今日は水曜日。
住宅メーカはどこのメーカーでもたいがいこの日が定休日です。
外は暖かく快晴。春の陽気さに誘われ出かけてきました。
行き先は、上野公園内の国立西洋美術館。
国立西洋美術館
設計はフランス人建築家 巨匠 ル・コルビジェです。
今、世界中にあるコルビジェが手がけた建築を世界遺産にしようという運動がありますが、ここ国立西洋美術館もそのリストに入っています。
でも今回は建物を見に来たのではありません。
6月中旬まで開催されている「ルーブル美術館展」が目的です。
特に絵画に興味があるという訳ではありませんが、2年前に行った本家本元のルーブル美術館。
当時のリポートです。
http://blog.goo.ne.jp/ko-yama/e/a752ccdf1b387fca14d957c51946eee2
「その時見た絵に再び出会えるのでは・・・」、というキザでロマンチックな期待を胸に行ってきました。
フェルメール、レンブラントなどなどいずれも巨匠の作品が展示さてれいます。
2年ぶりに再会できたかどうかは記憶も薄れてわかりませんが、いずれも見ごたえのある作品ばかりです。
たまにはこんな日も文化的でいいかも知れませんな。