
”親指さがし”真ん中の子が 映画で観たいって言ってたんですが 近くの映画館では上映されていなくって わざわざ遠くの映画館まで行くのもなーなんて思っていたら いつの間にか 上映は終了・・・もうDVDが出ていました・・・。
時がたつのって あっという間ですね・・・。


主演 三宅くんです・・・。
12歳の頃 男女6人で ”親指さがし”っていう遊びをするんですね。
このくらいの年頃って 怖いものみたさ・・・というか 集団心理・・・というかキモ試し感覚で ちょっと度が過ぎたことを遊びでやってしまう場合がありますよね。
しっかり見てなかったので 勘違いしてるかもしれませんが 簡単に言うと 立ち入り禁止のこわっぽい雰囲気のある廃墟で かくれんぼをやるんですね。
その時 三宅くんと 「必ず私を探してね」・・・と約束をしたまま 1人の女の子が 行方不明になってしまうのです。
映画は 幼なじみ達が 同窓会で再開するところから始まり 12歳のときに 一緒に遊んだ 女の子が今だ行方不明だということを 心のどこかに残しながらも それぞれ 20歳の生活を送っているのでした。
メンバー達は 再会を喜ぶ・・・というより 呪いにおびえ もう一度 いなくなった子を探しに行こう・・・みたいな展開になって行きます。
突っ込ませてもらえば 当時 警察官なども 散々捜索したであろう場所に 8年もたってから 何か探せるかって・・・難しいと思うんですけど・・・。
映像は うそっぽいし 効果音でおどかす・・・っていうシーンが多かったです。
一回しか見ていない私は ”は?”という展開がありましたが もう一回みれば納得できるのかな???
子供向けホラー・・・といった感じですね。
なぜ ”親指さがし”・・・なのか。
映画の中で それっぽい事は 言ってますが もっと意外性や なるほど感がほしいかなー。
例えば なぜ発見される死体から 親指が切り取られているのか・・・そして 行方不明になった 女の子となにかつながりがあるのか・・・とか なぜ20歳になるまで 何事もおこらなかったのか・・・とか・・・。
原作があるらしいので 機会があったら読んでみたいです。
そうそう メンバーの中に 松山ケンイチくんがいるんですよ~
最初は 誰?って全然気づきませんでしたが おお~そうではないか~と なんか妙に うれしかったです。
だって Lの雰囲気とあまりに違いすぎて・・・

髪の毛が めっちゃ短い松山くん・・・顔色も悪くないしね、一見してみてください。
子供達は TVにかじりついて見てましたが 私は そんなに集中してみていないので ウル覚えです・・・。
あらすじ 感想なんか ちょっとおかしいよ~と思われたら ご勘弁ください
