こども芸術大学ブログ

こども芸術大学の活動の様子をお伝えします

光のちからで瓜生山をかこう その1

2013-07-01 20:45:52 | 創作の時間

このキラキラの笑顔の先には、何があると思いますか?

それは、「魔法の紙」!

これに光を当てて少し待つと・・・、何と絵が浮き出てくるのです。

そうです、これは感光紙。

今日の創作の時間は、写真に詳しい本学の中山博喜先生と一緒に光で遊びました。

「こんなんどお?」  「ええんちゃう?」

「い~ち、に~い、さ~ん・・・」

アイロンをあてると・・・

じゃじゃ~ん!   絵が出た!!

 

 

 

感光してしまう前にアイロンあてなくっちゃ!

走る!!

こっちも、走る!!!

あれあれ? 何してるの?

だ、大丈夫・・・? おなか痛いの?

大丈夫、大丈夫。

ほ~らね。 できた。

こんなのも、出てきたよ。

 

光が描いてくれた絵の上から、絵を描きました。

今日は、不思議がいっぱいの創作の時間でした。

(杉野)

 

 

 

 


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