青春

新しい事への挑戦、知らない事へのやまぬ探究心、
人生への歓喜と興味が無くならない限り青春だ!

クロアチア旅行(2)準備

2009-08-15 20:58:47 | 旅行記

6月20日(土)壮行会

6月に入ると旅行用品の準備を少しずつ始めた。下着、靴下、スポーツシャツ、替えズボン、洗面用具、ヘヤセット、ジャケット、雨具。水1リットルボトルを2本(これは前回から入れているが現地の生水は飲めないのでホテルに着いたトタンに必要になる。必需品だ。)それに今回からウェットティシュ、醤油と煎餅、梅干し(種なしの潰したもの)を追加した。レストランではおしぼりも水も出てこないので、ウェットティシュは役にたった。少し多めのものを持って行ったので持ち歩くのにカサばったが。醤油は味の追加ようだったが、現地の料理は意外と口に合った味で余り今回は活用されなかった。煎餅と梅干しは、移動時間が長いので、バスの中で好評だった。

223今日は壮行会。旅行会社から旅行コーススケジュール等の資料が届き、娘から餞別を貰い、荷物を旅行バッグに詰め込むと一気に旅行モードに気分が変わる。

現地の天気予報が気になるが、インターネットで調べるとズウーと雨が続いており、明日以降も1週間傘マークと雷マーク(ー_ー)!!イタリアは好天で高温なのに、クロアチアは雨で寒そう。気温は広島と同じか低いぐらい。今年は新型ウィルスの流行とか長雨が続くとかどこか変だ。新型ウィルスといえば、それで中止になった旅行(5月のフランス・スイス)もあったが、我々はまだ中止の声も聞かれないので大丈夫だろう(^。^)y-.。o○

気温が低そうなので、長そでスポーツシャツを追加し、重ね着で調整することにした。


クロアチア旅行(1)説明会

2009-08-15 19:44:52 | 旅行記

2月に母の転倒骨折事故があり、それ以降私的公的に忙しくなり、6か月弱の間、ブログが一時休止状態になってしまった(ー_ー)!!

ようやく少し時間が取れるようになり、忙しい中でも「クロアチア・スロベニア旅行」に行くことができたので、ブログの再開として旅行記から始めたいと思う。競技ダンスも相変わらずトライしているが、成果が出ていないのでそのブログはそのうち再開したいと思っている。

1月24日(土) クロアチア旅行の説明会がアンデルセンであるということで出かけた。

イタリア旅行の後、「どこに行こうか?」と話の中で、世界歴史遺産と自然遺産が見られる「クロアチア旅行」が候補に挙がっていた。クロアチアは、イタリアのアドリア海を挟んだ対岸で、南北に長い国だ。我々は、ユーゴスラビアといった方がよく判る。ユーゴスラビアがクロアチア、スロベニアとボスニア・ヘルツェゴヴィナの3国に分かれた。その3国独立の内戦の痛手がまだ残っているという(まだ地雷が埋まっている場所の観光があるのかと内心心配だったが、現地に行ってみると安全で親切な国だった)。JTBを始めとする旅行会社のパンフレットを見比べていたが、ピタッとくる案件が無い・・・・(ー_ー)!!

そんな状態のとき、阪急旅行社からパンフレットが郵送されてきた。「広島発JALチャーター便で行くクロアチア」この文言に飛びついた。広島発なら前泊も新幹線代もいらない!!!2人で10万円近く安い!!

説明会には結構多くの同じ年代のメンバーが来ていた。どこに不況があるのか?と思うほどだ。一生懸命退職まで働いて、どこかの首相が言うように「仕事しか趣味が無い」人ばかりではないが、これから第2の青春を謳歌したい人へのご褒美だと思えば気兼ねもいらない。

説明会はビデオの鑑賞と旅行の説明があり、個別にテーブルで詳細商談に入る。旅行の内容は、6月25日から7月3日までの現地7泊の9日間。

Dscf3067 ドブロブニクから入って、モスタル→トロギール→スプリット→シベニク→ポレッチ→ポストイナ鍾乳洞→リュブリャーナ→ブレッド→ザグレブ→プリトヴィッツェ→ザグレブから出国のコースだ。アドリア海の真珠と言われているドブロブニクの半日自由行動と世界遺産のプリトヴィッウェの散策が楽しみだ。

コースは「プリトビッチェ1日ゆったりハイキングコース」と「プリトビッチェ半日及びモスタル観光コース」の2コースの選択と後者のコースはホテルが3段階選べる。パンフレットの内容と担当者の話は殆ど同じで、詳しい情報は得られなかったが、事前に検討していたので「後者のホテルランクアップ」プランに決めた。本日予約すると1万円割引という言葉に即刻予約をして帰宅。

この後、2月9日に母の骨折事故が起きるとは思ってもみなかった。