↑ムサシです・・・。
かわいそうでしょ???
お尻というか 片方のモモの付け根まで かりあげられてしまいました・・・。
ムサシ『わ・・・わたし・・・冷えるわ・・・これで雪山に行ったのよ。』
母犬ムサシですが 12月の終わり もう動物病院も 通常通りの診察は今日までで 明日からは半日・・・そして お休みになります・・・くらいの日のことでした。
ちょっと痕が残っていますが その時は 毛におおわれていたので あれ~?カサブタがある・・・って思ってました。
でも さわると 『キャン!』
と言うので トゲでも刺さっているのかと思い 動物病院へ・・・・。
普段だったら きっと家で様子を見ると思いますが 病院も休みになってしまうし 泊まりで出掛ける予定もあるので 大事をとって・・・・。
尊敬する先生が退職されてから 特に先生の指名はしていません。
しかし 予防接種のときでも だいたい同じ若い先生にあたります。
若い先生でも 一生懸命な方はいるし 経験が少ない分 犬や飼い主の気持ちになって 接してくれる方もいますが。
で、最近あたる先生だったのですが 一応患者(?)と医師なのだから 診察に来たら まず全体の元気や毛ヅヤとか お鼻がかわいていないかとか 目ヤニはないかとか よしよしとかさすってくれながら 様子を見てくれるものだと思うのですが。
それって 小児科でも 動物病院でも一緒だと思うんですけどね。
なのに 先生は そんなこともせず・・・まぁ 私が 「今日は ここが痛そうなので来ました」と言ったからなのかもしれませんが・・・傷だけを診て ネコにかまれたのではないか?とか 一緒に飼っている天空(息子)にかまれたのではないか?・・・ばかり聞いてきます。
息子や 何かにかまれるような状況は まったくないし それに 素人が見ても かまれたような傷にはみえないんだけど・・・・・。
毛を剃りますけどいいですか?
と聞かれたので
「いいですよ」
と 確かに返事はしましたが・・・でも でも!でも!!!
まさか こんなに (変な風に)そるなんて! こんなに(たくさん)そるなんて!!
ひどいっ!
途中で 「もうやめてください」と頼んで やめてもらいました。
ひどすぎる!
それに そってみても かまれたような傷じゃないじゃん!
・・・で、院長先生を呼んでもらいました。
待合室で だいぶ待ちましたが あんな人に診てもらうより 何時間でも待つわ。
院長先生は ムサシを一目見るなり・・・・謝罪・・・。
若い先生は 横で立たされていました。
どうやら アトピーのような感じで カサカサしたところが 出血したみたいです。
傷口に 菌がいないかとかいろいろ検査して 薬も出たけど お代は結構・・・とのことでした・・・。
ホントに この年末年始は ムサシの刈られて ピンクになった地肌を見るたびに 腹立たしく 許せなかったです。
だって そられてるとき クチワまでされて 私の他に 押さえ係の看護婦さんまで呼んで 嫌がるムサシを 押さえつけて・・・・恐怖であぶくよだれになっちゃってたし・・・ホントにかわいそうだったんだから・・・・。
ちょこーーーっと怒りがおさまったので ブログに書いてみました。
ペットでも 小児科でもそうですが これは???と思ったら たとえ尊敬すべき医師にでも どんどん言っていかなきゃダメなのね・・・と つくづく思いました。