幸せを呼ぶひまわりの種

今日、以前、お客様と一緒に行った「うたかた」という大正ロマンの風情あふれる素敵なお店から、郵便物が届きました。

白い封筒を開けてみると、きれいな千代紙で包んだ「種」が入っていました。

お便りを読んでみると、その種の正体は「幸せを呼ぶひまわりの種」でした！

とっても素敵なお話です。ご存知の方も多いと思いますが、「うたかた連絡簿」に書かれている記事をご紹介します！

「当時小学生だった石田竜馬君が、東京の保谷小学校が110周年記念にひまわりの種をつけて風船を飛ばし、その風船を拾ったのが始まりでした。そして、その種を蒔き、育て、種をとる頃には幸せ続きだったそうです。このことにより、幸せを呼ぶひまわりの種で人を幸せにし、戦争で苦しんでいる人を助けられるのではないかと考え、そのころイランイラク戦争中であったイランの、ホメイ氏にこの種を送ったところ、イランとの停戦が実現しました。この種の力とは限りませんが、現実に幸せがまいおりています。実際、ホメイ氏本人からも種のおかげで停戦にまで漕ぎ着けたと、手紙を頂いたそうです。その功績が認められユネスコから表彰されたそうです。」…以下省略

うたかたの女将さんは、この幸せを呼ぶひまわりの種を知人に贈り、多くの人と幸せを分かち合いたいとお考えになっています。

すばらしいですね！女将さん、ありがとうございます。

これから、早速種を蒔き、種を採取したら、たくさんの方にお配りします！