が上位となり、有無を言わさず世界人類に方針を強制できる、と言う訳です。
推し政党の情報通の方は、それを"WHOを使った世界政府の実現だ"、と言う様な事を言われていました。うーーーん、確かにそうなのかもしれませんね。

法的に強制力を持てればその通りです。

ただ、あんな出鱈目なWHOに人類の司令塔をやらそうなんて、相当イカレてますね。流石ビルゲイツ。でも、洒落にならないのは、今日から始まるWHOの年次総会で、この"パンデミック条約"についても話し合われる予定で、最悪、そこで合意に達すると、直ぐに全加盟国が半年後からその法律に従え、なんてこともあり得るのです。

そうなると、WHOがワクチン接種と命令出したのに、言う事を聞かないと刑務所行き、なんて未来もあり得るのです。最悪ですね。ホントあのXX眼鏡、勘弁して欲しいです。

そして、彼が本で予見した通り、次なるプランデミックらしきものが現れました。

Monkeypoxこと猿痘です。で、偶然なのか何なのか、何故か、その猿痘用の治療薬も、つい最近FDAから承認されました。しかもビルゲイツが大株主のファイザーの子会社メリディアン製です。また猿痘用のワクチンも欧米各国は既に大量発注済との事。しかも、この猿痘のパンデミックのシミュレーションをする会議が、昨年の3月に、WHOやゲイツ財団や国連、各製薬会社達、他によって実施済なのです。用意周到なのです。

すごいですね。本を出して次のパンデミックの話をしたら、直ぐに次のウィルスが現れて、それと同時に治療薬まで現れて、ワクチンもオーダー済、既にそのウィルスのパンデミックのシミュレーションは一年以上前に実施済と言う事で、DS(イルミナティ=金融寡頭勢力と取り巻き)は、ウクライナのどさくさに紛れて、どんどんどんどん、次なる仕掛けを発動させていたのです。気が緩めませんね。

②猿痘の出所は?

で、新型コロナは武漢発でしたが、では猿痘はどこ発でしょうね?

自分はウクライナだと思っています。何の根拠もないですし、ただの勘ですが、30箇所もUSのバイオ兵器ラボがウクライナにあった訳ですから、そう思うのが自然かと思いますね。

では。

湖畔人