第99回関西学生陸上競技対校選手権大会(トラック&フィールドの部)の3日目が5月27日、たけびしスタジアム京都(京都市右京区)で行われ、男子2部円盤投で矢野(文・4)が3位となり、2日目の砲丸投に続いて、2度目の表彰台。<本多真幸>
トラック競技では、女子200m予選で山口莉穂(医・3)が6組の2着で準決勝に進出したが、準決勝は3組5着となり、敗退した。男子2部200mには2人が出場し、森脇寛太(医・2)が予選2組を3着、喜多政天(国人・M2)が4組を2着という結果で予選を通過。準決勝では森脇は1組を5着で敗退するも、喜多は2組を4着でフィニッシュし、決勝進出を決めた。男子2部800mには2人が出場したが、予選で敗退。男子2部400mHでは、山科真之介(国人・3)が1組を1着、塚原啓太(国人・3)が2組を2着、幡中涼太(国人・2)が3組を2着で予選通過と、全員が決勝に駒を進めた。男子2部4×400mリレーでは、後藤弘太郎(営・4)、藤本亮(1)、松下亘騎(営・3)、山科真之介の4人が走り、1組を1着でフィニッシュして決勝に進出。男子2部5000m決勝には2人が出場したが、最高は若江亮平(M1)の13着だった。女子5000m決勝に出場した仲野由佳梨(理・M2)は29着だった。
フィールド競技では、男子2部走幅跳の決勝に前村土温(国人・3)が出場し、6m94の記録で7位だった。男子2部円盤投には矢野大輔(文・4)が出場し、38m01という記録で3位入賞。2日目の砲丸投に続く2度目の表彰台へ上った。
関西学連2部に所属する神戸大は、現在総合得点が49点で5位。2位以内に入れば1部昇格となるが、現在2位の龍谷大は75点。きょう決勝進出を決めた選手たちが上位入賞することで、何とか得点を重ねたい。トラック&フィールドの部は明日の4日目が最終日で、同会場で行われる。
了
トラック競技では、女子200m予選で山口莉穂(医・3)が6組の2着で準決勝に進出したが、準決勝は3組5着となり、敗退した。男子2部200mには2人が出場し、森脇寛太(医・2)が予選2組を3着、喜多政天(国人・M2)が4組を2着という結果で予選を通過。準決勝では森脇は1組を5着で敗退するも、喜多は2組を4着でフィニッシュし、決勝進出を決めた。男子2部800mには2人が出場したが、予選で敗退。男子2部400mHでは、山科真之介(国人・3)が1組を1着、塚原啓太(国人・3)が2組を2着、幡中涼太(国人・2)が3組を2着で予選通過と、全員が決勝に駒を進めた。男子2部4×400mリレーでは、後藤弘太郎(営・4)、藤本亮(1)、松下亘騎(営・3)、山科真之介の4人が走り、1組を1着でフィニッシュして決勝に進出。男子2部5000m決勝には2人が出場したが、最高は若江亮平(M1)の13着だった。女子5000m決勝に出場した仲野由佳梨(理・M2)は29着だった。
フィールド競技では、男子2部走幅跳の決勝に前村土温(国人・3)が出場し、6m94の記録で7位だった。男子2部円盤投には矢野大輔(文・4)が出場し、38m01という記録で3位入賞。2日目の砲丸投に続く2度目の表彰台へ上った。
関西学連2部に所属する神戸大は、現在総合得点が49点で5位。2位以内に入れば1部昇格となるが、現在2位の龍谷大は75点。きょう決勝進出を決めた選手たちが上位入賞することで、何とか得点を重ねたい。トラック&フィールドの部は明日の4日目が最終日で、同会場で行われる。
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