♪♪♪♪ 光 庭 の 四 季 折 々 ♪♪♪♪・・・              

ようこそ、胡蝶蘭のブログに。EM庭園の「光庭の四季折々」、EM菜園の「光園の自然農法栽培」等を気ままに綴る。

新葉の展開と光庭

2020年05月03日 | 光庭&光園

 光庭では刻々と変わる植物の様々な活動を目にする事が出来ます。今は、その最も活発な時期に当たります。
落葉樹であるヒメシャラ、ハナミズキ、ロウバイ、サルスベリの新葉展開が進み、先が見通せた光庭も新葉に邪魔されるようになりました。
 それぞれにボリューム感溢れる姿で存在感を示しながら、思い思いの花を咲かせる様は圧巻過ぎるドラマを観ている感じがします。
 開花中の花々は、クレマチス、ペチュニア、ミヤコワスレ、ジャーマンアイリス、シラーベルビアナ(下の写真)、クリスマスローズ、シレネディオイカ、ツツジ、シラー、ガーベラ、シラン、ジュリアン、ヒューケラ等。
 蕾を膨らませているのは、バラ、クジャクサボテンですが、開花までには2~3週間は掛かりそうです。
 今日から再び孫達が勉強道具を抱えてやって来ます。学校もお休み期間が長引き、子供たちのストレスが増加していると聞きます。ここ光庭でBBQや野外学習を楽しんだり、光園での水やり作業をして過ごしますので、幾分は解消されるのでないかと期待しているところです。
 何はともあれ、光庭は一年で最良の時期を迎えていますので、毎日3~5時間は音楽を聴きながら植物の世話をしたり、読書をしたりして過ごしています。そんな訳で、活動自粛生活は苦になりませんね。


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