♪♪♪♪ 光 庭 の 四 季 折 々 ♪♪♪♪・・・              

ようこそ、胡蝶蘭のブログに。EM庭園の「光庭の四季折々」、EM菜園の「光園の自然農法栽培」等を気ままに綴る。

出てきた人工的に造られた証拠

2020年04月19日 | 光庭&光園

連日新型コロナウィルスの報道が続いています。
元来、TVは見ないのですが、コロナで騒がれ始めてから午前8時からの羽島モーニングショウは見る機会があります。政府の新型コロナウィルス対策を擁護する政治評論家とキャスターや感染症専門家等のゲストの論議が面白い(かった)。

新規感染者数、総感染者数、総死亡者数を知る事ができるのですが、連日記録を更新し続ける未曾有の国難に対する政府の対応は後手後手に回り、終息時期が見通せない事態となっている実態に唖然としている。

感染しているかどうかを判定するのがPCR検査なのですが、医療崩壊を起こさせないために意図的に検査を抑えている。
1か月以上も前から指摘されていたのを思い出すが、感染者の半分以上は無症状との説明もあり、日本の感染者数は2万人を超えていると想像している。

不安を煽るわけではないが、我が町の感染者数は数人と言うが、実際は30人近くいるのではないだろうか。
そういうつもりで行動自粛を考えなくてはならない。
だから自宅にいて、読書や音楽三昧の生活をしている。
こんな生活も悪くない。
見直したよ!

そうこうする内に、今回の新型コロナウィルスが中国で意図的に造られ、間違って野に放されたとの証拠が・・・
やはり、と言うか。
少し前にインドの科学者も同じような発表をしていたのを思い出す。
中国は抗エイズウィルス薬を造り出す際に、このコロナウィルスを使ったのでないかと言う。
難しくて理解不能ながら、出所は世界一流のノーベル賞科学者の一人。

何はともあれ中国オリジンの決着はついた格好になる。
さて、これからどうするかである。

週1~2回の買物はワイフかどちらかが一人で出掛ける。
そうすれば感染のリスクは半分になるし、スーパーのレジでの混雑も避けられる。

それにしても政治ジャーナリストの発言には失望を禁じ得ない。
常に政府の広報のようなスタンスに違和感を覚えるのは私だけではあるまい。
どうしてこのような人を毎日出演させているのか。

初めは政治ジャーナリストの存在は面白かったが、数日もしない内に白けてきたし、直ぐにチャネルを変えてしまうようになった。
午後になると他の局にもレギュラー出演しているこの御仁。
益々興ざめ。
そんな訳で読書や音楽に加えてCATVやAmazonPrimeTVに切替えて楽しんでいるのです。

学校が5/6まで休校とあって、再び孫達が「疎開」して来ている。
面白い事に外出は好まないし、家の中で勉強したりTVgameを楽しんでいる時間が多い。
見えないコロナウィルスへの警戒心が強いのが分かるし、外出して太陽光の下で伸び伸びとした生活をさせてあげたいが、今は30坪少々の光庭内に留まっている。
いつも行くレストランや温泉ホテルも全て閉まっている現状、収まるのを待つしかないと諦めている。

写真は最近の光庭。サルスベリを除く全ての新芽が見える。益々、光庭から目が離せなくなります。







三密を伴う行動の自粛要請

2020年04月12日 | 光庭&光園

密閉・密集・密接の「三つの密」を避ける対応が要請として出てきました。
揉めていた営業自粛要請対象はホームセンター、パチンコ店、イベントホール等であり、営業時間制限は居酒屋等になり、スーパーやコンビニ等の生活必需品を扱う店は制限なしとなりました。

しかし、「三つの密」対応に何かずれているのを感じる。
1.8m離れて飛沫感染防止をしよう、と言っていながら、未だに混雑を極める電車内、駅の様相を見れば、感染防止は出来ないと分かる。
 電車やバスを止めるのが一番でしょうが・・・

ここに来て北海道に第二波の感染拡大が起こっているそうです。
東京や大阪等の感染拡大地域からの渡航者が原因とか。
こうなるとやはり早期の
小池都知事が言う都市封鎖が一番効果大だと思う。

経済活動を心配する向きがあるが、ダラダラと感染が拡がってゆく状態が続く可能性があり、思い切った対応が望まれる。
知ったかぶりに話す政治評論家の話は、全てではないだろうが、政治家への「忖度」が透けて見える。
感染症専門家委員会(?)があり、政治家に様々な助言をするのだろうが、口で言う程には政治家はウィルス撲滅を最優先事項との認識に立っていないのではなかろうか。

まずは自分自身でできる事をしよう!
人が集まるような場所にはできる限り行かないようにしましよう!
どうしても行かなければならない場合は、利用者が少ない平日に行くとか、マスクを励行しましょう。

