新年明けましておめでとうございます。
恒例になっている寒川神社への初詣こそ、新年初のイベントになります。
家族揃って出掛けます。
自宅からゆっくりと歩いても7~8分と至近なところに寒川神社はあり、結構恵まれた環境にいます。
辺りは県外ナンバーを付けた車の大渋滞が発生します。
でも、今年は様子が違い、驚くような渋滞は無く、あっけに取られてしまいました。
理由は分かりません。
神社周辺には多くの駐車場があり、一時的にせよどうしてこんなにも渋滞するのかと不思議です。
多くの参拝客が神社に近い駐車場に向かう為ですが・・・。
でも、200~500m程離れた私設の駐車場は結構空いているのを知らないのだろうか。
そんな光景を見ながら今年も初詣。
道すがら昨年と変わったと感じたのは、渋滞の少なさに加え、参拝客や屋台数も明らかに減少している事。
参道に並んでお参りをする列の長さは200mにもなりますが、これも少な目。
新年早々、異様な雰囲気を感じたのは私だけでしょうか。
天気予報ではここしばらくは小春日和が続き、正月連休は最高潮です。
そんな気分を引き締めたのは、巨大首都圏直下地震が身近に迫っているとの警鐘。
2020年までに発生する確率は70%と内閣府は言います。
でも、この京都大学の地震学者は地震の規則性から、2019年が危ないとも・・・
最大震度は6~7を覚悟しなくてはならないようです。
神社では無病息災と共に地震による災難軽減(無難)をお祈りしたのは言うまでもありません。
しかし、昔、東京オリンピック開催が決まった際に、霊能者の一人が「開催はできない」と言った事が脳裏から離れません。
何事もなければ良いが・・・