ゴミ拾いに思うこと

朝、バス待ちの時間にゴミ拾いをしているんです。
ちょうどバス停の隣にコンビニがあるので、拾ったゴミはそこに捨てさせてもらってるんですけどね（＾＾；

一応、町の中心街ということもあってか、毎日何かしらのゴミが落ちていますが、特に空き缶、空きペットボトルが多いです。
きっとそのコンビニで買った物のようですが、すぐ近くにコンビニがあるのに、そこまで捨てに行くことすらできないなんて、悲しくなっちゃいますね‥‥ヾ(;´▽｀A``


それで、前からなんとなく考えてはいたのですが、ここで自分がゴミを拾ってしまうことによって、そのゴミをポイ捨てした人が安心してまたポイ捨てしてしまうという可能性もあるんでしょうね。
そのことを考慮して、あえてゴミを拾わないという選択肢を選ぶ人もいるのかもしれません。
自分もそのことで悩みつつ、ゴミを見過ごしてしまった時期もありました。


でも今はそれでも‥‥やっぱり自分はゴミを拾おうと思っています。

もし自分がゴミを拾わなかったら、それによって誰かが嫌な思いをする人がいるかもしれない。
そのゴミを見た誰かが、「どうせゴミがあるからいいや」と便乗して新たなゴミをポイ捨てしてしまうかもしれない。
そして逆に、自分がゴミを拾う姿を見た人が何かを感じてくれるかもしれない。

そういったことを考えれば、自分がゴミを拾うことが決して無駄ではないと思うんですよね。
まさに、「やらずに後悔するより、やって後悔しろ」ということです。



さて、ちょっと最近更新が滞り気味でしたが、これからまたがんばっていこうと思いますので、よろしくお願いします。