さて、ウィルス退治には紫外線が有効との事。
郊外へにウォーキングは最高に良い。
太陽光を浴び、ウィルスを紫外線で無力化し、この紫外線でビタミンD生成による免疫力を高める。
究極の健康法だし、家の中にいてはストレスが溜まる一方なのでお勧めです。

以前よりは歩く距離が短くなったが、ゆっくりと10000歩以上を毎日歩くようにしています。
そして、免疫力を高めるにはストレスを溜めない事に尽きますので、毎日、ゆったり、まったりした生活をするように心掛けています。
写真は近所の誰もいない中学校。



志村けんさんの訃報

2020年04月05日 | 光庭&光園

今回の新型コロナウィルスの犠牲者にタレント(コメディアン?)の志村けんさんが加わった。
青天の霹靂だ。
彼はドリフターズやその後の活動に大いに勇気づけられたタレントでもあったので、その早い死が残念でならない。
倦怠感症状(3/17)で自宅静養していたが、発熱・呼吸困難症状(3/19)、陽性(3/23)が出てから1週間後の訃報。
このウィルスの進行スピードが速く、医療最前線の医療従事者もびっくりするほどだと言う。
数時間で容体は激変することもあるそうだ。
心底「怖い」ウィルスだ、と専門家は語る。
長期間のヘビー喫煙家であったとの報道もあるが、肺臓の状態も良くなかったのかも知れない。

そんな目に見えない怖いウィルスが蔓延している市中では、相変わらず能天気なイベントを無節操に繰り広げる輩がいる。
それも密閉された空間に多くの人を集めてのライブイベントに多くの若者が集まるのを報道で見て言葉を失う。
もう一つがパチンコだ。
何も規制などしていない。(4/2の報道で大手パチンコ店の週末閉店を知ったが)
感染経路不明者の中には結構いるのではないだろうか?

世界中が感染国になった今、日本では感染者が少ない県もあり、そちらに一時退避するのも良いだろう。
昔の言葉だが、「疎開」を勧めたい。

私の住む寒川町にも感染者(1名)はいるのだが、疎開地としても良いのかも・・・

今回のウィルス騒動の終息時期が見えないから、生活必需品の買いだめをする人が多い。

これも自衛手段だから責められない。
紙製品や代用食品は十分に供給できるとメーカーは言っているが、いつまで可能なのかは全く不明。

工場を稼働させる人材不足が顕在化したら、在庫が無くなって安定供給は出来ない。
もっと困るのは米や肉、生野菜等の食材。

今年は家庭菜園を活用し、できる限りの自給自足を図った方が良いと思う。

余談ですが、日本株由来のハンコ式BCGを接種した国の感染者数及び死者数に優位性があると言われています。
日本の死者数が少ない原因かも知れません。
BCG接種をしていない国(先進国が多い)には米国、カナダ、イタリア、オーストラリアがあり、明らかに感染者や死者が多い結果となっていますね。

反対に日本株由来のハンコ式BCGを接種した国には、日本や台湾、タイ、等があります。
日本では昭和24年(1949年)から制度化され、1歳になる前に接種を受けていたそうです。

私もハンコの跡が残っています。
結核菌予防の為のワクチンであるBCGが、今回の新型コロナウィルスに効果があるとすれば明るい話題ですね。


外出自粛と気ままな庭園生活

2020年03月29日 | 光庭&光園

巷では新型コロナ感染者の急増で人と人の濃厚接触を自粛するよう要請が出ている。
これはこのウィルスが強い毒性を持って空気感染する事が分かってきた事への対処だと確信する。
桜の季節と重なっているが、のんびりと桜を楽しんでなどはいられない状況だし、人の往来を制限する事にも直結しているので、経済活動が阻害され様々な影響が出始めてもいる。
政府はここぞとばかり対策案(思い付きの)を発表しているが、全容は全く聞こえて来ない。
政権内部の困惑ぶりが透けて見えるようだ。

リタイア20年。
毎日が濃厚接触するような事はほとんどない生活だから、このままこの満足行く生活を維持するようにしている。
元々外出してストレスを解消なんて事もないので、身近な光庭でのんびり移り行く花々の饗宴や読書を楽しむ。
ある意味、贅沢でもある。

それにしても光庭は一年で一番華やかな季節を迎え始めている。

落葉中の8本の広葉樹木の展開はこれから。2~3週間で生え揃い、眩しいばかりの新葉を眺めつつ、ボタン、ミツバツツジ、クレマチス、シラン、等々が続く。

そんな訳で自粛生活は苦にならない。
若人や勤め人には申し訳ないが、庭での気ままな生活を謳歌する事に徹している。


光庭ナウ

2020年03月22日 | 光庭&光園

光庭の四季折々では様々な植物の営みを発信しています。
春たけなわです。
先週お伝えしたクレマチスアーマンディは満開ですし、鉢植えのシクラメンも毎年楽しませてくれています。
クリスマスローズやリュウキンカ、桃も満開。
今週になってスズランスイセンやミヤコワスレが少しづつ開花を始めています。

