富士フィルム製デジカメからPenTaxデジカメに交換する事にしました。
代々(約10台)、富士フィルム製を使って来ましたが、電源に単三電池を使う為、便利な反面少々重く感じられるようになったのが最大の理由。
Optio W60型は10MegaPixelsの解像度を持ち、まずまずの性能と思える。
コンパクトデジカメに相応しい機能もあり満足である。
聞けばPenTax社はリコーにコンパクトデジカメ部門売却で、今ではコンパクトデジカメの製造をしていないそうだ。
一眼レフに特化した戦略か?
最近の評価でPenTax社のデジ一眼が、キャノンやニコンを押さえて堂々の最高評価を得たとの情報もある。
昔、某企業に勤務していたころ、常に出て来る言葉に「選択と集中」がありましたが、必ずしも成功するとは限らないと思っています。
今回のPenTaxの事例は良い結果になった事例の一つと思えるが・・・。
話をコンパクトデジカメに戻すが、使わない機能が多いのには閉口する。
Autoモードでパチパチだけで十分だ。
動画も音声記録もできるが、宝の持ち腐れとも言える。機能を削ってコストダウンをした方が良いに決まっている。
企業の付加価値増出は顧客満足度とはリンクしない事が多いですね。
とは言え、ここしばらくはPenTax OptioW60を持ち歩いて楽しもうと思う。
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