さて、年中行事ですが、ペチュニア苗を大きな鉢に植え付けました。この写真では見えませんが、前庭にあります。
ピンクとパープル、イエローを3鉢に春休みで帰省していた孫娘と一緒に植栽。
益々花いっぱいになる光庭が楽しみですが、高木のハナミズキやヒメシャラはまだまだ先になりそうです。

ボタン、アイリス、クレマチス、バラ、クンシラン、ツツジ、も5月頃までには開花するでしょうし、目が離せませんね。


滅多にない体験

2020年03月15日 | 光庭&光園

 今週は週初から新型コロナウィルスの世界的な蔓延を受けた経済市場の大荒れを経験できた。原油は30ドルを切り正に暴落であり、2008年7月の高値133ドルからすれば78%の下落になる。原油の高騰は産油国を潤し経済発展を遂げてきたが、これからは債務地獄を味わう事となるのだろう。世界最大の原油輸出国である米国とて同じ。金利を下げても消費が伴わなければ経済の血液(お金)は動かない。
 我々はガソリンが安くなって電気料金やガソリンそのものの価格低下の恩恵を受け易くなる半面、石油の元売りは国内在庫の評価損で死活問題になるかも?

 ドル円も乱高下している。1ドル110円前後だったものが1ドル101円台に突っ込む場面もあり円高に振れている。輸出産業のダメージは計り知れない。特に電気部品、自動車産業への影響は心配になる。だが、円高は海外品の輸入にはプラスに働くし、相対的に良い事が多いように思えるが、皆さんは如何でしょうか。

 さて、多くの人が集まるイベントの中止や延期が後を絶たない中、ふと思う事があります。私はやらないが、パチンコ店はどう考えても集団感染の危険性が高いのではないだろうか。コンサートやライブを規制して、これを規制しないのは何故だろうか?
 感染経路不明者が多いのは意外にパチンコだったりして・・・

 話は変わりますが、光庭では引続きクリスマスローズ(11株)やユキノシタ(3株)、スイセン(ティカティカ1株)の開花が続いていますが、ここに来てクレマチスアーマンディの成長著しい。

 これまで1つにしか見えなかった蕾が割れて、中から3つ位の小さな蕾が見えています。最終的には更に3~5くらいに分かれて開花する為、随分と花数が多いのが最大の特徴です。
 この蕾の開花は間もなくですが、その時光庭は華やかな雰囲気に包まれますので否が応でも期待が高まります。このクレマチスアーマンデイは常緑。寂しい冬季でも、ひと際、目立つ存在にもなる貴重な樹木。
 クレマチスには常緑と落葉の2タイプがあります。光庭には常緑はこのアーマンディとアンスンエンシス(冬咲)、落葉はHFヤングが、それぞれ1本、2本、2本の5本あり、これからが本番を迎えますし、安心して見ていることができます。


Office2019plusのインストール

2020年03月08日 | 光庭&光園

世界中が新型コロナウィルスに戦々恐々としている。ワイドショウや新聞は常にトップ報道で、否が応でも未知のウィルスへの警戒が高まっています。
 我家はEMに守られているものの、既に感染してしまった人からの飛沫菌対策に限定される為に、外出は人込みを避ける意味合いから、曜日や時間、場所を考えて行っている。

 さて、時間が出来たので暇に任せてネットサーフィンを楽しんでいたら、アマゾンでOffice2019plusが1000円以下で販売されていたのを発見。
 早々に2個購入して愛用のパソコンにそれぞれインストール。
1台目は681円、2台目は950円でしたが、いずれも正規品だし、このローコストは理解不能でした。

 インストールはネットからプロダクトキーを入力しダウンロード。時間は10分程度でした。その後、EXCELを開くとライセンス認証を求められます。インタネットでの認証を試みるが、どういうことか跳ねられてしまい、別の方法を試す事でクリアできました。
 2台目はインタネットでの認証が出来ましたが、1台目と2台目の差は不明です。

 試運転は上々で何の問題もなく使えています。
Office2010で作った様々なファイル(EXCEL、Word、PowerPoint)も大丈夫です。

何故にこのように安い正規品が出回っているのかネットで調査しましたら、OEMで大量に購入契約したものの、不要になったライセンス分を処分したのではないかと分かった。

理由はどうであれユーザーに取ってはありがたい。
これまでOffice2010を使っていたが、サポートが切れるし、そろそろ買い換えても良いと思っていたのだから、渡りに船である。

このブログを見ている方にはお勧めですね。
アマゾンのサイトからの購入であれば安心ですよ。


EMを使った新型コロナウィルス対策

2020年03月01日 | 光庭&光園

 新型コロナウィルスはバンデミックの様相を呈して来ていますが、先週紹介した新型コロナウィルス対策に有用なEMを使った方法をご紹介します。
 EMはEffective Microorganismsの略で有用微生物の事で、酵母菌や乳酸菌に加え光合成細菌が主成分ですから、とても身体に優しいし自然にも好まれている資材。
 30年以上も前に琉球大学の比嘉博士が開発した土壌改良を目的とした農業資材でしたが、今では健康資材としても注目を集めています。

さて、EM液は正式にはEM1といい、全国のEMショップで販売されています。
500mLタイプと1Lタイプの2種類あり、500mL(1,152円)がお勧め。

使い方ですが、家庭用加湿器の水タンクに入れて使います。
量は1Lのタンクに対して2mL程度です。
つまり500倍に薄めて使うのですから、1回約3円程度。

こうして朝から晩まで使えば浮遊ウィルスは全て駆除できるのです。
衣類や容器に付着したウィルスにも効果がありそうですよ。

このEM1は宮崎県での口蹄疫駆除に際しても活躍して、時の農水省大臣から感謝状をもらった事は記憶に新しい。

我家はこの方法でウィルス退治を行っています。


春の息吹

2020年02月23日 | 光庭&光園

この時期になりますと植物は自然に芽吹作業をするようになります。
落葉樹、広葉樹も小さな花々も全てです。

今の光庭は落葉高中木樹の影響もあって閑散としていますが、彼らは一様に動き出している様が見て取れます。
新葉の展開が間もなく始まります。
特に今年は例年より暖かい事もあって少し早い感じがします。

朝の最低気温は氷点下にはならないまでも、結構低下する今でも確実に動いているのです。
スズランスイセン、ティカティカ(ミニスイセン)の成長を毎日見るのが好きでたまりません。
ドリップコーヒーを入れた保温カップを片手にじっと観察する。

少し暗い趣味と思われるかも知れませんが、毎日1cm程伸びる様は自然との共生を身近に感じる事にも繋がります。

昨年、仲間と一緒に寒川駅周辺や中央公園に植えた寒川町の花であるスイセン8000球も芽出しし、早いものは開花をしている。日課のウォーキングの際にはコーヒーカップはありませんが、しばし佇んではエールを送っています。

私の身体も春の訪れと共に変化が現れます。
体温上昇と血流の増加、外部での活動機会の増加が結果として自己免疫力の向上をもたらす事となります。
足や指の先が冷たくなるような事はありませんし、いつも薄着で生活する習慣が20年以上も続く。

こうして自然の恵みに加え、日々の自然との共生感謝の積重ねが、健康に繋がる事も承知している。
室内のインフルエンザや話題のコロナウィルス対応では、EM活性液を加湿器に入れて噴霧する事で解決するようにしている。
EMは有効微生物の略ですが、有用微生物による害虫(ウィルス)駆除はとても安価で簡単にしかも確実にできます。

どこかで記事を書きます。
写真(上)は光庭のスズランスイセン、写真(下)はJR寒川駅前の黄色スイセンの発芽の様子。


温泉旅行

2020年02月16日 | 光庭&光園

家から車で約2時間のところに年数回出掛ける伊東園ホテル別館があります。
今回も2泊3日で2/5~2/7まで出かけましたが、折からの新型コロナウィルスの関係からか、
宿泊客は随分と少ないように思えました。

買い換えた小型乗用車の試運転も兼ねての旅行でしたが、曽我の梅林、河津桜、伊東市内見物に加え、露天風呂、バイキング料理を楽しんで来ました。

時間は十分にありましたので、温泉に浸かっては持込んだ書籍の読書もでき、とても有意義な時間を過ごせたのです。
今回は「免疫革命(安保 徹)」、「あなたが信じて来た医療は本当ですか?(田中 佳)」、「消費税は0%にできる(菊地英博)」の3冊。

前2冊は愛読書で、何度となく繰返し繰返し熟読しているのですが、再び目を通す事に。
お二人の先生は健康になるには、免疫力を付ける事がとても重要であるにもかかわらず、人は免疫力を落とす事を知らず知らずに行っているのだからどうしようもない、と言う。

免疫力を落とす最大の要因は「ストレス」だそうです。
人間であるが故の、悩みや悲しみ、喜びの感情の起伏が「ストレス」に繋がる。

身体を温めたりリラックスさせる温泉や美味しい食材を適量食べる生活がベストのようです。

こんな生活はリタイアした今では何とか実現できそうな気がする。
今回の旅行は最高でした。
チェックアウト時にこれからの1年間で使える割引券をブックでゲット。
これもラッキー、でした。

写真上段は曽我の梅林、下段は河津桜。